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Fターム[2F074EE03]の内容

計測器の細部 (5,360) | 光線の入光方向 (919) | 対象物の後 (680)

Fターム[2F074EE03]に分類される特許

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【課題】コストダウンを達成できる計器装置を提供する。
【解決手段】
駆動本体61に連結された指針63によって表示板64の指標部65を回転指示する指針式計器6と、この指針式計器6を照明する計器用光源L2と、各種情報を表示する液晶表示パネル71と、この液晶表示パネル71を照明する液晶用光源L1と、少なくとも駆動本体61と液晶表示パネル71とが電気接続される回路基板4とを備え、液晶表示パネル71と回路基板4とを可撓性を有する接続基板74を通じて電気接続してなる計器装置において、接続基板74に計器用光源L2と液晶用光源L1を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 指向性が高い指針照明用光源を用いることにより、指針の回動による輝度ムラが小さい指示計器装置を提供する。
【解決手段】 指針25は、表示板22を指示する指示部30を有する。指針駆動手段26は、指針25を回動させる。レーザー光源23は、レーザー光Lを発する。反射部材24は、レーザー光Lを反射させる。反射面30aは、反射部材24にて反射されたレーザー光Lを指示部30の先端方向に反射させる。反射面30aは、指針25の回動軸A上に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 計器の文字盤照明において、光源から導光板に入射された光が、表示面に対向する以外の側面から漏れて、効率よく表示面に供給されていなかった。
【解決手段】 透光性材料からなる文字盤と光源との間に、裏面に断面略V字形状の溝部が複数形成された帯状導光体を配置すると共に、その帯状導光体を文字盤の指標部に位置せしめ、かつ反射部材で覆った。その際、帯状導光体の端部は、反射部材の端部に形成された端部包囲部によって光源と共に、側方から包囲され、また端部以外の部分は、開口される。
それによって、帯状導光体から漏れでた照明光は、帯状導光体に戻され文字盤照明に有効に使用される。 (もっと読む)


【課題】 導光性指針本体は、単に遮光性キャップと遮光性裏カバー部材とで覆われているのみであったために、導光性指針本体の表面から漏光してしまい、先端部までに十分に照明光が届かず、十分な光輝を得ることが出来ず、先端部が暗かった。
【解決手段】 細長形状の指示部及び該指示部の基端部に延設され、光源から照明光を前記指示部に供給する光入射部からなる透光性指針本体と、該透光性指針本体を覆い、かつ前記指示部の上面に該指示部の長手方向に沿ってスリットが設けられてなる遮光性キャップとを備え、前記光入射部から前記指示部に供給した照明光を前記スリットから出射する指針において、前記遮光性キヤップは、その内壁面が、前記指示部の外周面に対向し、前記指示部に供給された照明光のうち、前記透光性指針本体から漏れ出た照明光を該透光性指針本体側に反射するように鏡面状態に形成されてなる指針。 (もっと読む)


【課題】指示記号の境界を定めるための目盛りを三次元的に表示する。
【解決手段】観察者から見て、計器盤の第1面上には、複数の指示記号と、複数の目盛りとが視認可能である。計器盤の第2面上には、目盛りのすぐ背面に四角錐台が設けられている。発光ダイオードは、四角錐台の中へ、四角錐台を通る光を供給する。計器盤に装着された反射器ケースは、発光ダイオードの光を四角錐台に向けて指向させる。四角錐台に向けて指向された光は、四角錐台を通り、目盛りを通り、そして目盛りから第1面上に出てゆく。四角錐台に代えて、計器盤に凹部として形成された4つの傾斜し縮小した側面をもつ溝状部分を採用することができる。目盛りは照明され、しかも、三次元的な見え方を呈する。 (もっと読む)


【課題】文字板の立体的な表示が可能であり、光演出効果も大きく装飾性に優れた自動車用計器を提供する。
【解決手段】計器1の中央部に設けた文字板4と、この文字板4の周囲に配置され、前記文字板4の裏側から文字板4を照明する照明板5と、前記文字板4に光を照射する第1の光源17と、前記照明板5に光を照射する第2の光源19と、前記文字板4上で回動する指針11と、この指針11の回動を駆動する内機9とを備える。前記文字板3の外周端に、前記照明板5の外周端全域にわたった複数のスリット18を形成する一方、前記文字板3と照明板5との間に隙間を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】立体感がある目盛とすることにより良好な意匠性や斬新性を備えた自動車用計器を提供する。
【解決手段】計器の中央部に設けた中央文字板4と、この中央文字板4の周囲に配置された周囲文字板5と、前記中央文字板4に光を照射する第1の光源17と、前記周囲文字板5に光を照射する第2の光源19と、前記中央文字板4及び周囲文字板5上で回動する指針11と、この指針11の回動を駆動する内機9とを備え、前記周囲文字板5上の前記中央文字板4の周囲まで前記中央部から延設されて前記周囲文字板5上で目盛20を構成する目盛導光部材6を設けた。 (もっと読む)


【課題】目盛り表示板に設けられた開口部に配置される回動軸を有するムーブメントおよび回路基板が目盛り表示板の背面側に固定され、回動軸に相対回動不能に連結される導光指針の指示部が目盛り表示板の表面側に配置され、開口部に臨む部分で回路基板の表面には導光指針を発光させるための発光ダイオードが装着される自動二輪車用メータ構造において、発光ダイオードの光を導光指針に効果的に導いて発光効果を高める。
【解決手段】回路基板98が目盛り表示板80の背面に当接して該目盛り表示板80に固定され、発光ダイオード102が回動軸93に隣接して回路基板98の表面に装着される。 (もっと読む)


【課題】配線基板に対して文字板が斜めに配置されている場合でも、輝度ムラを生じずにインジケータ意匠範囲を照明できるようにする。
【解決手段】ケースの前面10Aがケースの後面10Bに対して斜めに形成され、配線基板に対して文字板が傾斜した姿勢で配置されている。仕切壁11が斜めの筒状に形成され、インジケータ意匠範囲とLEDが上下にずれた位置に配置され、LEDの前方正面に覆い被さるように下段仕切壁11Aと中段仕切壁11Bが形成されている。下段仕切壁と上段仕切壁の上側表面に、LEDの光Hを上に向けて反射する第1反射面16、18が設けられ、中段仕切壁と上段仕切壁の下側表面に、第1反射面で反射された光をインジケータ意匠範囲の背後へ向けて反射する第2反射面17、19が設けられている。 (もっと読む)


【課題】計器の文字板を効率良くしかも輝度ムラがほとんど発生しないようにして照明する共に、構成部品である樹脂ケース等のケースの成形サイクルを従来よりも短くする。
【解決手段】指向角θ内に発する光を文字板5に直接照射する光源7と、球面状に形成されてケース13に設けられ、指向角の外側に光源7が発する光の一部を反射して、この反射した光を、文字板5に照射する正反射面9と、正反射面9の縁部15で正反射面9につながってケース13に設けられ、指向角θの外側に光源7が発する光の他一部を反射して、この反射した光を、文字板5に照射する副反射面11とを有する計器1の照明装置3である。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減できかつ意匠性を向上させた指針、当該指針の製造方法、及び当該指針を備えた計器装置を提供する。
【解決手段】指針は、目盛が形成された文字板と、出力軸が計測量に応じて回転するムーブメントと、を備えた計器装置としての車両用コンビネーションメータに用いられ、前記出力軸に取り付けられて回転する。指針は、指針本体11を備えている。指針本体11は、透光性材料で構成され、LEDからの光が入射する基部13と、基部13から延設されかつ当該基部13から導光された光によって光輝して目盛を指示する指示部14とを有している。指針本体11は、透光性材料で構成された板状部材の板厚方向K1が当該指針本体11の文字板と平行な幅方向K1となるように、板状部材を打ち抜いて形成されている。 (もっと読む)


【課題】互いに間隔を空けて対向する二つのリング部どうしの間隔管理が容易な表示装置を提供する
【解決手段】
リング状の発光部13を形成する表示部材1と、この表示部材1上に設けられるリング部材2とを備えた表示装置において、リング部材2は底部211と第1の壁部212と第2の壁部213とを有する断面凹形状の透光部材21と、第1の壁部212に固定される遮光部材22とでなり、この遮光部材22に第1のリング部222を設け、この第1のリング部222に第1の反射部223を設け、第2の壁部213を第2のリング部として設け、少なくとも第1の反射部223と対向する第2の壁部213の部分領域に第2の反射部215を形成する遮光性の反射部材23を設けた。 (もっと読む)


【課題】 指針を光輝させることができ、且つ、組付け性が良好な指針式計器装置を提供する。
【解決手段】 表示パネル2は、車両情報を表示する。指針4は、表示パネル2の前面側に設けられる。発光素子5は、指針4を照明する。回路基板7は、発光素子5を駆動する駆動回路が実装される。第一配線部材9aは、一端部が発光素子5に接続され、他端部に第一接続部12aが設けられる。第二配線部材9bは、一端部が回路基板7に接続され、他端部に第二接続部12bが設けられる。第一接続部12aと第二接続部12bとを電気的に接続する。第一接続部12aと第二接続部12bとを螺子10にて圧着させる。第一接続部12aと第二接続部12bの間に、導電性接着剤11を配設する。 (もっと読む)


【課題】単純な方法で装飾性および立体感を付与した計器装置を提供する。
【解決手段】 裏カバー1と、光源3と、光源3が搭載される回路基板2と、回路基板2上に配置されるケース体5と、光源3によって照明される表示板6と、表示板6の前面側を覆う前面カバー8と、前面カバー8が設置される上カバー9とからなる表示装置において、表示板6は、第1の表示部61と、第1の表示部61の外周に設けられ所定の装飾意匠を発光表示する第2の表示部62とから構成され、光源3は少なくとも第1の表示部61を照明する第1の光源31と、第2の表示部62を照明する第2の光源32とからなり、前面カバー8は、第2の表示部62を通過した第2の光源32の光を集光することにより光輝する集光部81を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で装飾性を向上させるとともに、斬新な表示を行う計器装置を提供する。
【解決手段】計器装置1は、移動体の状況を示す指標41が設けられた文字板4と、該文字板4の前記移動体の前記乗員側の外周部に取り付けられる目盛り部5と、該目盛り部5の前記移動体の前記乗員側の外周部に連続するとともに前記文字板4の外周方向に向かうに従って前記移動体の前記乗員側に近付く方向に傾斜する傾斜面72を設けたリング部7と、を備えているとともに、遮光性を有する目盛りリング11と、導光材料からなりかつ、前記文字板4の背面側に設けられているとともに前記文字板4から前記移動体の前記乗員側に向かって突出する立体目盛部65を備えた導光部6と、該導光部6に光を入射する光源26と、を備えた計器装置1において、前記立体目盛部65が、前記目盛り部5の表面5aに沿う第1傾斜面63aが設けられた第1凸部63と、前記リング部7の前記傾斜面72に沿う第2傾斜面64aが設けられた第2凸部64と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】文字板の意匠を照明する光源を多数個に増やさなくても、意匠を輝度ムラが無く均一に明るく照明できる照明プリズムを提供する。
【解決手段】文字板10配設された文字・数字・記号・マーク・目盛(以下、「意匠」と言う)を前記文字板10の裏側に近接配置されて前記意匠をまとめて照射する環状導光部20Cと、光源からの光を前記環状導光部20Cに導く脚状導光部20L1〜20L3とから成る照明プリズム20であって、前記脚状導光部20L1が、光源からの光を略垂直方向に受光する受光部E11と、前記環状導光部20Cへ略水平方向に出光する出光部D11と、前記受光部E11と前記出光部D11との間を連絡する略90度湾曲した連絡導光部20L11、20L12とから成り、かつ、前記連絡導光部20L11、20L12が2個で1対を構成して成り、連絡導光部20L11、20L12の湾曲凸部が互いに背中合わせになるように配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、指針と表示パネルの指標部とを充分な輝度で照明表示することができる計器照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 計器ハウジング8には、光源7からの光線を指針4の基部42側へと案内する光案内筒部81と、光案内筒部81の下端部と回路基板1との間に設けられた光案内開口部82と、光案内開口部82の周囲を取り巻くとともに光源7と所定の間隔を配して設けられた立ち上がり反射周壁部83と、立ち上がり反射周壁部83の上端側端部から連続して表示パネル6の指標部5領域を透過照明するために設けられた第1の反射壁部85と、第1の反射壁部85へと反射導光するために光案内筒部81の外周箇所に設けられた略逆円錐形状からなる第2の反射壁部86と、を備えてなることを特徴とする計器照明装置。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図りながら計器の照明ムラを抑えることが可能な計器の照明装置を提供する。
【解決手段】発光ダイオード1が実装された回路基板2と、駆動軸3を有する駆動本体4と、駆動軸3の回転によって回動する指針7と、表示板8とを備え、発光ダイオード1は駆動軸3近傍に配置され回路基板2に対して平行方向であって駆動軸3側に光を出射するサイドビュー型であり、この発光ダイオード1と駆動軸3との間に発光ダイオード1からの光を発光ダイオード1の背後側および側方側に反射させる第1の反射壁25を設けると共に、第1の反射壁25で反射された光を表示板8側に反射させる第2の反射壁26を表示板8と回路基板2との間に設けた。 (もっと読む)


【課題】 光源に安定した電力を供給することが可能な指示計器を提供する。
【解決手段】 表示部13aを有する表示部材10と、表示部材10の背後側に配置される駆動装置40と、駆動装置40の回転軸30に装着され、表示部材10を避けるように配設される基部51と表示部13aを指示するように基部51に連結される指示部52とを有する指示部材50と、指示部52を発光させるべく指示部材50に配設される光源57とを備えた指示計器において、駆動装置40側に設けられる第1のコイル23と、第1のコイル23に対応するように基部51側に設けられる第2のコイル91と、第2のコイル91と光源57とを電気的に接続するための可撓性基板58とを有し、第1のコイル23と第2のコイル91との間の電磁誘導作用により、可撓性基板58を介して光源57に給電がなされる構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転者に認識させ易いインジケータ54を備える車両用表示装置を提供する。
【解決手段】文字板20と見返し板30との間から延出されて文字板20の一部の領域上に配置された導光板50によって、インジケータ54の表示部53を形成している。この導光板50の見返し板30で隠蔽された部分の端面51には、導光板用光源として発光ダイオード61a、61bを配置し、端面51から導光板50内に光を入光させるようにしている。マイクロコンピュータ11は、車両の状態に応じて発光ダイオード61a、61bの発光を制御して、導光板50の表示部53を点灯表示、もしくはアンビエント表示させるようにしている。
これによれば、文字板20の一部の領域上で、導光板50の表示部53が広い面積で点滅表示、もしくはアンビエント表示することにより、車両の状態を運転者に認識させ易くすることができる。 (もっと読む)


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