Fターム[2E139DA33]の内容
異常な外部の影響に耐えるための建築物 (12,908) | 雪に対する防護手段の種類、機能 (144) | 融雪 (77) | 熱源の特徴 (26) | 廃熱等の利用 (4)
Fターム[2E139DA33]の下位に属するFターム
室内暖気 (3)
Fターム[2E139DA33]に分類される特許
1 - 1 / 1
屋根の融雪装置
【課題】大規模な屋根であっても屋根全体の融雪を確実に行うことが可能な屋根の融雪装置を提供する。
【解決手段】断面形状が波型をなす折り曲げ板からなる上屋根材32および下屋根材34を上下方向に所要間隔をあけて組み立てることにより空気流通部35が形成された屋根30と、一端側が熱交換器90および送風手段94に連通して設けられ、下屋根材34の谷部に沿って配設された温風供給ダクト36と、棟部39に配設され、空気流通部35に供給された温風を屋根30の外部に排出するための温風排出部39Aと、を具備し、温風供給ダクト36は、外周面に温風吹き出し孔36Aが形成されていて、温風供給ダクト36の他端側が空気流通部35内において、棟部39から所要間隔をあけた位置で開口していることを特徴とする。
(もっと読む)
1 - 1 / 1
[ Back to top ]