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Fターム[2E052JA03]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 電動機の停止、減速 (34) | 発電制動;回生制動 (4)

Fターム[2E052JA03]に分類される特許

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【課題】ドア本体が勢いよく外枠体に衝突することによって大きな衝突音が発生したり、ドア本体が勢いよく外枠体に衝突した後に勢い余って跳ね返ってきてしまったりするような不具合を好ましく解消する。
【解決手段】スライド移動するドア本体10と、ドア本体10のスライド移動に連動して回転するモータ33と、前記モータ33を制御する制御装置40とを有したドア装置であって、制御装置40は、外部から力が加わることによってスライド移動させられたドア本体10のスライド移動に連動してモータ33が強制的に回転させられた場合に、モータ33を制動させるようにモータ33を短絡させる。 (もっと読む)


【課題】出入者が強い力でドア本体を勢いよくスライド移動させた場合であっても、ドア本体が外枠体に勢いよく衝突したりする不具合を解消する。
【解決手段】ドア本体10の移動速度を検出可能に構成されたパルス信号発生装置39を備え、制御装置40は、パルス信号発生装置39によって検出されたドア本体10の移動速度が、予め設定されていたドア本体10の良好速度を超えた場合に、ドア本体10の移動速度を良好速度まで減速させるようにモータ33を制動させる。 (もっと読む)


【課題】駆動モータの正転や逆転,モータ回生制御への切り替えを行うために用いる機械的接点を有する切替手段にかかるコストを低減させても、開閉体の滑らかな開閉動作を行うことができる開閉体制御装置を提供すること。
【解決手段】回生制御切り替え判断部15は、駆動モータ6によるスライドドア4の開閉時の実速度が目標速度より大きい第1の所定速度値以上になったときに、リレー23,24を制御して回生ブレーキ状態とすると共に、回生ブレーキ状態にあるときスライドドア4の急激な減速の速度信号が挟み込み判断部14に入力された場合、挟み込み判断部14による挟み込み判断を停止させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ドアが逆転暴走した場合、ドア機器の損傷や、人や物を挟み込むこと無くドアを停止することができ、その後、人力で容易にドアの移動を可能とすることで人の通行やドアの適正な運用を可能とすること。
【解決手段】 速度異常判断器13は、速度検出値が速度指令値と異なる極性で且つ予め設定された第1の設定値(速度が異常となる限界値とする)を越えた際に、PWM演算器11からの電圧印加を停止させる。これによって電力変換器12から永久磁石型同期電動機2への電力供給が停止する。この状態では、永久磁石型同期電動機2への電力供給は停止するが当該電動機2は慣性力によって回動する。しかし、電力供給の停止に加え更に電動機2の電機子コイルが短絡状態となるので、電動機2にブレーキがかかって停止し、これによってドア1が即時停止する。 (もっと読む)


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