説明

Fターム[2F061LL62]の内容

機械的手段による測長計器 (2,489) | 尺体 (161) | 係止機構、位置決め機構 (14) | 面と面を係合させるもの (4)

Fターム[2F061LL62]の下位に属するFターム

係合部分にカラー等を渡すもの

Fターム[2F061LL62]に分類される特許

1 - 4 / 4


【課題】長尺の対象表面に正確に直線を引くことや長尺の対象表面の測長を正確に行うことが容易であって、多様な収納スペースに対応して収容可能な定規、を提供する。
【解決手段】定規1は、第1定規片2及び第2定規片4を備えている。第1定規片2の一端21と第2定規片4の他端42とは結合分離自在に形成されている。両定規片2、4を結合することで、両定規片2、4の当接部23,43がともに対象平面9に当接するとともに両定規片2,4の線引きガイド部25,45、及び、26,46が、それぞれ連続的に結合されるよう構成されている。結合された状態の定規片2,4は、第1定規片2の一端21及び第2定規片4の他端42の形状により、図面のX1,X2方向及びY1,Y2方向のいずれの方向にも相対動不能となっているため、対象表面9に載置された状態で、定規片2,4が分離することはない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、接着によって互いに接続された複数の部分部材(10,20)から構成された基準尺に関する。
【解決手段】 接着が、部分部材(10,20)の互いに対向する境界面(11,21;12,22)で行われる。そのために、二つの部分部材(10,20)のそれぞれ互いに対向する境界面(11,21;12,22)が、測定方向(X)に延びており、それらの間に有る、測定方向(X)に対して垂直な方向を向いた隙間(31,32)を形成し、その隙間内に接着剤(4)が配備される。そのような措置によって、接着剤(4)が、膨張又は収縮して体積を変化させた時に、測定方向(X)を向いた力が部分部材(10,20)に加わることができないという作用効果が実現される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は建築物配管工事において、壁、床又は天井等に3次元位置にある2点の既設管口を3個の直交管及びエルボで接続する寸法モジュールを得るための、簡便容易で熟練を要せず計測記憶する3方尺を得ることを目的とする。
【解決手段】 主尺1と直交し、かつ互に直交する2個の副尺2,2’とよりなり、上記主尺1と2個の上記副尺2,2’とを交差部3において摺動固定自在に組合わせてなり、主尺及び副尺がそれぞれ中心線と平行な案内溝を有し、交差部においてそれぞれ直交案内ガイドに互に摺動固定自在に支持してなる3方尺。 (もっと読む)


【目的】
現在、角度の測定具に関しては、分度器ブレ−ドと角度測定ブレ−ドのそれぞれが、固定されたサイズのため 成型研磨、機械加工および曲げ加工に関するV溝の谷の深さ、山の高さの変化に流動的に対応出なかった。
この固定化した角度測定具の概念を打破し、流動的な角度測定を実現するため、角度測定部をもつブレ−ドの開発を目的とする。
【構成】
2つの平行の直線辺8から形成された角度測定ブレ−ド6の中心部に、直線辺8に沿って形成されたスライド孔7、直線辺8の一方に直尺目盛り5を表示し、いま一方の直線辺8の全面を角度測定部4として採用し、分度器の中心部aの交点を基準として、ブレ−ド6のスライド孔7の、長さの範囲内で移動することにより流動的な角度と、直尺の計測の幅を拡大する。
なお、角度測定ブレ−ド6の長さにより、角度測定部4とスライド孔7のそれぞれの長さは比例する。 (もっと読む)


1 - 4 / 4