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Fターム[2F069BB30]の内容

測定手段を特定しない測長装置 (16,435) | 測定対象物の種類 (1,053) | プロペラ (3)

Fターム[2F069BB30]に分類される特許

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【課題】検査体において設計形状との誤差が公差から外れている箇所を検査体上で容易に特定できる物品の形状検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】XY平面に設置されたベースと、ベース上に設置された検査体の寸法を計測するセンサユニット3a,3bと、検査体において、センサユニット3a,3bによって計測された検査体の形状実測値と予め設定されている設計値との誤差が公差を外れている箇所を特定する処理装置10と、処理装置10によって誤差が公差を外れていると判定された箇所にマーキングを行う印字ノズルとを具備する物品の形状検査装置を提供する。 (もっと読む)


プローブヘッドが公称経路に沿って表面状態に対して移動される関節プローブヘッドに取り付けられる表面検出器を使用して表面状態や、表面状態の法線曲面の少なくとも近似値を測定するための方法であって、その表面状態は、表面検出器、および、実質的に法線曲面の方向への表面状態に対する表面検出器の距離または力で検出される。その法線曲面は、少なくとも一部分を、数学的にパラメータで表現可能とされる曲がった形状に近似させることによって、決定され得る。
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【課題】複雑な曲面形状を有する表面に発生した凹凸の形状を正確かつ定量的に測定すること。
【解決手段】被測定物における曲面表面上に発生した凹凸11の形状を計測する表面形状測定システムにおいて、凹凸の発生する以前と以後における表面形状1,2をそれぞれ測定し、測定した以前と以後の表面形状を比較し、表面形状の比較によって発生した凹凸の形状を抽出する構成とする。また、凹凸発生以前の表面形状またはそれ以後の表面形状を測定したいずれか一方の座標を他方の座標と一致するように座標を変換し、座標変換した以前と以後の表面形状を比較し、表面形状の比較によって発生した凹凸の形状を抽出する構成とする。 (もっと読む)


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