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Fターム[2E150JC02]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 仮設支柱の構造一般 (92) | 直立支柱 (57) | 断面形状(丸パイプ以外) (5)

Fターム[2E150JC02]に分類される特許

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【課題】支保工の解体に際して、支保工に治具を装着することによってクレーンによって吊り上げて容易に移送解体を可能とする。
【解決手段】縦材7と横材8を組み合わせて塔形とされた支保工1に装着して支保工を一体的に吊り上げ可能とする治具であって、前記治具は、支保工の上部から下部に亘って配設される支柱13と、支柱13の先方に配置されて支保工の上端部に係止する係止部12と、支柱13の下方を支保工の下端部に取り付ける取付部14とを有している。 (もっと読む)


【課題】一つで数種類の横締め鋼管のいずれにも対応できかつ製作に多くの手間や費用が掛からないコンクリート型枠パネルの鉛直度調整具を提供する。
【解決手段】挟着部材1はL型に屈曲して互いの対向面が直交する第一・二板部3,4を有し、第一板部3は所定の高さを有し、第二板部4には第三板部8が設けられ、該第三板部8に所定の高さ離れるようにして第一板部3の対向面と直交しかつ締付螺子10を螺合する螺子孔9を貫設し、支持部材2は支持管16を有し、その一端に固着されるナット18に調整ボルト17を進退自在に螺合し、調整ボルト17の一端を挟着部材1に第三板部8側に設けられた接続機構11を介して取着し、第一板部3と第二板部4との両対向面5,6に横締め鋼管Kを当接した状態で、第三板部8の螺子孔9に螺合した締付螺子10の先端を横締め鋼管Kに押し当て、第一板部3と締付螺子10とにより横締め鋼管Kを両側から締付固定する。 (もっと読む)


本発明は、ビルの水平な構造体の安全ポストを支持するためのポストホルダーに関る。このポストホルダーは、細長いポスト受け部と、このポスト受け部から突出し且つこのポスト受け部に直交している細長い中心支持部と、前記ポスト受け部から突出し、前記中心支持部の側方に且つ互いに反対方向に延びている第1及び第2の細長い側方支持部とを具備している。前記中心支持部は、このポストホルダーをベースに留めるための留め部材を受けるための留め座部を有している。前記側方支持部の各々は、前記支持部の底面で前記支持部の一部分を形成しており、且つ前記支持部の底面は突出して前記支持部の下側の主要支持面を形成している支持突出部を有している。前記支持部のこれら下側の主要支持面は、三角形の角度位置に配置されている。
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本発明の装置は、空間近傍にいながら、また、屋内または屋外の既存の構造物(床、壁、天井)に損壊を与えることなく、建造物の内側から、壁上で、前記壁の張り出し窓を通り抜けて作業を行うすべての業種の作業者の安全を提供することを意図している。本発明によれば、この装置は、張り出し窓に対向して配置された剛性構造物(7、10、12)と、構造物(7、10、12)の上側部分に連結され、張り出し窓上方の壁においてその両側で支持する2本のアーム(15)と、構造物(7、10、12)に対して、その上側部分で連結されるアンカ固定手段(16)とを備える。
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【課題】コンクリートスラブを支持したままで大引や根太を外すことができ、大引や根太の取外しが無音で安全に一人の作業者によって行え、かつ、大引や根太の有効利用を図ることができるスラブ型枠の解体用補助金物を提供する。
【解決手段】底板2の両端に一対の起立壁3、3を立設して上向きコ字状の金具本体4を形成し、前記両起立壁3、3は、その対向面間に大引Aの幅寸法が嵌合する間隔で対向し、かつ、上下寸法が大引Aとその上に重なる根太Bの合計高さ寸法よりも長く設定され、前記両起立壁3、3の上端にスラブ型枠Cの下面に対する当接片5、5を外側に向けて折り曲げ形成すると共に、前記底板2の下面にパイプサポートDの上端開口に対する嵌合突起6を設ける。 (もっと読む)


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