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Fターム[2E182EG08]の内容

カーテン、垂れ幕等の戸、窓の付帯設備 (3,446) | 駆動手段 (209) | 電動機によるもの (77) | リニアモータ (2)

Fターム[2E182EG08]に分類される特許

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【課題】移動端末の通信を防止したい指定区域において、電波遮蔽性能を自動的に得ることができるとともに、携帯電話等の移動端末の通信を確実に防止できる移動端末通信防止構造を提供することを課題とする。
【解決手段】指定区域Sに配置された通信抑止電波発生装置10と、指定区域Sを囲む電波遮蔽構造体20と、指定区域Sの出入口2に設けられ自動開閉する電波遮蔽カーテン30と、を有しており、電波遮蔽構造体20は、指定区域Sの上部に配置される枠構造体24と、この枠構造体24の内側開口部の少なくとも一部を覆うように設けられた電波遮蔽体25とを備え、電波遮蔽体25はアルミニウムまたはアルミニウム合金からなる筒体25aを並列してなる。 (もっと読む)


【課題】建物に振動が作用したときに建物の開口部にはめ込まれた部材の飛散を抑制できる建物開口部構造を得る。
【解決手段】建物の窓16に配置されたカーテン28は、リニアモータ32で駆動されて、開口状態と遮蔽状態とを変位可能とされる。地震の発生等によって加速度センサ40が検出した振動が閾値よりも大きい場合、制御回路38がリニアモータ32を駆動して、カーテン28は遮蔽状態にする。これにより、たとえば窓ガラス20が割れても、その破片が室内側へ飛散することを遮蔽状態のカーテン28で抑制できる。 (もっと読む)


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