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Fターム[2F101BA08]の内容

電気機械時計 (5,466) | 目的(ステップモータ) (171) | 補償、保護、警告 (47) | 衝撃 (6)

Fターム[2F101BA08]に分類される特許

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【課題】時計用コイル部品の製造において、コイル中に液状のモノマーを残さずに、固体成分を含有しない組成物の分離が発生しない時計用コイル保護剤とこれを用いた時計用コイルの製造方法を提供すること。
【解決手段】(A)1分子中に(メタ)アクリル基とエポキシ基とを含有するモノマーと(B)エポキシモノマーと(C)(メタ)アクリルモノマーと(D)光ラジカル重合開始剤と(E)融点が25℃以下もしくはモノマーに可溶な酸無水物と(F)メチルトリブチルフォスフォニウム ジメチルフォスフェートまたはテトラブチルフォスフォニウムジメチルフォスフォロジチオエートとを含有し、更に(G)有機過酸化物と含有する時計用コイル保護剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】
従来技術ではロックパルスは十分に大きいパルスであれば良いという発想により一律16msフルパルスが印加されており、適切な印加時間や形状もしくは出力、打ち切りのタイミング等について十分な議論がなされていなかった。そのため、エネルギーロスが生じていた。
【解決手段】
衝撃検出回路114で検出された衝撃の大きさを衝撃判別回路115によって判別し、衝撃の大きさに適した大きさのロックパルスを発生することで従来と同等、もしくはそれ以上の確実な制動力を保ちつつ従来よりも低消費電力にする事が可能である。また、従来ではフルパルス形状のみであったロックパルスを櫛歯形状化(チョッパー化)することでロックパルスによる消費電流を削減する。 (もっと読む)


【課題】 加速度が加わった状態でも安定して運針を行うことのできるアナログ電子時計を提供する。
【解決手段】 ステップモータにより指針を運針して時刻の表示を行うアナログ電子時計において、指針の回転面内で直交する2軸の加速度を検知する加速度検知手段と、加速度検知手段の出力により加速度の方向を求める加速度方向算出手段と、加速度方向算出手段により算出された加速度の方向と指針の位置とに応じて、ステップモータに供給される駆動パルスの実効値を変化させる駆動パルス制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃が加えられたときであっても時刻の狂いを防止することができ、小型化およびバッテリの低容量化を同時に達成できること。
【解決手段】衝撃検出回路104の衝撃検出抵抗141,143は、衝撃によって生じたステップモータ105の逆起電力を検出する。この逆起電力はチョッパー増幅用波形成形回路118により所定の周期およびチョッパー幅を有して増幅され、軽衝撃であっても検出できるようになる。インバータ145,146は、この衝撃検出信号S22,S23を閾値と比較し、閾値を超えたとき衝撃を検出する。制御回路102は衝撃検出時にロックパルスを信号ラインAA,BBを介してステップモータ105に供給し、ロータ162の回転を制動して秒針106の時刻が狂うことを防止する。 (もっと読む)


【課題】 時刻修正時に電子時計に外部衝撃が加わっても、ロータ軸がずれたり、折損したりしないようにすること。
【解決手段】 時計用モータのロータ10は、ロータ軸11と上側軸受14と下側軸受15を有する。ロータ軸11には、上ホゾ11aと下ホゾ11bが形成されている。上側軸受14は、上ホゾ11aを受けるホゾ穴14aが形成された肉厚円筒部材であり、輪列受2から延伸した上側板バネ21によって支持されている。また、下側軸受15は、下ホゾ11bを受けるホゾ穴15aが形成された肉厚円筒部材であり、地板1から延伸した下側板バネ22によって支持されている。上側板バネ21と下側板バネ22はロータ10の衝撃吸収部材として機能する。 (もっと読む)


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