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Fターム[2E108KK02]の内容

Fターム[2E108KK02]に分類される特許

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【課題】凸部を備える新設又は既存屋根に太陽電池パネル、緑化パネル、新設屋根などの新設外装構造を容易に取り付けることができる外装構造及びその施工法を提供する。
【解決手段】凸部1Aを備える屋根1上に持出架台2、レール材3、固定部材4を配して新設外装構造6を設置した外装構造であって、凸部1Aを備える屋根1に取り付けられた持出架台2の台面部上にレール材3が載置され、持出架台2の門型空間20に固定部材4が挿入されて台面部の下面側に固定部材4の基板部を臨ませ、固定部材4の係止部はレール部材3の被係止部に係止すると共に、固定部材4の取付手段43による固定にてレール材3と固定部材4とで持出架台2を挟持状に保持するように一体的に組み付けられ、組み付けられたレール材3に新設外装構造6が配される。 (もっと読む)


【課題】既設の太陽光受光モジュールの装飾性を向上させることができると共に、発電能力の低下を抑制することができる装飾具、及び装飾性が向上すると共に発電能力の低下を抑制した太陽光受光モジュールを提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール7は、モジュール本体6と、モジュール本体6の受光面上に取付けられた装飾具1とを備え、太陽電池モジュール7は、屋根11に取付けられ、太陽直射光9が太陽電池モジュール7の装飾具1に入射する。太陽直射光9は、モジュール本体6の法線方向と太陽の位置との間でなす角度が25度以下の入射光であり、透明領域に導かれてモジュール本体6へと到達する。モジュール本体6の受光面の法線方向と、受光面に所定の範囲で面する観察者の視点12の位置との間でなす角度が65度で入射する入射光は、装飾領域に導かれ、この視点位置で装飾領域が見えることになる。 (もっと読む)


【課題】機能シートの劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮でき、製造が簡単で施工性等も良好な機能シート入り折板屋根材と、この機能シート入り折板屋根材を用いた屋根構造を提供する。
【解決手段】上側折板1と下側折板2の間に機能シート3が挟み込まれ、上側折板1と下側折板2の周縁部が封止され、少なくとも上側折板1が透光性材料で形成された機能シート入り折板屋根材Rとする。双方の折板1,2で機能シート3を被覆保護し、劣化を抑制して長期間に亘り種々の機能を発揮させる。双方の折板1,2の間に機能シート3を挟み込み折板1,2の周縁部をシールテープ4等で封止するだけで簡単に製造でき、従来の金属製の折板屋根材と同様に容易に取扱えるので施工性も良い。屋根構造は、屋根の母屋材に固定したタイトフレームに機能シート入り折板屋根材Rと金属製の折板屋根材を取付けた構造とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池セルの表面を保護することができると共に、長期間屋外に放置されたとしても受光性能に影響を及ぼさない太陽電池モジュール及びその設置方法を提供すること。
【解決手段】本発明の太陽電池モジュールは、素子配設領域Xを有する補強材4と、補強材4の素子配設領域Xに受光面が露出するように配設された太陽電池セル1と、補強材4の素子配設領域X以外の領域に粘着材層5を介して取り付けられ、太陽電池セル1を覆う養生シート6と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュール本体の周囲にフレーム部材を取り付けた太陽電池モジュールであって、部品点数および作成時の作業工程の軽減を図り、コストの低減が可能であるとともに、熱膨張によるフレーム部材の浮き上がりや離脱を防止する構造を備えた太陽電池モジュールを提供する。
【解決手段】 太陽電池モジュール本体の少なくとも1つの角において、隣接する2辺に取り付けられたフレーム部材が、少なくとも一方のフレーム部材の長さ方向に対する熱膨張・収縮を許容するために間隙を備えるとともに、一方のフレーム部材の長さ方向に対する熱膨張・収縮による移動を規制するように係合した係合部を構成する。 (もっと読む)


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