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Fターム[2F070DD17]の内容

測定値の記録 (1,778) | 信号処理 (236) | 不連続データの補間 (5)

Fターム[2F070DD17]に分類される特許

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【課題】環境の物理現象を計測するアクティブ型のセンサー装置において、回路規模等を増加させることなく、計測現場でセンサー装置の電源を投入する際の計時回路の時刻合わせを不要とする。
【解決手段】このセンサー装置は、環境の物理現象を計測して計測データを生成するためのセンサー回路と、時刻を計測して計時データを生成する計時回路と、少なくとも計測データを記憶する記憶回路と、電源が供給されたときに、計時回路に所定の初期時刻を設定し、その後、計時データに基づく所定の動作パターンに従ってセンサー回路を動作させ、及び/又は、計測データを計時データに対応付けて記憶回路に記憶させる制御回路とを含む。 (もっと読む)


【課題】 精度の高いクロックを不要とし、積算処理を容易化した、アナログ積算処理装置およびプログラムを提供する。
【解決手段】 アナログ積算処理装置(GSA)10は、プロセス機器20から通信により収集される計測値にタイムスタンプを付与してメモリに蓄積するデータ収集部102と、データ収集部102による計測値の収集とは非同期に実行され、付与されたタイムスタンプに基づき、直前に収集した計測値との時間差あたりの通過量を直前の積算値に加算する積算演算を行う演算部108と、を含み構成される。 (もっと読む)


【課題】センサ端末を高コスト化、大型化させずに同一時刻の計測情報の取得を実現する分散計測システム及びその方法を提供する。
【解決手段】ローカル時間の時計部を有する複数の端末2A〜2Cとシステム基準の時計部を有するサーバ1がネットワーク接続され、サーバから端末を指定した計測開始指示発令要求を発信し該端末に計測開始指示を発信させ、これを受けた端末に計測をさせ計測開始指示受信時の計測値と計測時刻を記憶させ、サーバから計測情報要求を発信し各端末から計測値と計測時刻を含む計測情報を収集し、サーバで計測開始指示受信時の計測時刻を記憶し、収集された計測情報の計測時刻と記憶した計測時刻からシステム基準時刻を基準とした各端末の時刻誤差を求め、収集した各端末の計測情報を計測時刻を求めた時刻誤差で補正し、補正された計測時刻と計測値の関連から所望の同一時刻の計測値を推定する。 (もっと読む)


【課題】データロガー装置が管理している時刻の連続性が失われた場合においても、制御対象から収集した連続データを、データ表示端末で連続データとして表示処理できるシステムを提供する。
【解決手段】データロガー装置11の時刻は連続性を保つことができないものであることを想定して、データロガー装置11は監視対象17から収集したデータに時刻を付加し、時刻が過去に戻っても、あるいは未来方向に進んでも、収集したデータを破棄することなく連続して蓄積し、データ表示端末19から必要なデータの時刻を要求された場合には、要求された時刻範囲のデータを検出し、監視対象17から収集されたデータと付加されているインデックス情報をデータ蓄積手段23に転送し、そのデータ容量から実際の連続データとしての相対的な時間幅をデータ表示端末19で算出し、制御対象17から収集した連続データをデータ表示端末19で連続データとして表示処理する。 (もっと読む)


【課題】 効率的なデータ収録装置を実現すること。
【解決手段】 第1の物理量を第1の計測手段により計測し、第1の物理量より時間的変化量の変動が少ない第2及び第3の物理量をそれぞれ第2及び第3の計測手段により計測し、第2の計測手段による計測結果と前記第3の計測手段による計測結果とを時分割して計測複合データを生成し、第1の計測手段による計測結果のデータと計測複合データとを時間軸を共通にする時間推移記録として記録するようにした。 (もっと読む)


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