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Fターム[2F067PP07]の内容

Fターム[2F067PP07]に分類される特許

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【課題】温度、湿度、気圧などの大気変動を由来として生じる測定信号の変動を補償する事により、厚さ測定の精度安定性を向上させることを目的とする。
【解決手段】放射線源から放射され、試料を透過してくる放射線を放射線検出器により検出し、坪量の測定を行う放射線検査装置において、
前記検査装置の近傍に温度センサと気圧センサとを配置し、前記温度センサで検出した温度と前記気圧センサで検出した気圧に基づいて大気重量を計算する大気重量演算手段を備え、この大気重量演算手段で計算した大気重量に基づいて前記坪量を補正するように構成した。 (もっと読む)


本発明は、手持ち式測定装置(10)であって、測定物(16)における少なくとも1つの対象物(14)の位置を測定するために設けられた少なくとも1つの位置測定センサ(12)と、少なくとも1つの対象物特性値(22)を検出するために設けられた少なくとも1つの対象物センサ(20)を備えた保護回路(18)とを有しており、前記対象物特性値(22)は少なくとも、測定物(16)に対する位置測定センサ(12)のアライメントに依存している形式のものに関する。保護回路(18)が少なくとも1つの操作者センサ(24,26)を有しており、該操作者センサは、操作者(28)に依存した少なくとも1つの操作者特性値(30)を検出するために設けられていることが提案されている。
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【課題】イメージインテンシファイアを用いて配管肉厚測定を行う方法において、被測定物である配管における測定位置の特定を可能にし、また、減肉量測定の精度を向上させる目的とする。
【解決手段】放射線Rを発生させる放射線発生装置3及び放射線発生装置3にて発生した放射線Rを入射し光に変換して前記光のイメージを増幅するイメージインテンシファイア4からなる放射線検査装置2と、放射線検査装置2の位置を検出する位置検出装置8とを設け、この位置検出装置8により被測定物である配管Aの測定位置を特定するように構成した。 (もっと読む)


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