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Fターム[2F065TT04]の内容

光学的手段による測長装置 (194,290) | 操作 (975) | 清掃 (8)

Fターム[2F065TT04]に分類される特許

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【課題】計測面の異常に起因するヘッド(例えばエンコーダ、Zセンサなど)の計測誤差、さらに動作異常の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】露光装置の稼働中、エンコーダヘッド64〜68及びZヘッド74,76を用いてウエハステージWSTの位置を計測し、その結果に従ってウエハステージWSTを駆動制御する。これと並行して、各ヘッドの計測ビームのスケール(39Y1,39Y2等)からの戻り光の強度を計測し、該強度の対応する基準強度からのずれを、スケール上の計測ビームの照射点の位置に対して収集する。そして、収集された計測ビームの強度データを用いてスケール上面の状態を診断する。 (もっと読む)


【課題】三次元形状の被検体に塵埃が付着しているか否かを簡便にかつ短時間で判断できる付着物検知装置を提供する。
【解決手段】レーザー光源11と、レーザー光を被検体1の検査面に対して走査する走査手段12と、被検体1の検査面を撮像する撮像手段13と、撮像手段13による撮像結果をデータ処理するデータ処理部14と、を備える。データ処理部14は、撮像手段13から出力された撮像データに基いて明暗を区分けする二値化処理部14Aと、この二値化処理部14Aによる区分けを被検体1のイメージデータと共に表示する表示処理部14Bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 積層した複数の透過面のそれぞれにおける異物または欠陥を検査する低コスト、省スペースの検査装置を提供する。
【解決手段】 積層された複数の透過部材を含む被検物における複数の透過面の異物または欠陥に関して検査するために、前記複数の透過面を撮像する撮像装置11と、前記撮像装置にて撮像した画像を処理して前記異物または欠陥を検出する画像処理部16とを設ける。前記撮像装置には、積極的に焦点位置を変化させる機構14、17か、または1つの光軸に対して複数焦点をもつ光学系をもたせる。前記画像処理部は積層した複数の透過面に付着した異物、大きさ、位置や付着した面を判別する機能を有する。それらの情報を表示する表示部19および各情報から付着した異物を除去する異物除去装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】パレットの平板の被検査部の外観態様によらず、その破損の有無を検知することができるようにする。
【解決手段】パレット検査装置200は、検査対象であるパレット10を支持するパレット支持部221,222と、パレット支持部221,222に支持されたパレット10の平板11の被検査部に対し、その幅方向両側の斜め方向から検査光を照射するように設けられた一対の光源228と、一対の光源228から検査光が照射された平板11の被検査部の画像を取得する画像取得部229と、を備える。一対の光源228は、画像取得部229で外観態様が消去された平板11の被検査部の画像が取得される検査光を出射するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】、オイルミストや塵などの付着から装置を保護して測定精度の劣化を防止し、加工機械のそばでも測定が行える計測装置を提供すること。
【解決手段】被検物Mの形状を測定する計測装置であって、前記被検物Mの形状情報を採取する検出手段(形状センサ20、投影ユニット21、撮像ユニット22)と、前記計測部の周囲に気体流を形成する気体流形成手段(エアーポンプ30、エアーホース31、エアーダクト21d、22c)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】オイルミストや塵などの付着から位置較正部材を保護して測定精度を得ることができ、加工機械のそばでも測定が行える計測装置を提供すること。
【解決手段】被検物Mの形状を測定する計測装置であって、前記被検物の形状情報を採取する検出部(形状センサ20)と、前記検出部の計測時における基準位置を示す位置較正部材(基準球30)と、前記位置較正部材をその周囲の雰囲気から隔てるための保護手段(格納庫31、エアーポンプ40)とを備える。 (もっと読む)


【課題】 光学素子を取り外すことなく加工面の計測と加工が可能な加工装置および加工装置を用いた製造方法を提供する。
【解決手段】 ホルダー12に光学素子20を保持した状態で、部分修正用スモールツール13による光学素子20の加工が可能な加工装置1に、シャック−ハルトマンの原理による測定光学系2と照明光学系3を設けて、このホルダー12に光学素子20を保持した状態で加工と形状精度(波面収差)の測定を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 高速走行する光ファイバなどの線状体の外観検出を誤動作なく高精度に行う。
【解決手段】 走行する光ファイバFの外観を光学的に検出する検出器を収容した検出室14の入口16aに隣接して光ファイバFが挿通可能な空間部を有する前室13を配置する。前室13の長手方向の長さL(m)を、光ファイバFの線速V(m/min)との間で、L≧(3.0×10−5)Vの関係を満たす長さとする。検出室14及び前室13にクリーンエアーを供給して陽圧とする。 (もっと読む)


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