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Fターム[2F011AC06]の内容

巻尺 (467) | 巻尺体の駆動 (84) | 巻尺体の制動 (20)

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【課題】
巻尺の高速回転する回転ドラムの軸嵌部とケースの内壁に立設した軸との断続する接触を従来よりも増して低減できるようにし、また、接触した場合であっても接触を素早く解除できて、接触による騒音や、接触により回転速度が増減することによる振動を、巻尺の使用者が殆ど感じないレベルに低減できる巻尺を提供することを目的とする。
【解決手段】
回転ドラム4の軸嵌部5と、この軸嵌部5に対峙する同回転ドラム4を回転自在に支持する軸3にそれぞれマグネット6、7を配設して、これらマグネット6、7間に生じる磁気反発作用によって、回転ドラム4の回転方向の動きを抑制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】小型の巻尺であっても適度な制動力を得ることができると共に、製品間において制動力のばらつきがなく、テープを引き出しやすい暗巻尺の制動構造を提供する。
【解決手段】巻き取られた巻尺テープを収納する巻尺ケースと、上記巻尺ケース内に厚さ方向に沿って突設された軸部に回転可能に装着され、上記巻尺テープが巻装されるドラムとを備え、上記テープが巻尺ケースから引き出される際に、上記ドラムを上記巻尺ケースの内側面部に圧接させて制動力を得るように構成された巻尺ケースの制動構造において、上記ドラムの周縁部を部分的に巻尺ケースの内側面部に圧接させる。 (もっと読む)


【目的】
従来オートロック方式におけるブレーキ機構の付勢手段に用いられている板ばねは、大気中の塵埃や汚染物質、また雨水などの水分で板ばねの鋼材が劣化し、この劣化による影響で板ばねの弾発力が低下して測定テープを停止状態に保持できなくなるものがあったので、長期に亘って安定したブレーキの付勢力を発生でき、長寿命で信頼性の高い巻尺を提供できるようにする。
【解決手段】
巻き取りばね6によってテープ5の巻き取り方向に付勢された回転ドラム4が軸3に回転自在に支持され、また前記テープ5がブレーキ解除ボタン7のアーム7aに接続するローラ9aによって常時制動され、かつその制動が前記ブレーキ解除ボタン7の操作によって解除されるように構成された巻尺における前記ローラ9aを常時制動方向に付勢させる手段に、圧縮コイルばね10aを用いた。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、繰出された測定テープを安定的に自動ロックし、且つロック解除も円滑になし得るロック装置を備えた新規な巻尺を提供する。
【解決手段】ロックレバー8と一体連結されたロック解除操作ボタン9とよりなるロック装置7を備えた巻尺1であって、ロックレバー8は、本体ケース2の測定テープ繰出部2bにおいて、巻取軸10と平行な支軸11周りに揺動可能に支持され且つロックレバー8と本体ケース2との間に介装された弾性部材11によって常時測定テープ3の巻取方向に付勢され、測定テープ3の繰出時にはロックレバー8の先端作用部8aに測定テープ3が摺接してその繰出が許容される。測定テープ3の繰出後に繰出力が付加されなくなった場合、ロックレバー8が弾性部材11の付勢力によって巻取り方向に揺動して測定テープ3をロックレバー8の先端作用部8aと本体ケース2の内壁部2cとの間に緊合させロックする。 (もっと読む)


【課題】家庭用で小型でありながら、臍を基準にした正確な位置あわせを行いながら皮下脂肪厚と胴囲を測定することで高精度な内臓脂肪測定ができる体脂肪測定装置の提供。
【解決手段】帯状の紐2は生体15の胴囲を一周して、第一の勘合部3を第二の勘合部4に接続して固定される。このとき、臍位置あわせ部14を臍16の位置へ配置することにより、常に、胴囲を一定の位置で計測することができる。この臍位置合わせ部14は普段は帯状の紐2とともにリール5に巻き取られているので小型な皮下脂肪厚を近赤外光を用いて測定する体脂肪測定装置1を実現することができる。また、皮下脂肪も胴囲上の規定の位置で再現性良く測定することができる。また、第一の勘合部3を第二の勘合部4に接続したときに、巻取りスイッチ9がオンする構成とすることで、帯状の紐2が弛むことなく、胴囲に巻きつき安定した測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】携帯性があり一人でも簡単に身長と股下を測定する事ができる測長計を提供する事を課題とする。
【解決手段】スケールの先端に重りを設け、重力移動によりスケールのゼロ点を移動させる事と測定基準面を平行に保つ為にL字90度角の壁面接点面を設けた事により、誰でも簡単に身長と股下を測定できる測長計である。 (もっと読む)


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