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Fターム[2E013CC02]の内容

Fターム[2E013CC02]に分類される特許

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【課題】障子の装着作業及び取り外し作業における作業効率の向上を図ることができる障子の取付構造及び建具を提供すること。
【解決手段】開口枠10を構成する下枠部材12にガラス窓20を構成する下框部材22を係合手段により係合させることにより、ガラス窓20を開口枠10に取り付けた取付構造において、係合手段は、下枠部材12に形成された係合溝17と、下框部材22に形成され、かつ係合溝17に進入する係合金具30とを備えて成り、係合金具30は、係合溝17を構成する室外側縦壁部174に接してガラス窓20が室外側に向けて下枠部材12の見込方向に沿って移動することを規制する第1規制部351と、自身が係合溝17を構成する上壁部173に当接した場合に、第1規制部351と室外側縦壁部174との接触部分を回動軸Lとしたガラス窓20の回動を規制する第2規制部352とを備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の結露防止装置では、窓枠部材の内側に囲繞状態の保持部材が配置された後、その保持部材にシート材を張設しているため、作業性が悪く、気密性を維持し難いという問題がある。
【解決手段】本発明の増設窓1は、既設窓7、8と室内との間の窓枠4内に設置され、利用される。増設窓1は、使用時には、蛇腹状体に配置された複数のパネルが、実質、一体となり使用される。そして、増設窓1と窓枠4とは、中空チューブ14により密接するため、中空チューブ14内に注入される空気量により、密接状態は簡易に調整される。この構造により、既設窓7、8と増設窓1間の空気層の気密状態は、簡易に実現され、既設窓7、8の防露性及び開口領域3での断熱性が実現される。 (もっと読む)


【課題】枠体側の要求必要見込み寸法に対応し、障子框の見込み寸法を変えることが出来るサッシ障子框を提供する。
【解決手段】サッシ障子体の上下左右框材を見込み方向で、硝子体を保持する部分で、框材を内外分離し構成させる。分離框外部側材と硝子押え押し縁、分離框内部側材で構成したサッシ障子框で同一材質又は、異なる材質の材料で框を組合せ構成する。分離障子框内外組合せ中央部に縫合ビス用の下地材兼用補強材を設置して、分離された内外框材を組合せ、サッシ枠側の要求する必要見込み寸法に合わせ組立てして、縫合用ビスにて縫合し固定し、見込み寸法の変えられるサッシ障子框を特徴とする。 (もっと読む)


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