説明

Fターム[2E110BC14]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の裏面構造 (662) | 裏面の形状 (268) | 裏面が凹又は凸形状 (262) | 裏面に凹条又は凸条を形成(十字凹条等を含む) (214) | 裏面一方向に凹条又は凸条を形成 (101)

Fターム[2E110BC14]に分類される特許

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【課題】 タイル材による外壁の形成構造では、タイル材をモルタルや接着剤でコンクリート外壁に固定し、目地を別途形成するものであったので、平滑に仕上げるためには熟練を要し、かつ手間が掛かることになっていた。また、コンクリート外壁にタイル材を組み付けてなるもので、建築物の断熱性に関してはなんら配慮されていないかった。
【解決手段】 コンクリート外壁1には断面H型をなす主受け部材4を縦方向に複数固定し、断熱材2の両側部を挟むようにし、タイル材3を掛け止めるために主受け部材4に直交するように跨がる複数のタイル受け材6を取り付けるようにしたものであって、タイル受け材6を断面レ字状をなすものとし、タイル材3を背面にはタイル受け材6に引っ掛かる鉤溝36を、上下には互いにはまり合う突条31と凹溝32を備えるようにした。 (もっと読む)


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