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Fターム[2F074DD03]の内容

計測器の細部 (5,360) | 光源の位置 (898) | 対象物の後 (733)

Fターム[2F074DD03]に分類される特許

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【課題】指針の回転位置によって指示部の発光輝度が変化するのを抑制することができる計器を提供する。
【解決手段】文字盤14上の指標を指示する指針14は、回転中心線42周りに回転するとともに、光源38からの光を導光する回転軸部20と、回転軸部20から回転径方向に突出して設けられ、回転軸部20によって導光された光を受光することにより発光する指示部16を有する。回転軸部20は、光源38の光を指示部16に向わせるように回転径方向に反射する第一反射部50、第一反射部50に対して回転周方向に並んで設けられ、光源38の光を反射する第二反射部52a,b、および第二反射部52a,bの反射光を指示部16に向わせるように回転径方向に反射する第三反射部54a,bを備える。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑制しながら、車両用計器に立体感を与え、商品力向上を実現させる車両用計器を提供する。
【解決手段】文字板4の後方に文字板4の周囲を囲む不透過部材からなるケース10を設けている。文字板4よりも前方へ突出し、ケース10と連続して一体に形成された、複数の凸目盛2を設けている。文字板4の後方に照明光源L1を設けている。凸目盛2の各々を囲むように文字板4に形成され、照明光源L1からの光を凸目盛2の各々の周囲に透過させる光透過部3aを設けている。ケース10を成形するときに凸目盛2が同時に成形される。夜間においては、光透過部3aの中にシルエットとして凸目盛2が浮かび上がり、新たな追加部品なしで、凸目盛2に立体感を与え、商品力向上を実現できる。 (もっと読む)


【課題】車両の計器の表示装置において、機械的な表示と画像表示とを組合せることにより、運転者(乗員)の要求に応じた適切な情報を与え、かつ適切な情報を表示させる為に表示領域全体を液晶表示部とする場合よりも低コストとなる表示装置を提供する。
【解決手段】車両の計器を表示する表示装置1の表示領域は、LCD7と目盛盤6とに分割され、目盛盤6は左目盛部601と右目盛部602とからなり、そこにはタコメータ表示目盛部610などが形成されている。これらの目盛のなかで裏面のLEDの発光により視認される目盛に連続してLCD上に残りの目盛が画像として表示される。ポインタ31、33がその目盛上を運動して計器の数値情報を報知する。 (もっと読む)


【課題】見栄えに優れ、デザイン性を向上させることが可能な発光指針を提供する。
【解決手段】光源10a,10bと、透光性樹脂から形成され指示部4と基部51とを有する指針50と、遮光性樹脂から形成される指針キャップ52とを備える発光指針5において、光源10a,10bは、入光部51aに光を送る指示部用光源10aと、指針キャップ52の透光部55に光を送る指針キャップ用光源10bとからなり、指針キャップ52の内部に入光部51aに指示部用光源10aからの光を導く第1の照明室R1と透光部55に指針キャップ用光源10bからの光を導く第2の照明室R2とを仕切る遮光部材54を設けた。 (もっと読む)


【課題】指針が指示する周辺を容易に判読できる指針計器を提供すること。
【解決手段】指針計器1は、目盛11aが形成された導光性を有する文字盤10を有する。目盛11aは文字盤10の内部に掘り込まれる形で形成される。文字盤10には指針30が接続される指針軸70の挿通孔12が形成される。挿通孔12は円錐台状に形成され、挿通孔12の孔面が反射部13とされる。反射部13の全ての部位に向けて光を照射するLEDユニット60が設けられる。文字盤10とLEDユニット60の間には、スリット51が形成された遮光板50が設けられる。スリット51が指針30の下に位置するように遮光板50の中心が指針軸70に固定される。LEDユニット60からの光L1のうちの一部の光L11が反射部13にて指針30の指示方向に反射される。反射光L2は指針30の指示方向にある目盛11aに当たって照らされる。 (もっと読む)


【課題】計測値をバーの長さで表示する計器装置において、数字指標の発光も可能としつつ構造を簡素化すること。
【解決手段】計器装置としてのエンジン回転数計1は、文字盤10に、目盛指標を示す複数の窓21及び、窓21に付帯する形で、エンジン回転数の数字指標を示す複数の数字22が連なって形成される。文字盤10の裏側の回路基板50には、各窓21に光を照射する複数のLED30が設けられる。文字盤10と回路基板50の間には、遮光板45で形成されたケース40が設けられる。ケース40は、各LED30の数の分だけ、周囲が遮光板45で囲まれた複数の筒状部41を有する。各筒状部41の内側の領域42に、各LED30及びそれに対応する窓21が包含される。さらに、各筒状部41には、各窓21に付帯された数字22も包含される。LED30からの光によって窓21及び数字22が発光される。 (もっと読む)


【課題】計器の見返しの外側に棒状の導光部材を配設し、文字板の裏側の回路基板上の光源の射出光を導光部材に導いて見返しの開口から文字板表面を照明する場合に、導光部材の取付を作業性良く簡単に行わせる。
【解決手段】計器1の見返し3の外面側に導光部材12を配置し、見返しの孔部19からケース2内に導光部材の後端部13を挿入して、ケース内の光源14の光を導光部材の前端部25側に導いて見返しの開口16から文字板5を照明する計器の照明構造で、導光部材12が、棒状の導光部材本体21と、導光部材本体の後端部側に設けられ、孔部19の周縁に当接する鍔部22と、導光部材本体の前端部側に設けられた頭部23とを備え、見返し3が、頭部の被係止部45に係合する係止部60と、頭部の被位置決め部48に係合する位置決め部61と、頭部を支える支持部58とを備えている。 (もっと読む)


【課題】輝度ムラ(輝度変化)を低減して視認性の向上を図った表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置1、20は、一対の光源22a、22bと、導光材料からなり、環状に形成された環状部8と、を有している。環状部8の両端部には、一対の光源22a、22bと対向し光源22a、22bからの光を受光する受光面83a、83bがそれぞれに設けられた一対の受光部82a、82bが設けられている。一対の受光部82a、82bのうち一方の受光部82aの受光面83aが、一対の光源22a、22bのうち一方の受光部82aから離れた光源22bと対向する位置に設けられ、一対の受光部82a、82bのうち他方の受光部82bは、一方の受光部82aに対して交差して、他方の受光面83bが、一対の光源22a、22bのうち他方の受光部82bから離れた光源22aと対向する位置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】1つの光源で指針と文字板との双方を照明することにより、コストダウンを図った指針装置及び導光部材を提供する。
【解決手段】導光性の指針32には、基部32aと基部の一端から文字板31に沿って延出された指針本体部32bが設けられている。モータ33に設けられた導光性の出力軸33aは、一端が基部32aの他端に対向して配置され、他端が光源34に対向して配置される。文字板31の背面には、導光部材35が配置されていて、導光部材35は、基部32aの他端が挿入される第1凹部35aと出力軸33aの一端が挿入される第2凹部35bとが設けられている。そして、導光部材35の第1凹部35aの底面35a−1が、出力軸33aの回転軸に近づくに従って出力軸33aに近づくテーパ状に設けられている。 (もっと読む)


【課題】計器内部の光源からの光を文字板の開口から露光させることを防ぎ、しかも指針と文字板の一体感を高める。
【解決手段】指針計器1は、文字板2の開口3内に導光式の指針4の基部側の円形環状の指針キャップ部分5を配置し、文字板の裏面から指針キャップ部分の裏側にかけて環状の遮光リング6を配設し、遮光リングは、裏面2aに接する大径な鍔部12と、裏側に位置して指針キャップ部分よりも小径な筒部16とを有し、小径な筒部の内側に指針の導光基部23bを位置させた構成のものである。また、指針計器41は、文字板42に絞り凹部43を形成し、導光式の指針4の基部側の円形環状の指針キャップ部分5を絞り凹部内に配置し、絞り凹部が文字板の平板部48から屈曲して続く環状壁49と、環状壁から内向きに屈曲して続く鍔壁50とで成る構成のものである。 (もっと読む)


【課題】文字盤の裏側にインジケータ照明用のランプケース部を配置した場合でも、少ない数の光源で文字盤面を陰になる部分なく効率的に照明する。
【解決手段】インジケータ照明用のランプケース部13を突設した板状のケース3と、ランプケース部を収容する開口30と、指針照明用と盤面照明用の導光部分27とを有してケースの表側に配置される導光板4と、導光部分に配置された光源9,10と、インジケータ55を有して導光板の表側に配置される文字盤2と、を備える指針計器1で、導光板4の上側及び/又は下側に角部37,40を設け、角部は交差する二つの側面5,6、7,8を有し、光源から導光部分を経て導光板に導入された光44,49,52を二つの側面に順に反射させて、開口内のランプケース部を迂回させて、開口の径方向外側の導光板部分35を照らすようにした。 (もっと読む)


【課題】現行の部品を殆どそのまま用いてこれに最小限の部品を付加することで、モータのトルクアップを図ることができるとともに、指針のブレがなく、しかも、指針の設計自由度を高めることができる計器装置を提供すること。
【解決手段】基板2の表面又は裏面に取付けられ、モータケース15の内部にステップモータ11を収容したムーブメント10と、基板2の表面に取付けられた支持部材5と、支持部材5に対して回動動作が確保された状態で軸支され、ムーブメント10からの回転力が伝達されて回転する複数のギア4、6からなり、最終ギア6のトルクを増大させるギア列と、ギア列の最終ギア6を取付けた指針軸7に取付けられる指針9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 表示部の照明範囲を拡大できる表示装置を提供すること。
【解決手段】 装置1は、光源33と、供給される光により発光表示する表示部2(文字盤2a)と、光源33から入射された光を導いて表示部2(文字盤2a)に供給する透光性材料からなる導光体30と、光を反射可能な表面310が導光体30に対向して配置されたハウジング部材(支持部31)と、を備え、導光体30に対向するハウジング部材の表面310に、入射された光の反射を制御する光反射制御手段(孔状の開口部312)を設けた。 (もっと読む)


【課題】 車両の乗員にアンビエント効果をもたらす車両用計器を安価に提供することである。
【解決手段】 パネル23と各LED26,27が実装される基板25とを支持するケース体28において、液晶表示部15が配置される灯室P1と、液晶表示部6が配置される灯室P2とを仕切る仕切り部31を設ける。この仕切り部31の下端部31aと基板2との間に、空間部Qを形成する。そして、LED27から照射される橙色の光によって液晶表示部15が橙色で発光表示されるようにするとともに、LED26から照射される緑色の光によって、液晶表示部15とエコインジケータ16との双方が緑色で発光表示されるようにする。 (もっと読む)


【課題】 被照明部材の輝度を独立で調光したり、発光色を変えたりすることが可能な照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】 照明装置は、複数の照明素子からなる照明手段と、照明手段から発せられた照明光を被照明部材1,2へ導く導光手段とを備える。導光手段は、第一の導光体5と第二の導光体6とを有する。照明手段は、第一の導光体5に対応する第一の照明素子3と、第二の導光体6に対応する第二の照明素子4とを有する。導光手段は、第一の導光体5と第二の導光体6とを連結する連結部8を備える。 (もっと読む)


【課題】 指針照明用の光源と文字板照明用の光源とを共用化でき、部品点数削減により構造を簡素化できる指針式メータを提供する。
【解決手段】 指針式メータ1は、光透過性を有する指針5と、指針5の背面側に配置され指針5の指標となる目盛り10が記載された文字板6と、文字板6を回動させて指針5に指示される目盛り10の位置を変化させるステッピングモータ7と、LED8と、LED8から出射された光を指針5へと導く導光部材9と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光源の数が少なくても、表示部への照光の均一性が良好であり、また、位置決めしたときの各部材の位置ずれが無い又は少ない指針式計器を提供する。
【解決手段】指針式計器に設けられた回路基板は、回動軸3110に向かう方向に光を出射する第1の発光素子332aを備え、回路基板と表示板31との間に配置され、回動軸3110の周囲の一部を囲み、前記光を速度表示部311の外縁に向かって反射する第1の反射部321と、回路基板と表示板31との間に配置され、第1の反射部321で反射された前記光を反射して速度表示部311を照光する第2の反射部322と、を備える。また、指針式計器が備える裏側ケースは、その底面から垂直に表方向に延設され、計器本体を貫き表側ケースに到達することで、裏側ケースに対して計器本体及び表側ケースを位置決めする、棒状の位置決め部材を一以上有する。 (もっと読む)


【課題】発光する指針が周回経路を移動するものにあって、導電部材の摺動摩擦や摺動抵抗による不具合が発生しない計器を提供する。
【解決手段】駆動源の駆動力によって所定の周回経路上を移動し、光透過板2b及び円偏光板2aの二層構造である指針2と、指針2の裏面側で、且つ、指針2の周回移動領域に亘って配置され、入射光の内で横方向の直線偏光を通す横方向の直線偏光部材21と、指針2の表面側で、且つ、指針2の周回移動領域に亘って配置され、入射光の内で、縦方向の直線偏光を通す縦方向の直線偏光部材22と、横方向の直線偏光部材21の裏面側で、且つ、指針2の周回移動領域に光を射出する導光部材23と、導光部材23に光を入射する発光ダイオード24とを備えた。 (もっと読む)


【課題】光源の数が少なくても、適度な明るさで表示部及び指針を照光する。
【解決手段】指針式計器は、速度表示部311を備える表示板31と、液晶パネル326と、表示板31を表面側から見た場合に、回動軸3110の周囲を囲む、筒状体327と、表示板31を表面側から見た場合に、回動軸3110に向かう方向に光を出射する第1の発光素子332aと、を備える。表示板31を表面側から見た場合に、速度表示部311は、回動軸31を上側から囲み、液晶パネル326は、回動軸3110の下側に位置し、第1の発光素子332aは、回動軸3110の下側に位置し、筒状体327は、液晶パネル326を照光するために第1の発光素子332aが出射する光の一部を液晶パネル326側に反射する第1の反射部321と、指針3111を照光するために第1の発光素子332aからの光の他の一部を回動軸3110側に通す第1の光通過部とを備える。 (もっと読む)


【課題】光源の点灯時には、シンボルマークを立体表示パターン上に浮き上がるように視認可能にするとともに、光源の消灯時には、立体表示パターン上にシンボルマークが恰も存在しないかのように、運転者に視認可能にする。
【解決手段】凸レンズ部33のそれぞれが画素部34よりも透明基板32から離れた位置に焦点を持たせる文字板30の構造であって、意匠部Eを形成する開口に面し、該開口を除く周囲が壁面によって囲まれた空間が形成されているとともに、光源40は空間の内部に配置される。 (もっと読む)


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