説明

Fターム[2F075EE05]の内容

Fターム[2F075EE05]に分類される特許

1 - 2 / 2


【課題】従来のブリッジ回路の断線検出回路ではブリッジ出力のオフセット電圧や温度特性が悪化することに対して配慮が欠けていた。センサの特性の変化を微小に抑えるブリッジ回路の断線検出回路を提供する。
【解決手段】本発明によるブリッジ回路の断線検出回路8aはブリッジ回路の出力端子から所定の電位に対して電流を流す通電手段9,10と、前記ブリッジ回路の出力端子の電位と前記所定の電位との電位差を検出する電位差検出手段12,13と、前記電位差検出手段の出力に基づいて断線を検出する断線検出手段14と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の変化によって人体検知の検知精度の変動を簡単な回路構成で補正し、検知精度を向上することを目的とする。
【解決手段】焦電センサと610、焦電センサ610の出力を増幅する増幅回路620と、比較回路630と、室温を検知する温度センサRthとを備え、焦電センサ610の出力は温度センサRthを介して増幅回路620の増幅器621へ入力する回路構成としたことにより、周囲の温度の影響で変動する焦電センサ610の出力電圧を、温度センサ623の抵抗値の変化により、増幅率を自動的に変化させることによりマイコンソフトに依存しない温度補正ができ、検知精度を向上させることができる。 (もっと読む)


1 - 2 / 2