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Fターム[2E036BA08]の内容

戸・窓の密封・換気・特殊装置 (8,045) | 用途 (433) | エレベーター (4)

Fターム[2E036BA08]に分類される特許

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【課題】平常時の扉の開閉に支障をきたすことがなく、火災時に戸枠と扉の隙間を閉塞させて確実に煙の漏出(拡散)を防止することが可能な防煙シートを提供する。
【解決手段】建物の開口部に設置された戸枠2と、開口部を開閉自在に戸枠に支持された扉1との隙間Hに設けられ、火災時に発生した煙が隙間Hを通じて拡散することを防止するための防煙テープであって、火災時の熱により発泡膨張する発泡材を含む発泡性防煙層6と、この発泡性防煙層6の一面に一体に積層された表面フィルム7とを備えて形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮煙性及び遮音性を向上させることができるエレベータのドア装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】保持部材23及び位置決め部材25は、ねじ24により取付部材21に固定されている。ねじ24を緩めることにより、保持部材23及び位置決め部材25はシール部材22とともにドア本体6の厚さ方向へ変位可能になっている。位置決め部材25には、縦枠3に対するシール部材22の位置決め時に縦枠3に当接される位置決め面25a、及び位置決め時に保持部材23に係合する凹部25bが設けられている。また、保持部材23に凹部25bを係合させたときの位置決め面25aとシール部材22との位置関係は、予め設定されている。 (もっと読む)


エレベータのドア装置においては、ドア本体の開閉動作に連動して揺動軸を中心に揺動する揺動部材がドア本体に搭載されている。乗場出入口に対して固定された固定部と揺動部材との間には、接続ロープが接続されている。ドア本体の下端部には、上下動可能な可動遮蔽体が設けられている。可動遮蔽体は、揺動部材に接続されており、出入口の床部に当接することによりドア本体の下端部と床部との間の隙間を遮蔽する。戸閉状態では、可動遮蔽体が床部に当接され、戸開動作中は、可動遮蔽体が床部から開離するように揺動部材が揺動される。
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【課題】 簡単な構成で気密性を確実に向上させることができるエレベータ乗場を得る。
【解決手段】 エレベータの乗場出入口に設けられた低速の戸と、この低速の戸に対して昇降路側に隣接するように乗場出入口に設けられ、開閉の際に低速の戸と同方向に横移動する高速の戸と、低速の戸及び高速の戸の下方に配置され、低速の戸の下部及び高速の戸の下部を案内する乗場の敷居と、低速の戸の下部に設けられ、乗場出入口の閉鎖時に低速の戸及び乗場の敷居の間に形成される、低速の戸の幅方向の間隙を塞ぐ第一の下部気密材と、高速の戸の下部に設けられ、乗場出入口の閉鎖時に高速の戸及び乗場の敷居の間に形成される、高速の戸の幅方向の間隙を塞ぐ第二の下部気密材と、低速の戸の一側下部に設けられ、乗場出入口の閉鎖時に第一の下部気密材及び第二の下部気密材の間に形成される、低速の戸の厚さ方向の間隙を塞ぐ第三の下部気密材とを備える。 (もっと読む)


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