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Fターム[2F066CC16]の内容

Fターム[2F066CC16]の下位に属するFターム

軸、軸受 (1)
タービン羽根、プロペラ
車輪、タイヤ、ステアリング
車体 (1)
エンジン (4)
ロール
工作機械 (6)
継目 (1)
ねじ
歯車 (1)

Fターム[2F066CC16]に分類される特許

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【課題】一つのワークに対する測定時間を短縮できるとともに、設置スペースと装置コストとを減らすことができる測定装置を提供する。
【解決手段】台座部21、および台座部21より突出しワークWを所定の姿勢で支持するピン21b・21b・・・が形成される治具20と、治具20が載置され、ワークWの重量を測定可能な一対の重量計10・10と、ピン21b・21b・・・でワークWを支持したときに、小端孔W21および大端孔W31との間にクリアランスCが形成されるとともに、治具20に一体的に形成される測定ヘッド40・40を備え、クリアランスCを測定することにより、小端孔W21および大端孔W31の内径を測定可能な一対の径測定機構30・30と、を具備し、ピン21b・21b・・・がワークWを支持した後で、一対の重量計10・10による測定と、一対の径測定機構30・30による測定と、を同時に行う。 (もっと読む)


物体(1)のベース領域(5)からテーパ領域(1.1)の所定の直径(A)を有する断面までの距離を測定するための方法であって、テーパ領域が仰角または俯角を形成するとともに円形断面形状を有する方法において、直径(A)を有する測定体(3)がベース領域(5)上に配置される。この配置は、物体(1)の直径(A)を有する断面領域と測定体(3)との間に隙間(6,X)の形態を成す距離が形成されるように行なわれる。隙間(6,X)を通じて流体媒質が押し進められ、流体媒質の圧力及び/又は流量が測定される。距離値は、測定された圧力及び/又は流量に基づいて評価ユニット(9)で決定される。
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【課題】 浮上用構造体またはこれを備えた可動体が案内支持体と接触しないように確実に制御することができ、可動体と案内支持体の間隔を高い精度で検知し、この間隔を確実に維持できるようにすること。
【解決手段】 浮上用パッド3を含むスライド部材と、浮上用パッド3へ気体を供給する気体供給手段(コンプレッサ105、第1の調圧弁104および第2の調圧弁102を含む)と、気体排出口6からの排気流量を測定する流量測定手段(体積流量計101、アンプ106、A/D変換器107およびコンピュータ108を含む)と、この流量測定手段で測定した排気流量に基づいて気体噴出口6から後記する案内支持体への気体噴出量を制御できるように構成した制御手段(コンピュータ108およびD/A変換器109を含む)とを備えてなるステージ装置100とする。 (もっと読む)


【課題】ワークの複数の被検査孔部に対する内径同時検査を単一の測定ヘッドで同時実施できて能率向上を図る。
【解決手段】測定ヘッドSには、複数の被検査孔部h1〜h9に対応してヘッド外周面に両端が開口するように、ヘッドSを軸方向に間隔をおいて横切る複数の横通路y1〜y9と、それら横通路に内端が開口し且つ外端がヘッドSの端面まで軸線方向に沿って直線状に延びる複数の縦通路t1〜t9とが形成され、複数の縦通路t1〜t9は、ヘッドSの軸線と直交する投影面で見て、周方向に互いに間隔をおいて環状に配列され、複数の横通路y1〜y9は、前記投影面で見て、孔Whの中心と複数の縦通路t1〜t9とを各々結ぶ相異なる複数の直径線に沿って直線状に延び、更に測定ヘッドSには、縦通路t1〜t9の外端部を外気から遮断して複数の気体導管L1〜L9に個別に連通させる圧縮気体導入手段SAが設けられる。 (もっと読む)


【課題】 実測作業を簡略化することで、製造期間の短縮化を図るとともに、メンテナンス作業や取り付け作業を簡略化することができる位置確認装置を提供する。
【解決手段】 検出圧通路13に設ける検出オリフィス16と、この検出オリフィス前後の差圧を検出するとともに、この差圧に基づいて変化する出力値ΔPを出力する差圧検出手段17と、この差圧検出手段が出力する出力値ΔPを基にして、テーブル10と被検出体Wとの間の隙間量hを演算する演算処理部18とを備え、この演算処理部は、隙間量0のとき差圧0となる0点を基点にした実測値に基づく実測値特性線に対して近似するとともに、上記0点以外の2点の実測値を特定することによって、実測値特性線に近似する近似特性線を得られる近似式を特定し、かつ、この近似式に基づいて上記差圧検出手段が出力する出力値ΔPから隙間量hを特定する。 (もっと読む)


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