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Fターム[2E184HH18]の内容

人命救助 (2,557) | 検知又は制御 (59) | 安全装置に関するもの(機械的なものを含む) (5)

Fターム[2E184HH18]に分類される特許

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【課題】災害時に巡回者の作業効率を向上させるために、避難対象地域における住居等の住民の退避状況を迅速に処理し、かつ把握することのできる情報伝達媒体を提供することである。また、自宅に戻った家族等に避難先等の情報表示をすることのできる前記情報伝達媒体の提供することである。
【解決手段】板状本体とその表面に退避状況が表示された表示部とを基本とする退避表示板で、ドアの把手等に引掛けるための引掛部、又は板状本体裏面にドア壁面等に固着するための固着部を有することが可能であり、夜間でも視認可能な蓄光材を表示部の一部に有し、また退避状況を無線通信できるICタグを含む退避表示板を提供する。 (もっと読む)


【課題】 地震、火災等で、建物内から避難するとき、縄ハシゴ等での避難は、怖くて危険で、困難なことです。老人、病人、女子、子供、高所恐怖症等の人達は、避難出来ません。
【解決手段】 建物内に、クレーンを設置して、避難器具に、人間を乗せて、クレーンで吊り上げ、リモコンスイッチの操作や、全自動操作によって、安全で簡単に、避難出来る、避難装置です。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ロープの解き延ばしが、必ずリールを建物の外へ投下することで行われるようにした安全性をより高めた緩降機を提供する。
【解決手段】 本発明の緩降機は、降下開始場所から建物の外にリール8が投下されたか否かに基づいて制御信号を出力する安全装置10,100を備え、例えば緩降機の使用開始から所定時間内にリール8の投下が検知されない場合、使用者に対してリール8の投下指示を音声により発動したり、リール8の投下を検知するまで調速器2にロックを掛け、リール8の投下を検知した時点でそのロックを解除して降下可能にする等、ロープ4の解き延ばしが、必ずリール8を建物の外へ投下することで行われるような、各種安全対策を講じる。このため、キンクKの発生を防止できると共に、使用者は、調速器2のすぐ下に吊り下げられている装着すべき着用具5又は6を装着し、安全に降下できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、規定通り適正に使用でき、誤った使用方法による落下事故等を未然に防止することができる安全性をより高めた緩降機を提供する。
【解決手段】 本発明の緩降機は、一方の着用具50とその着用具50が連結されているロープ40一端のある長さ分とを同色Rに着色し、他方の着用具60とその着用具60が連結されているロープ40他端のある長さ分とを前記とは異なる色で同色Bに着色する。使用者は、着用具50,60の色と調速器2のすぐ下に延びているロープ40の着色端部40a,40bの色が同色であることを確認することで、緊急時であっても最初の使用者から確実に装着すべき着用具を装着し、安全に降下することができる。 (もっと読む)


【課題】専門家でなくても、より実態にあった避難完了時点における煙層下端高さの予測が可能となる避難安全性能評価方法を提供する。
【解決手段】建築物の設計段階もしくは、建築物の設計段階、または既存建物のプラン変更もしくは用途変更の段階における、建築物の火災時の避難安全性能を評価する方法であって、避難完了時間を基に煙層下端高さを算出し、避難完了時点における煙層下端高さと煙層高さの避難安全上の許容値を比較することにより、避難安全性能評価を行う。 (もっと読む)


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