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Fターム[2E142JJ04]の内容

囲い (4,417) | 設置;定着 (280) | 床材等にクランプ (2)

Fターム[2E142JJ04]に分類される特許

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【課題】コンクリートの基礎部に垂直に支柱を立てるための施工方法であって、熟練した技術を必要とせず容易に取り付け作業を行うことができ、工期の短縮を可能とし、施工後に簡単に取り外し再利用が可能な専用冶具を提供する。
【解決手段】コンクリートブロックの短手方向に嵌合する下方に延出する二枚の側板と側板を連接する平面板とによって形成されるコの字状の台座と、該台座の平面板における側辺の片側に沿って上側に垂直立設する支柱位置決め部材と、該支柱位置決め部材の上端近傍に外向きに形成され、該支柱位置決め部材の外側表面の一部又は全体を含んで形成されたコの字状の支柱固定部材とを有し、前記台座の側板にはネジ穴を通してコンクリートブロックの側面に調整固定される蝶ネジが形成され、前記支柱固定部材のコの字状を形成する板にはネジ穴を通して垂直に立てられる支柱の側面に調整固定される蝶ネジが形成されている施工冶具である。 (もっと読む)


【課題】竹垣の組立に於ての課題は価格・施工性の向上、部材の耐用年数、美観、運搬費の低滅等の間題解決が急務であった
【解決手段】図5の如く支柱を地面に対して適度の高さで固定してコンクリートで固めれば下から順に織物をあむがごとく下から上へと横竹を積み重ねシユロナワで結んでは又積み重ねる作業は1人で可能な作業である、支柱を立てる時地中のコンクリート等には組立金物で対処し、短時間の施工で仕上るのである。
溶融亜鉛メッキ鋼管を使用する事により15年から20年の耐用年数が保てる。
しかもこの竹垣は家の中から見ても道路側から見ても同一模様である。
運搬費については組立金物と溶融亜鉛メッキ鋼管を束にする事により場所を取らない方法で遠方へ送る事が出来る。 (もっと読む)


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