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Fターム[2F065FF19]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 測定方法 (22,691) | エンコーダ利用 (505) | アブソルート (5)

Fターム[2F065FF19]に分類される特許

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【課題】可変コンデンサの動作制御の基準となる前記コンデンサのシャフト回転の原点を正確に且つコンデンサにストレスを与えることなく検出する。
【解決手段】可変コンデンサのシャフト回転の原点出し指令時に前記シャフトを回転させるモータを逆転させて限界位置まで前記モータを停止させ、正転指令時に前記モータを前記逆転時よりも低速で正転させて前記シャフトと同期回転するスリット板のスリットの幅を光照射式の検出手段によって検出し、この検出された幅に基づく位置を前記シャフト回転の原点として検出する。前記原点出し指令時には前記モータのトルクは原点出しに必要なトルクよりも大きい始動トルクが検出されてから前記原点出しに必要なトルクに切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】 搬送機構に影響を受けることなく高精度の位置情報を確実かつ安定して得るとともに、コストダウン及び小型化、更に軽量化及び省エネルギ性向上に寄与する。
【解決手段】 被検査物Pの外観を撮像部Vにより撮像し、画像処理により欠陥部位の有無を検査する外観検査システム1を構成するに際して、被検査物P上に表示し、かつ少なくとも被検査物Pの搬送方向Fy(Y座標方向)におけるY座標位置に対応するエンコーダパターンを表示したY座標パターン部2yを有するエンコーダパターン表示部2と、欠陥部位を検出する際に当該エンコーダパターン表示部2を撮像部Vにより撮像して得たパターン信号Spから欠陥部位の位置に対応する少なくともY座標位置を検出する検出処理部4を有する検査装置3を備える。 (もっと読む)


【課題】球体ロータを自由に回転できるようにする。
【解決手段】球体ロータを回転させるときは、球体ロータのグレースケールの画像を2値化し(ステップS103)、球体ロータの突極に相当する画像をマーカとして抽出し、その面積重心位置から3次元座標を算出する(ステップS104)。球体画像の中心に最も近い基準マーカとその周囲の周回マーカを抽出し、それらの幾何学的な関係から配置パターンとマーカの種類を識別する(ステップS105)。回転中は画像中のマーカのナンバー及び座標を参照して、ナンバーを継承し、又は新たにナンバーリングを行ってマーカを特定し(ステップS106)、球体ロータの回転情報を算出する(ステップS107)。 (もっと読む)


一つの態様では、本発明は、可動ステージと、ステージの第1自由度に関する情報を供給するように構成される干渉計と、ステージの第2自由度に関する情報を供給するように構成されるエンコーダと、そしてステージの位置を第1及び第2自由度に関する情報に基づいてモニタリングするように構成される電子プロセッサと、を含むシステムを特徴とする。
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【課題】 駆動ベルトを位置エンコーダとして用いる方法および装置を開示する。
【解決手段】 位置制御装置は機構に接合されたベルトを備え、ベルトは機械可読位置指標を有し、機構を運搬する。位置制御方法は、機構を運搬するベルトから位置指標を読み取ることと、位置指標を用いて機構の位置を特定することとを含む。 (もっと読む)


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