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Fターム[2E220AC06]の内容

床の仕上げ (52,416) | 床の種類 (2,045) | 塗り床 (193) | セルフレベリング材 (63)

Fターム[2E220AC06]に分類される特許

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本発明の対象は、その都度コポリマーの全質量に対して、a)それぞれ4〜8個のC原子を有するエチレン性不飽和モノカルボン酸、エチレン性不飽和カルボン酸アミド、エチレン性不飽和ジカルボン酸およびこれらの無水物ならびに2〜8個のC原子を有するジアルコールの(メタ)アクリル酸モノエステルを含む群からの1もしくは複数のモノマー5〜70質量%、b)エチレン性不飽和のスルホナートもしくはスルフェート官能性の化合物を含む群からの1もしくは複数のモノマー1〜40質量%、c)エチレンオキシド単位を1〜300有し、かつ末端のOH基またはエーテル基−OR′[式中、R′は1〜40個のC原子を有するアルキル基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基であってよい]を有するポリエチレングリコールのエチレン性不飽和化合物を含む群からの1もしくは複数のモノマー10〜80質量%、d)3〜4個のC原子を有するアルキレン基のアルキレンオキシド単位を1〜300有し、かつ末端のOH基またはエーテル基−OR′[式中、R′は1〜40個のC原子を有するアルキル基、アリール基、アルカリール基、アラルキル基であってよい]を有するポリアルキレングリコールのエチレン性不飽和化合物を含む群からの1もしくは複数のモノマー5〜80質量%の重合により得られ、その際、質量%での記載は合計して100質量%であるコポリマーをベースとする分散剤である。
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【課題】 (1)傾斜や窪みなどを有する部分や高さの異なる下地面にセルフレベリング材を厚く打設する場合には、傾斜や窪みなどの下地部分に予めモルタルやセルフレベリング材を打設し硬化させ、その後再度セルフレベリング材を打設するなどの複数回の打設方法を行う必要があり、また(2)厚くセルフレベリング材を打設する場合にも、複数回に分けて打設する方法が行われていた。
そのため、1回で高さの大きく異なった下地面にセルフレベリング材を打設する方法や、厚くセルフレベリング材を打設する方法を提供することを目的とする
【解決手段】 本発明は、下地層の上部に骨材を置いて、次いで、下地層の上面に骨材が埋没するようにセルフレベリング材のスラリーを1回打設し、
セルフレベリング材の硬化物層を下地層の上面に形成させることを特徴とする床構造体の施工方法を提供することである。 (もっと読む)


【課題】 従来の床工事においては合板を多用してきたのに対し、合板を使用することによる手間や反り、断熱性等の特性の問題が存在していた。そうした状況下、労力を削減し、断熱性能を向上させること、および、シックハウス等の住環境問題が重要視される中、生じてきたところの、合板中に生存する虫が室内に這い出してくるといった問題等を解決するために、合板を用いないで、コンクリート床に優れた木質床仕上げを行う。
【解決手段】 コンクリート床スラブ1面上に、直接又は緩衝材を介して、複数の発泡合成樹脂板3を敷き並べ、更にその上面に、直接又は緩衝材を介して、木質表面仕上材5を敷設することを特徴とするコンクリート床の施工方法である。特に、コンクリート床スラブ面上に、直接、複数の発泡合成樹脂板を接着により敷き並べ、更に、複数の発泡合成樹脂板上に、直接、木質表面仕上材を接着により敷設するのが好ましい。 (もっと読む)


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