説明

Fターム[2F061FF16]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 測定子 (387) | 接触部の形状 (102) | けがき機能を有するもの (4)

Fターム[2F061FF16]に分類される特許

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【課題】熟練を要さず、体への負担も必要最小限で、計測と計測後の処理を能率よく行うことが出来るテーブルクロス計測器具を提供する。
【解決手段】テーブルクロス展示場の店員は計測器の本体1を開いた状態で内面の折り目5に第2の板状体3の方向から顧客が注文したテーブルクロス10の端部10aを合わせ込む。次に第1の板状体2を折り目5から内側に折ってテーブルクロス10の上から第2の板状体3に重ねて本体1を閉じる。このとき覗き孔8からテーブルクロス10の端部に位置ずれが無いことを確認する。本体1の短手方向の幅は30cmであるので、これに巻き付けるテーブルクロス10の計測長は本体1の回転数で容易に判明する。30cm未満の計測は10cmと20cmの長さの追加尺17により計測する。計測が終了して裁断したら鉤部材9をシャフト18に係合させ、テーブルクロス10を本体1から引き抜いてそのまま折畳み、幅広輪ゴム等で把捉する。 (もっと読む)


【課題】 印を付けることなく、素早く正確な角度線を引く。
【解決手段】 直線定規の短辺に任意の長さを選び、任意の長さを2等分する垂直線を引く。任意の長さをへこませると2箇所の端ができる。この両端を分度器の縁の円周部分に当てると、円周部分に任意の長さの弦ができる。弦の垂直2等分線は円の中心を通り、弦の垂直2等分線と方向が等しい垂直線上に選ぶ角度が現れる。垂直線上の一部をなぞりやすいようにするため、定規の表面から裏面までをくりぬく。垂直線と角度目盛りを合わせることにより角度を選ぶことができ、印を付けること及び分度器を外すことなく素早く正確な角度線を引くことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、形鋼に容易に罫書き作業が行える定規、特に形鋼の内側、すなわち山形鋼や溝形鋼、H形鋼等に係るフランジの内側面において、当該フランジの外面側からの寸法を容易に測定することが可能な罫書き定規を提供することを目的とする。
【解決手段】 形鋼に罫書きするための定規であって、略角柱状の一の定規12と、一の定規12の一端部14で、一の定規12の長手方向に直交する方向に突設され、長手方向に目盛S2が表示された他の定規16とから成り、一の定規12の下面18と他の定規16の下面20とが同一平面上にあり、一の定規12の下面18と、他の定規16の突設方向(X方向)の反対側に位置する一の定規12の側面28とで形成される稜線30が面取りされ、目盛S2が、一の定規12の一端部14を原点とする目盛に、形鋼の板厚t1及び一の定規12のX方向の厚さt0が加算された目盛である罫書き定規10である。 (もっと読む)


【課題】従来技術に係るマーキング治具について、小型コンパクト化して持ち運びを容易にすること、並びに簡単にしかも正確に使用できて作業性を容易にし、且つ長期に使用できるようにすること。
【解決手段】本発明のマーキング装置は、複数枚の短冊状部材からなり、各短冊状部材は、一端部に配管の端部に係止させる基準係止部を突出して形成し、その基準係止部から所要間隔をもってマーキング用の一対のスリット状窓孔を形成した構成であるため、特に短冊状部材で形成されていることから、小型コンパクトであって技術者の腰袋に入れて簡単に持ち運べるばかりでなく、表示部にマーキングすべき対応する管径のサイズが表示されているので、取り扱いが容易で解り易く間違えないでマーキングすることができるのである。 (もっと読む)


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