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Fターム[2E184AA19]の内容

人命救助 (2,557) | 避難降下起点 (226) | 山岳地帯又は氷雪地帯 (7)

Fターム[2E184AA19]に分類される特許

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【課題】ヘリコプタが障害物に近接した状態でも、ヘリコプタの障害物への衝突を回避する飛行を可能とする、ことを目的とする。
【解決手段】ヘリコプタ10は、GPS受信部34によって、受信したGPS信号に基づいて自機の位置を検知し、距離センサ18によって、自機と周囲の障害物との距離を測定する。そして、ヘリコプタ10は、詳細情報生成部40によって、地図情報記憶装置52に記憶されている地図情報から距離センサ18で検知した自機の位置を含む自機周囲情報を読み出し、読み出した自機周囲情報と距離センサ18による測定結果とから、自機の周囲の形状を示す自機周囲詳細情報を生成し、飛行制御部32によって、自機周囲詳細情報と自機の大きさとに基づいて、自機が障害物へ衝突することを抑制するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】被救助者が疲労していても救助者の補助なく救助され、また、強風に煽られず、さらに、取扱いが便利な救助用具を提供する。
【解決手段】本救助用具は、被救助者Hの胴体の両側を前後方向に挟む一対の横向きのサイドバー11,11と、該各サイドバー11,11の一端部側に配置された一対のから縦向きのロッド12,12と、前記一対のサイドバー11,11及び一対のロッド12,12の間隔を一定に維持するステー13とを有するフレーム10と、被救助者Hが跨って着座するハーネス20とを備え、前記ハーネス20の中間部が垂れ下がるように、ハーネス20の両端部がフレーム10に取り付けられている。ハーネス20は、一端側が幅狭に、他端側が幅広に形成され、一端側が前記ステー13に着脱自在に取り付けられ、他端側が各サイドバー11の他端部に着脱自在に取り付けられている。 (もっと読む)


アプザイレンまたはビレイに用いるデサンドール(5)であって、
ハーネスまたは類似物に連結され、ロープをかけるための離れた第1の突出部(16)および第2の突出部(18)を有するベース(10)を具え、これらの突出部(16,18)はともにベース(10)に垂直に延在しており、前記ベース(10)に回動軸(14)において枢着されたアーム(12)を具え、当該アーム(12)はロープをかける第3の突出部(28)を有し、当該突出部(28)は前記回動軸(14)に平行に延在し、前記アーム(12)が前記ベース(10)の方に回動した場合に、前記第3の突出部(28)が前記第1(16)および第2(18)の離れた突出部の間に位置するよう配置されており、概ね前記第1(16)および第2(18)の突出部の間であって前記ベース(10)の縁部の近くに設けられた第4の突出部(156)が、デサンドール(5)へ入り前記第1(16)と第3(18)の突出部の周りを通るロープを、同じロープの前記第3(28)および第2(18)の突出部の間から前記デサンドール(5)を出る部分から分けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】環境の変化に人間は常に対応出来なければならない視点から災害、テロ、救助活動、自然考察に大掛かりな大型でなければすばやく対応できるマシンはなかった。
【解決手段】ワイヤーブリに巻きついたワイヤーを上下に固定して駆け上るように板ラジエーターでネジを締める要領でワイヤーブリを動かす。高い所から低い所へ、低い所から高い所へ自然の地形を巧みに利用してワイヤーの両端を固定して、横にも(川を渡ったり、谷を渡ったり)移動できるように創作した小型マシンである。 (もっと読む)


【課題】従来技術の不都合が改善された、利用が単純で設置の時間のかからない、軽くて、最適な安全をもたらす確保器/下降器タイプの安全装置を提案する。特に、該安全装置は、ザイルに対して下降速度を調節することを可能にし、ザイルの滑りを防ぎ、また落下の場合の急激な停止を回避できるようにする。
【解決手段】安全装置(1)が、ザイル(2)を収容するのに適しまたフレーム(6)と回転自在に一体化するザイル収容手段(5)を含み、該フレーム(6)には前記収容手段(5)と協働するのに適した前記ザイル(2)の締めつけ手段(10)が枢動自在に取り付けられ、前記締めつけ手段(10)およびフレーム(6)は引っかけ手段とりわけカラビナと協働するのに適した通し孔(12)を締めつけ位置で向かい合って含んでおり、前記収容手段(5)が滑車の形状を呈し、該滑車はその回転速度を調節するのに適した手段を含む。 (もっと読む)


【課題】使用時にはロープが外れにくく、ロープを外す際には容易にロープを外すことが可能な降下器を実現する。
【解決手段】ロープの屈曲部分を挿通させるための挿通穴を有する本体と、一方側にスライドされて前記挿通穴を2つの穴部に区画し、他方側にスライドされて前記挿通穴を1つの穴部とするためのスライド部と、スライド部の前記他方側へのスライドを規制するためのスライド規制機構と、を有する。 (もっと読む)


【課題】緊急時、特殊訓練を受けたプロに頼らず、普通の人が自力で避難する方法を提供する。
【解決手段】解決重要素は3つあります。第1は身長とほぼ同等の長さのパイプの中に避難ロープを収めた事、この長さが安全と簡単操作の上で重要です。第2はパイプ自体を制御操置の1部とした事です。第3は体重を利用した事。言い変れば体重が離れる事でも制御を効かす事です。これらの要素の応用は握力、腕力の無い普通の人が小さな力で握り、軽い足踏みで制御が出来ます。万が一身体が離れても自動制御を可能にした万全を期した救命操置です。 (もっと読む)


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