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Fターム[2F073FF05]の内容

測定値信号、等のための伝送方式 (33,732) | 結合要素 (1,343) | 磁石結合 (10)

Fターム[2F073FF05]に分類される特許

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【課題】簡易な構成ながらも、各車輪のいずれのタイヤに異常が発生したかを判別することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムは、タイヤの空気圧を検出するとともに検出された空気圧の情報を含む検出信号を無線送信するセンサユニットSU1〜SU4を有し、検出信号に含まれている空気圧の情報に基づいて各車輪W1〜W4のタイヤの空気圧を監視する。ここでは、静磁場M1,M2を形成することで、各車輪W1〜W4に異なった磁界を印加する。また、センサユニットSU1〜SU4では、印加される磁界を磁気センサを通じて検出するとともに、同磁気センサを通じて検出される磁界の情報を検出信号に含めて送信する。そして、検出信号に含まれている磁界の情報に基づいて、検出信号が各車輪W1〜W4のいずれのセンサユニットSU1〜SU4から送信されたものであるかを判別する。 (もっと読む)


ここで提案されているのは、車両状態を決定する制御装置および少なくとも2つの車両センサを有するシステムと、このようなシステムを動作させる方法とであり、ここでは第1データ伝送に対し、少なくとも1つの第1車両センサは、無線だけを介して制御装置および/または少なくとも1つの第2車両センサに接続されている。第2データ伝送に対し、上記の少なくとも1つの第2車両センサは、ケーブルを介して上記の制御装置に接続されている。
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【課題】
雷やサージ等の不適切な高電圧が印加された場合でも、データの消失が低減されることが可能な電力量計を提供する。
【解決手段】
需要家にて使用される使用電流ならびに使用電圧を符号化部107、108、109、110でデータに変換した後、当該データを送信部112、113、114、115にて磁界による信号にて送信し、その送信されたデータを受信部117、118、119,120で受信した後、使用電力を電力演算部121で演算し電力量データを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】
雷やサージ等の不適切な高電圧が印加された場合でも、データの消失が低減されることが可能な電力量計を提供する。
【解決手段】
需要家にて使用される使用電流ならびに使用電圧をデルタ−シグマ変調器からなる変調部107、108、109、110で1bitのデジタルデータに変換した後、当該データを送信部112、113、114、115にて光信号にて送信し、その光信号にて送信されたデータを受信部117、118、119,120で受信した後、数値化部121、122、123、124で16bit等のデジタルデータに変換し、使用電力を電力演算部125で演算し電力量データを算出するようにした。 (もっと読む)


【課題】バッテリー電源が不要で、比較的簡単で安価に実施することができる自動車タイヤパラメータを監視する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】圧力および温度のような自動車タイヤパラメータを監視するための無電池型タイヤパラメータセンサシステム。電源システム、プロセッサ/トランスミッタ、センサ、および電源コイルを基板に実装したセンサアセンブリを備える。このアセンブリをタイヤの側壁上または側壁中あるいはトレッド壁上またはトレッド壁中に取り付ける。磁石を自動車上タイヤ回転時に電源コイルが通過する通路の近傍に取り付ける。電源コイルは、移動する際に磁界を通過し、センサアセンブリ各部用の動作電圧を発生する。電源システムは、増倍電圧整流器、電圧レギュレータ、およびキャパシタを備える。2つ以上のセンサアセンブリを同じタイヤに取り付けて、異なるパラメータ監視することも可能である。 (もっと読む)


【課題】無線親機と無線子機との間の初期登録における誤登録を防止するとともに設置工事の効率を向上させることができる自動通報用無線システムを提供する。
【解決手段】運用時はメータ7またはセキュリティセンサに接続される無線子機6と、運用時は通信回線2を介して上位機器に接続される無線親機5とを備え、メータ7またはセキュリティセンサが収集した情報を無線子機6から無線親機5に無線送信する自動通報用無線システムにおいて、無線子機6及び無線親機5の各々は、無線子機6と無線親機5との間で有線通信を行う1以上のI/F部54及びI/F部64を備え、I/F部54及びI/F部64は、無線子機6及び無線親機5の相互に通信相手を特定するための情報を登録する初期登録時、無線子機6と無線親機5との間で有線通信を行う。 (もっと読む)


【課題】 各信号が論理信号として2つの状態を表す複数の信号を、各信号の何れの信号の状態にも依存されることなく重ね合わせ、少ない信号線で複数の信号が有する情報を復元可能な状態で伝達することのできる技術を提供する。
【解決手段】 信号入力装置は、各信号が論理信号として2つの状態を表すと共に互いに異なる振幅を有する矩形波状の複数の信号S1、S2を重畳し、複数の信号の総数をnとして、信号レベルによって2のn乗の状態を表す階段状の信号SSを生成する。信号出力装置は、複数の信号の総数をnとして、2のn乗から1を減じた種類のしきい値TH1、TH2、TH3により判定する比較部と、この比較部の判定結果に基づいて複数の信号S1、S2がそれぞれ表す2つの状態を再現するデコード部とを有する。上記信号出力装置と、信号入力装置とを備えて、信号入出力装置を構成する。 (もっと読む)


異なる製造業者によって製造された遠隔タイヤ監視システムと共に作業できるように使用されるタイヤ位置付けツールが提供される。本タイヤ位置付けツールは、複数の方法の1つを使用してRTMSタイヤセンサを起動させることができる。タイヤ位置付けツールは、複数の異なる周波数を使用してRTMSタイヤセンサから信号を受信することができるように製造することができる。タイヤ位置付けツールは、複数の信号周波数を使用して、データをRTMS受信ユニットへ送信し、及び/またはRTMS受信ユニットからデータを受信できるように製造することができる。提供されるタイヤ位置付けツールを使用することにより、新しいタイヤを取り付けたり、またはタイヤをローテーションさせる作業を行う技術者は、単一のツールを使用して、異なる製造業者が製造した遠隔タイヤ監視システムと共に作業することができる。
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【課題】車輪のローテーションや買い換えを行った後でも、車輪と車輪装着位置との対応つけを容易に認識可能な車輪情報認識システムを提供する。
【解決手段】識別情報提供部16(16a等)が、装着される任意の車輪14(14a等)に対して装着位置毎の装着識別情報を提供する。装着識別情報の提供を受けた車輪側装置18(18a等)が、装着識別情報と自らが有する情報とを車輪情報として車体側の装着認識部として機能するECU32に送信する。識別情報提供部16が車体側装置に送信する情報は、車輪14が装着される場所の位置情報が更新された情報となり、ECU32では、常に車輪14の装着位置と装着された車輪14の情報とをセットで認識することが可能になり、装着された車輪の管理を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 実際の使用の状況を検出して履歴として記憶することのできる車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 非接触交信が可能なICタグ9を車輪用軸受装置に取付ける。このICタグ9は、車輪用軸受装置の検出対象を検出するセンサと一体化されまたは電気的に接続されたセンサ付きICタグとし、非接触交信の経路とは別の入力系統で前記センサの検出信号が入力されるものとする。前記センサは、例えばコイルとし、相対回転によって前記センサ付きICタグ9の近傍を通過する磁石10を設けても良い。センサ付きICタグ9のセンサは、この他に、温度センサ、歪みセンサ、水検出センサ等であっても良い。 (もっと読む)


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