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Fターム[2E139DA34]の内容

Fターム[2E139DA34]に分類される特許

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【課題】 屋根に積もる雪、軒先や道路に積もった雪、雪国で生活する人々にとって、冬に積もる雪の処理は、危険と労力を伴う、雪国に暮らす人々にとって、頭を悩ます、一番の課題であります。
【解決手段】 屋根の雪、軒先に積もり溜まった雪、すべて、雪の成分は水であるので、元の水に戻せば、低いほうへ流れていってしまいます。重い雪を処理するための、寒中での重労働が無くなります。その上、道路の除雪量も減り、除雪費用も少なくすることが出来ます。雪を水に変える手段として、暖房された部屋で暖まりながら、大雪の時には、配管につけてある、バルブを開閉操作することにより。ストーブの上に置いた釜で沸騰させた湯の蒸気利用する屋根の融雪装置を、雪を融かして処理出来るようにつくる。 (もっと読む)


【課題】無落雪屋根に関する建築工法において、スノーダクトが建物内部上層に存在することにより、結氷や「すが洩れ」から生ずる溢水による建物内部に対する浸水被害から家屋内装・調度品の損傷を防ぐと共に、入所者の心理的な不安・圧迫感を取り除くこと。
【解決手段】建物の外画線の外側にスノーダクトを装備し、屋根裏空間もしくは屋内空間またはその双方とスノーダクト周辺空間とを連通一体とすることにより、課題の解決が可能となるインサイダー無落融雪の建築工法を提供する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、雪国等で屋根に積もった雪を室内の暖気を屋根面上に排気することにより、屋根面に積もった雪を融かすものであり、その構造により常に屋根面上の雪が平均して融解するようにしたものである。
【構成】この目的を達成するため、屋根の野地板に穿設した挿通孔に排気用の排熱筒を設置して小屋裏の暖気を排出し、更に、その暖気が屋根裏に平均して均一に排気されるようにファン装置を設置したものである。 (もっと読む)


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