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Fターム[2E030EB01]の内容

蝶番 (2,161) | 取付け用の部品の構成 (29) | 表側部品 (6)

Fターム[2E030EB01]に分類される特許

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【課題】ドアヒンジに車両後方側への衝突荷重が入力されても、サイドドアの開扉性能を損なわないようにすることができる車両用ドアヒンジ構造を得る。
【解決手段】ドアヒンジ後部36を構成するブラケット62とリテーナ60との間にスペーサ64、66が設けられており、ブラケット62へ衝突荷重が伝達されると、ブラケット62のリップ部88、90を介して、当該衝突荷重がスペーサ64、66の屈曲部72の座部78へ伝達される。スペーサ64、66の座部78とリテーナ60の取付面60Aとの間には隙間80が設けられているため、スペーサ64、66の屈曲部72の座部78へ衝突荷重が伝達されると、当該座部78がリテーナ60の取付面60A側へ塑性変形する。これにより、衝突エネルギが吸収され、ドアインナパネル24の前端面24Aの変形を抑制することができ、フロントサイドドア16の開扉性能を損なわないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】枠体に対して開閉扉を簡易且つ正確に取り付ける。
【解決手段】吊元側縦枠5の長手方向の一端側を基準に取付ネジ13の径と略同一径の丁番取付孔5aを複数形成し、吊元側縦框10の長手方向の一端側を基準に取付ネジ13の径よりも大きい径の丁番取付孔10aを複数形成した上で、丁番11、11’、11”の縦枠側取付片11a、11’a、11”aを吊元側縦枠5の丁番取付孔5aに取付ネジ13で裏板12と共に共締め固定し、一端側の丁番11の縦框側取付片11bは吊元側縦框10の一端側の丁番取付孔10aに取付ネジ13で裏板12’を共締め固定し、他の丁番11’、11”の縦框側取付片11’a、11”aは吊元側縦框10の他の丁番取付孔10aに対して上下方向に位置調整して取付ネジ13で裏板12’を共締め固定するので、吊元側縦框と吊元側縦枠との丁番取付孔の加工誤差は簡易に解消され、正確にしかも強固に取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒンジによる取付作業性を向上できるドア装置を提供する。
【解決手段】サイドドア17のドアパネル本体20の一側は、このドアパネル本体20の一側部に取付けたヒンジ31により、機体側のフレームに取付ける。ヒンジ31は、フレームに固定する側でフレーム方向に長尺に形成した単一の一方ヒンジプレート41と、この一方ヒンジプレート41の長尺方向一端部および他端部の一側部にて長尺方向に沿って同一直線上に回転中心軸を配置した複数の軸部材42と、これらの軸部材42により一方ヒンジプレート41に対し開閉自在に軸支した、ドアパネル本体20を取付ける複数の他方ヒンジプレート43とを具備したものである。一方ヒンジプレート41には、一端部、中央部および他端部に、締着用ボルト挿入用の長穴51,52,51を穿設し、これらの長穴51,52,51に挿入した締着用ボルト53,54,53により、機体側のフレームに固定する。 (もっと読む)


【課題】ドアを商品性を悪化させることなく生産性を向上して車体に組み付けることができるドアのヒンジ取付構造及ドアのヒンジ取付方法を提供する。
【解決手段】フロントドアを上部ヒンジ、下部ヒンジで仮止めボルト19により車体に取付けた後に、車体から取り外され、再度車体に組付ボルト20により取付ける場合に、仮止めボルト19、組付ボルト20は、位置決め取付孔16に挿入される軸部に取付方向に向かうにつれて縮径し、かつ位置決め取付孔16に対して締め代を有する第1のテーパ部TP1、第2テーパ部TP2を備え、第1のテーパ部TP1は、第2のテーパ部TP2と比較して、取付方向に対してより大きな傾斜角度θ1をもった先細り形状で、かつ取付方向に沿って短く形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒンジが天板の上面から突き出ることがなく、天板と固定カウンターの間に隙間が生じず、天板が自重で落下して衝撃や騒音が発生しない跳ね上げ式天板のヒンジ構造を提供する。
【解決手段】ヒンジ30は一対のヒンジ板に設けられたアーム同士が枢着された枢着部が、一対のヒンジ板が折り畳める配置に設けられている。また天板10と固定カウンターは、ヒンジ板を各々固定して天板10が回動可能に連結される。枢着部は、折り畳まれた時にはヒンジの上方に位置し、且つ、天板の上面から突き出ない配置である。更に、天板の片辺からのびるスカート板が、枢着の軸を中心とした略円筒状に延長されている。このスカート板には、固定カウンター側のアームがスカート板に当たるその位置に、アームの進入用溝が切り込まれ、跳ね上げた際に固定カウンター側のアームが進入して溝底部に当接してストッパーとなっている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ドアの開口を大きく確保することができると共に、ドアを車体に強固に支持することができるドアの取付構造を提供する。
【解決手段】 ドア4の回動軸5を規定する上側ヒンジ12及び下側ヒンジ13と、ホイールアーチ24の上方に配置されて、上側ヒンジ12及び下側ヒンジ13を支持する車体側支持部材とを備えるドアの取付構造1であって、下側ヒンジ13が有するドア4側に接続される下側アーム16が、上側ヒンジ12が有するドア4側に接続される上側アーム12に対して下方向に遠ざかるように延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


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