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Fターム[2E176CC01]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 移動又はかさ上げ (55) | 移動又は移設 (11)

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【課題】既設建物の外壁を新築建物の外壁の一部として利用するため、保存外壁を移動(曳き屋)することを前提に、保存外壁の転倒防止のための仮設的な補強と移動中の仮設的な補強を少なくでき、少ない工程で安価に実現できる。
【解決手段】保存外壁1の移動前の平面位置で、新築建物の躯体工事を行い、保存外壁1を移動させる前に新築建物の構造フレーム2とを一体化させ、保存外壁1と新築建物の構造フレーム2を同時に新築建物位置まで曳き屋で移動させ、新築建物の構造フレーム2を基礎と一体化する。 (もっと読む)


【課題】建て替えのために解体撤去を予定する既存建物を、ひとまず空き地となっている場所へ移動させ、移動後の場所においてそのまま従前の用途に供せしめつつ、既存建物が去った跡地に新設建物の建築を行い、もってプレハブ等の仮設建物の建設や仮設建物へ仮住まいすることの不便、或いは二度にわたる引っ越しのための時間的、経済的および労力の負担などを排することが可能な建物の建て替え方法を提供する。
【解決手段】建て替えのため解体撤去を予定する既存建物1を、横引き移動するレベルにおいて下部構造又は地盤と縁切りし、横引き移動の手段・設備を用意し、目標の場所Qに向かって既存建物を移動させ、目標の場所へ到達した既存建物の据え付けを行い、同既存建物を使用に供しながら、既存建物が移動し去った跡の場所に新設建物2の建築を行い、この新設建物が完成し、使用に供し得る段階に至って、既存建物は解体し撤去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建物基礎の無傷移動工法に関し、基礎の弱体化とならないようして、且つ容易に行える移動工法にすることが課題である。
【解決手段】建物の土台と基礎との間に介在物4を挟んで隙間aを形成し、前記隙間aに小補強鋼材5を差し込み、前記小補強鋼材5の端部を筒状の大補強鋼材6の端部における筒状内部に挿入して固定し、前記大補強鋼材6の下部にジャッキと該ジャッキの下に耐圧版をそれぞれ設けて、前記ジャッキを駆動させて前記建物1を持ち上げ、または、持ち上げて更に移動させる建物基礎の無傷移動工法とする。 (もっと読む)


【課題】 既存の建造物分解後の各ユニットを最大限に再利用でき、ユニットの小型化・細分化を抑制でき、さらにユニットの再構成にも便利な建造物の再利用方法を提供すること。
【解決手段】 建造物の再利用方法は、既存建造物を複数のユニットに分解する解体工程P30と、解体工程P30により得られた該ユニットにおける、他ユニットとの接合用先端部に接合用の符号を付す符号工程P40と、必要に応じ該符号付与されたユニットを再利用場所へ輸送する輸送工程P50と、符号付与されたユニットを該他のユニットに接合する組み立て工程P70とから主として構成される。 (もっと読む)


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