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Fターム[2F061AA11]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定内容 (304) | 位置、変位、移動量、座標 (54) | 円の中心位置、偏心量 (4)

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Fターム[2F061AA11]に分類される特許

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【課題】偏心量の測定を正確に行うことができ、かつ測定時間の短縮も実現可能な、ロータリーエンコーダの回転円板の偏心を測定する方法を提供する。
【解決手段】ロータリーエンコーダの回転円板50に、放射状スケールの中心より所定の距離離れた位置を基点として半径方向に等間隔かつ法線方向に伸びた複数の直線パターンからなる直線パターン群210aを、異なる半径方向に1つ以上形成し、測定具220の突起220bに回転円板50の連結部203を嵌合してテーブル220cに載置し、各直線パターン群において半径方向の位置が前記テーブル上の直線パターンと一致する直線パターンの位置よって前記回転円板の偏心量及び偏心方向の測定を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス圧接された鉄筋の圧接部の膨らみの高さ及び圧接面のずれ量を測定できる測定具を提供する。
【解決手段】第1目盛13及び第2目盛14が付された第1定規部11と、先端に鉄筋5の胴部51に当接する第1当接部15が形成された第2定規部12とを有する測定具本体1と、第3目盛21が付され、測定具本体に対してX軸方向及び支点22aを中心にした回転方向に移動可能に装着され、鉄筋の胴部に当接する第2当接部23が形成された第2スライド定規板3が装着された第1スライド定規板2と、第4目盛41が付され、測定具本体に対してX軸方向及びY軸方向に移動可能に装着され、その先端に鉄筋の圧接部に当接する第3当接部42が形成された第3スライド定規板4とを備える。 (もっと読む)


【課題】脚部と駆動穴との偏心の有無判定を簡単に行うねじ素材の偏心判定具を得る。
【解決手段】ねじ素材2の中心線に対して駆動穴5の中心が偏心しているか否かを判定する偏心判定具であって、脚部3が挿入される挿入穴11と頭部座面を支持する保持穴12とから本体部材10を構成し、一方、保持穴12に嵌る嵌挿部22とこれが保持穴に嵌ったときに前記挿入穴11と一致する位置にガイド穴21を形成した蓋部材20を設け、更に、このガイド穴21にプラグゲージ30を貫挿可能に配置し、挿入穴11にねじ素材2の脚部3を挿入してから駆動穴5にプラグゲージ30が嵌るか否かで駆動穴5が許容範囲以上偏心しているか否かを判定するねじ素材の偏心判定具であるので、脚部と駆動穴の中心との間に許容範囲以上の偏心が有るか否かを目視で簡単に判定することができる。また、ドライバビットの駆動力を駆動穴に伝達するという本来の機能を十分に発揮できる。 (もっと読む)


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