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Fターム[2E110BC14]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 化粧材の裏面構造 (662) | 裏面の形状 (268) | 裏面が凹又は凸形状 (262) | 裏面に凹条又は凸条を形成(十字凹条等を含む) (214) | 裏面一方向に凹条又は凸条を形成 (101)

Fターム[2E110BC14]に分類される特許

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【課題】成形時に突出部を一体に成形しておくことのできるタイル貼付用の下地板を提供する。
【解決手段】表面側に凸部16が形成され、この凸部16にタイル12の裏面に形成された凹部12aが引っ掛けられるタイル貼付用の下地板11であって、凸部16は断面視台形状で先端先細り状に形成され、凸部16とタイル12との間に接着材17を充填することによってタイル12が下地板11に貼り付けられる。 (もっと読む)


三つの連携モジュールから構成される水平または垂直のタイル張りを実現するモジュラー装置。底壁(10)と、対称的に相対する位置にありかつ弾力的な分岐になりえる二つの縁(11)によって縁取られた、U字型の断面のある第一の直線外形(1)、縁(11)はそれぞれ内部の小さな縦長の溝(11a)および外形(1)の開口に向かって傾斜された部分(11c)に接続された外部の歯(11b)が備わり、さらに、コーティングされる壁または床に安定して固定するための適切な手段が備わる。二つの垂直翼(20、21)が備わるT字型の断面のある第二直線外形(2)。第一翼は第一U字型外形(1)の二つの縁(11)の間に係合されるよう適合され、および縁(11)に設けられた内部溝(11a)と連携する固定手段が備わる。および、周辺縁が不規則な形のタイル(3)。外面(FE)から内面(FI)に、第二外形(2)の第二翼(21)のほぼ半分を受容するよう設計された段(30)、第一外形(1)の縁(11)にそれぞれ設けられた外部の歯(11b)を受容するよう設計された、基本的にL字型の先細りになる壁龕(31)、および深空洞(32)が備わる。 (もっと読む)


【課題】全体の外観に優れた目隠し材の配設構造を提供する。
【解決手段】目隠し材1を、両長手側面11に長手方向に沿い開口した開口部12を有し、開口部12に係止部14を形成し、係止部14に固定部材5を係止させて柱材に固定する構成とし、長手側面11の一方を柱材の表側に固定した目隠し材1と、長手側面11の他方を柱材の裏側に固定した目隠し材1とを有してなる目隠し材の配設構造とした。本発明の目隠し材の配設構造は、陰影により様々な表情を演出できるものとなる。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の施工方法に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材Aの化粧凹凸部1に木製壁材Bの嵌合凹凸部7を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを部分的に形成する木製壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】隙間の大きさに誤差が生じている場合であっても、その隙間に正確に適合することができ、また、厳密な寸法精度が要求されない密閉部材、及びこれを用いた壁面構造を提供する。
【解決手段】本発明に係る密閉部材は、長尺状の本体部52と、可撓性を有し、本体部52と平行に延びる長尺状の変形部53と、を備え、変形部53の断面における両端が本体部52と連結され、本体部52と変形部53との間に、本体部52の長手方向に延びる空間Gが形成されている。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を釘等の固定具で打設することなく、直接、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる施工方法を提供する。
【解決手段】化粧壁材Bは表面の化粧面24と、化粧面24の上下端部で裏面側に形成した突起25、突起26と、突起26部分に形成した外装材の載置部に係合する係止溝27と係止片28を形成し、突起25と突起26により凹部29を形成した長尺板材である。外装材Aを壁下地に固定した後、化粧壁材Bの係止片28を外装材Aの載置部上に係止することにより、外装材Aの凸部に化粧壁材Bの凹部29を嵌合すると共に、化粧壁材Bの下端の突起25を接着剤Pにより外装材Aに固定する。 (もっと読む)


【課題】化粧壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた外装材上に、簡単に施工できる化粧壁材の施工方法を提供する。
【解決手段】化粧面に凹部2を形成した長尺状の外装材Aと、裏面に凸部を形成した長尺状の化粧壁材Bとからなり、外装材Aを躯体α上に固定し、次に、外装材Aの凹部2に化粧壁材Bの凸部を嵌合すると共に接着して形成する化粧壁材Bの施工方法である。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】連結時に目地部に凹状の目地部γが形成される長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部4を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部4を嵌合すると共に接着することにより、木製壁材Bを取り付ける木製壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】上下両外壁パネル間に形成される間隙部を防水シートにて閉塞するに際して、簡単に防水構造を確保でき、さらに防水効果を長期にわたり維持する。
【解決手段】上階外壁パネル12の背面部には防水シート21が予め取り付けられ、この防水シート21を下階外壁パネル11の表面側に垂下させる。一方、化粧カバー23の下端部には下階外壁パネル11側へ延びる押圧突条41を形成し、その押圧突条41には下側シール部材43を取り付けておく。そして、ブラケット22に化粧カバー23を取り付けることにより、押圧突条41に取り付けられた下側シール部材43と下階外壁パネル11の表面側との間で、防水シート21の下端部を挟持する。これにより、防水シート21の下端部全域を施工現場で接着せずに済み、施工作業が簡単になりかつ防水効果を長期にわたり維持することができる。 (もっと読む)


【課題】壁面に、下地材に化粧材を積層してなる化粧パネルを一体的に設けるにあたり、作業性よく、かつ、容易に取り付けられるように構成する。
【解決手段】壁面Wに、下地材5に化粧材6を積層してなる化粧パネル4を一体的に設けるにあたり、下地材5の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一折曲片5b、5cを形成する一方、化粧材6の互いに対向する一対の端縁部に、壁面Wに向けて折曲する第一連結片6b、6cを形成し、一対の第一連結片6b、6cの弾性変形に基づいて化粧材6を下地材5に外嵌固定させる構成とする。 (もっと読む)


【課題】シート状物でパネルの表面を装飾する際に、張設されたシート状物の表面にしわがよりにくいシート張りパネルを提供する。
【解決手段】パネル本体1の表面にシート状物2が被覆されたパネルであって、このシート状物2は、その端部がパネル本体1の周縁に沿って形成され裏面側に開口した溝部3の側壁とこの溝部3に嵌合される押さえ材4との間に挟着されて、張設されているため、シート状物2の余剰部が生じやすい角部においても、その余剰部を溝部3の側壁11と押さえ材4によって強固に嵌着させることが可能であり、角部のシート状物2も十分に張設することができる。 (もっと読む)


【課題】 無機質矩形板をセメントボードに貼付する作業が簡便かつ確実に行なえること。
【解決手段】 少なくともセメントと軽量化骨材とを含んで混練した一様な厚さtの平板であって、耐火性繊維布12に包まれた状態で乾燥成型されると共に、無機質矩形板30が垂直方向周期(W+W)で貼付されるセメントボード10において、目地の目地幅(w=W+W−W)よりも所定幅(Δ+Δ=W−W)だけ狭い横目地部材20をセメントボード10の無機質矩形板貼付面16に形成すると共に、1枚の無機質矩形板30に対して一箇所又は複数箇所の目地間欠部22が、横目地部材20の横手方向に設けられ、横目地部材20の垂直方向幅(W)は、セメントボード10の無機質矩形板貼付面16と無機質矩形板30との間に充填されるモルタル質充填材40によって、無機質矩形板30の横目地部材対向面34が充填されるように構成された。 (もっと読む)


【課題】 腰壁パネルを壁面に固定する際、床面が歪むことにより生じる、巾木と床面との隙間を、美観を損なうことなく解消する。
【解決手段】
床面4近傍において、巾木2により腰壁パネル1,1を壁面5に固定する腰壁構造であって、巾木2の下部を構成し、その底部が壁面5及び床面4に当接され、その上面に嵌合部を有する下部材22と、下部材22の嵌合部に上方から嵌合されて巾木2の上部を構成し、腰壁パネル1,1を壁面5に固定する上部材21と、下部材22内を垂直方向に貫通し、床面4に螺合される垂直ネジ32とを有する。 (もっと読む)


【解決手段】正面視が略矩形の平板材に、その正面及び対向する2つの側面を貼付面として、前記平板材と比べて厚みの薄い可撓性を有する1枚のシート材が、その1つの端部が前記2つの側面のうちのいずれか1つの側面の背面側端縁からさらに側方へ延びて1つのシート部を形成するように、貼り付けられた壁装材ユニットが提供される。
【効果】本発明に係る底目地を有する壁装材の施工方法によれば、仕上がり外観に優れた底目地を有する壁装材を簡便に壁面に施工することができる。 (もっと読む)


【課題】 市販の乾式工法のタイルを張り付ける金属下地材で横方向に張り付ける物は、存在していたが、凸実と凹型の小孔式の嵌合部で上下に積み上げるように接続して張り上げるもので、金属下地材の表面にタイルを貼り付け、タイル間の目地の所に打ち付けた釘頭が表面から見えるもので良くなかった。
【解決手段】 重ね継ぎ式または羽重ね継ぎ式接合部の金属下地材1で、金属下地材1の表面上にエンボス加工技術、ロール成形技術やプレス加工技術等を組み合わせて係止部を形成し、釘打ち用溝6、段差8、接合部、突き当て部4、5等をロール成形等で形成することによりタイルの引っ掛け用の係止部10とタイル接着部の裏側で金属下地材1の表面から脳天打ちできる溝を一体に形成したタイル貼り用の金属下地材において、接合部の表面からネジ釘等で縫合して胴縁等に打ち付ける際にネジ釘が金属板を貫通する金属板の枚数を減らして、強固に固定できる金属下地材。 (もっと読む)


本発明は建築物の表面を仕上げるのに使用されるパネル組立セット、及び前記パネル組立セットによって建築物の表面を仕上げるパネル施工(組立)方法に関する。本発明によるパネル組立セットは支持部材とパネルを含んでなり、前記支持部材とパネルはスライド組立手段を有する。本発明の好適な実施例によれば、前記パネル組立セットは、締結突条の形成された支持部材と、前記締結突条がスライド方式で嵌め合わせられる締結溝が形成されたパネルとを含む。本発明の施工(組立)方法は、少なくとも前記支持部材とパネルをスライド方式で組立てる段階を含む。本発明は、パネルを建築物に組立、施工するにおいて、パネルをスライド方式で簡便に嵌め合わせ、組立てることができ、使用組立部品が節減され、施工が単純であり、施工コストが低くかかる効果を有する。
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【課題】 建築構造物の外壁面に対し、化粧煉瓦を効率良く、且つ安全に取付ける。
【解決手段】 一定高さと長さ寸法を有する金属製長尺板体の下端縁をU字状に折り曲げた突起体を形成した係止金具と、一定肉厚で長方形をなした板体の前面側上部に対し、その長さ方向に沿って一定巾寸法で断面L字形の切欠壁を設け、背面側は下部をその長さ方向に沿って一定巾寸法の段部に形成し、且つ該段部の隅角箇所に長さ方向へ沿って一定巾寸法の上向き切溝を穿設したものとなした化粧煉瓦とからなり、該化粧煉瓦の切溝に上記係止金具のU字状に折り曲げた突起体を嵌入係合させる。 (もっと読む)


【課題】 工具等を用いることなく、また、壁面を損傷することなく、住宅や店舗内部の壁面を自由自在に、かつ、容易に取り替えることができ、住宅や店舗内部の雰囲気を一新することができる壁パネルおよび該壁パネルを取り付けるための壁下地材、並びにそれらを用いた壁面構造を提供することである。
【解決手段】 化粧ボードの背面上部に取付具を備えた壁パネルであって、前記取付具は化粧ボードに固着される板状固定部と該板状固定部からその先端が上方を向くように略垂直方向に突出する断面弧状の板状挿嵌部とからなることを特徴とする壁パネル。 (もっと読む)


【課題】板材の表面側と裏面側に形成する凹溝をクロス方向でラップさせ、通気性及び湾曲性を有する両面カット模様付板材を提供する。
【解決手段】両面側にカット模様2,3を凹設し、両面側のカット模様2,3が断面内のラップ部分において一側から他側に透視部分9を有すると共に、両面側のカット模様2,3が重なり合う複合模様を形成した。 (もっと読む)


【課題】建物躯体に取付金具を介して外装材を取り付けるにあたり、取付金具と外装材との位置合わせを容易に行うことができて外装材の取り付け作業の効率を向上することができる外装材の取付金具を提供する。
【解決手段】外装材2の裏面側上端部に形成された位置決め部4に合致する形状を有する位置決め片5と、前記位置決め部4と位置決め片5とが当接した状態で前記外装材2の裏面に形成された嵌合部6に嵌合する嵌合片7とを具備する。外装材2を取付金具1を介して建物躯体3に取り付ける際に、まず外装材2の位置決め部4を取付金具1の位置決め片5に当接させて位置決めした後に、取付金具1の嵌合片7に外装材2の嵌合部6を嵌合させることで容易に外装材2を取り付けることができる。 (もっと読む)


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