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Fターム[2E163FF43]の内容

建築用棒状部材 (1,956) | 二種の材料層よりなるもの (194) | 木とプラスチック (5)

Fターム[2E163FF43]に分類される特許

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本発明は、異なる材料の複数の部材からなる支持系を記載する。この場合、少なくとも1の耐力部材はプラスチックからなる。異なる部材の負荷伝達は、少なくとも1の結合技術による摩擦結合的な結合によって実現される。プラスチックは透明に構成されていてよい。
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【課題】構造物における補強木材の曲げ剛性および曲げ耐力を効率良く大幅に増加させ、形状変化の少ない補強木造構造物を提供する。
【解決手段】木材1の表面の長手方向に繊維強化プラスチック板2,3を固着してなる補強木材を支持材として少なくとも一部に有する補強木材構造物であって、前記補強木材の横架材の少なくとも一部が、前記構造物における曲げ荷重が作用したときに引張力が作用する部位と圧縮力が作用する部位との双方に、繊維強化プラスチック板2,3を固着してなることを特徴とする補強木材構造物。 (もっと読む)


【課題】外気面と直接接する家屋の窓枠及び温室の柱、梁、窓枠の構造材として、耐えうる素材で腐食度が低く、熱伝導率の低い素材を用いて保温効果をより上げる構造材を提供する。
【解決手段】家屋の窓枠及び温室用構造材として耐えうる強度を有し腐食度が著しく低く耐久性に富み且つ熱伝導率がアルミニュームの1/1000である合成木材を用いる。 (もっと読む)


【課題】 たとえば比較的大きいスパンの二方向ラーメン構造物を実現するのに好適で且つ効率的な断面形状を有する柱部材。
【解決手段】 第1の方向に細長い第1の断面形状を有する第1柱要素(1a)と、第1の方向と交差する第2の方向に細長い第2の断面形状を有する第2柱要素(1b,1c)とを備えている。第1柱要素および第2柱要素には、鉛直方向に沿って間隔を隔てた複数の高さ位置において、所定方向に沿って延びる孔(2)がそれぞれ形成されている。孔の中には、第1柱要素と第2柱要素との間に亘って延びるように棒状部材(3)が埋設されている。棒状部材を介して第1柱要素と第2柱要素とを接合するために、孔の中に接着剤が充填されている。 (もっと読む)


【課題】木造長尺部材にかかる曲げモーメントを受け持てる十分な引張抵抗を得るとともに木造長尺部材の繊維方向の直行方向のはらみや膨らみを防止する。
【解決手段】第1の繊維強化シート6を木造梁1の繊維方向に沿って木造梁1に生じた割れ部2を被覆して貼り付ける。次に第2の繊維強化シート7を第1の繊維強化シート6に重ねて木造梁1の割れ部2の位置から両端を割れ部の相反する側に掛けて木造梁1の繊維方向に斜めに交差して巻装して貼り付け、続いて別の第2の繊維強化シート7´を木造梁1の割れ部2の位置から両端を割れ部の相反する側に掛けて第2の繊維強化シート7に交互に重ねて貼り付ける。次に、第3の繊維強化シート8を第1の繊維強化シート6および第2の繊維強化シート7,7´に重ねて木造梁1の繊維方向に直行して巻装して貼り付ける。 (もっと読む)


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