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Fターム[2F101CF03]の内容

電気機械時計 (5,466) | 進み遅れ修正 (20) | 時間差に応じて修正 (9)

Fターム[2F101CF03]に分類される特許

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【課題】電力を効率的に消費できると供に、表示が更新されることで発生するノイズにより、電波を受信する際に受信感度が低下しない電波時計を提供する。
【解決手段】電波時計1は、現在の時刻を計時する計時部15と、時刻に基づく情報を表示する時刻表示部22と、標準時刻を示す時刻情報を含み、所定の通信方式により符号化された無線信号を受信して復元することにより、時刻情報を取得するCDMA受信部10と、CDMA受信部10に対して次の時刻情報の取得を指示すると共に、計時された時刻のずれを時刻情報に基づき補正し、表示する時刻の更新を時刻表示部22に対して指示する制御部30とを備え、制御部30は、CDMA受信部10における時刻情報を取得する動作と、時刻表示部22における補正された時刻に基づく情報を表示する動作とが、共に実行される時間が発生しないように指示する。 (もっと読む)


【課題】時刻修正を行う際に、使用使者に時刻修正中であることを悟らせることなく時刻修正を行うことが可能な自動修正時計を提供する。
【解決手段】自動修正時計100は、通常運針において、秒針を第1周期、たとえば1秒をもって駆動する指針用駆動源を有し、時刻情報を受けて、時刻情報と表示時刻が異なる場合に、秒針202の駆動周期を1秒の第1周期とは異なる第2周期、たとえば1.1秒、1.3秒、あるいは0.9秒、0.7秒をもって駆動するように駆動源を制御する機能を有している。 (もっと読む)


【課題】短時間の受信で時刻修正を行うことができ、かつ誤修正となる可能性を低減できる電波修正時計の提供。
【解決手段】電波修正時計は、受信制御手段31、時刻情報更新手段32、時刻修正量記憶手段33、時刻表示手段を備える。受信制御手段31は、前回の受信成功時から所定期間内の場合に駆動される簡易時刻修正手段330と、所定期間後の場合に駆動される通常時刻修正手段320を備える。簡易時刻修正手段330は、時刻情報の矩形パルスの立ち上がりまたは立ち下がりタイミングである基準タイミングを検出するパルスタイミング検出部331と、基準タイミングと内部時刻情報の秒タイミングとのズレ量を算出するズレ量算出部332と、ズレ量が許容範囲内であるかを判定するズレ量判定部333と、ズレ量が許容範囲内であればズレ量に基づいて内部時刻情報の秒情報を修正する秒情報修正部334とを備える。 (もっと読む)


【課題】 長波標準電波を正しく受信できない場合であっても時刻の誤差を低減することが可能な電波時計モジュール等を提供する。
【解決手段】 この電波時計モジュール1は、アンテナ2と、受信部3と、計時部4と、温度測定部5と、格納部6と、制御処理部7とを具備する。受信部3は、標準時刻電波を受信して標準時刻を表すデータを出力する。計時部4は、計時を行う。温度測定部5は、温度を測定する。格納部6は、基準温度と温度測定部5によって測定された温度との差の積和値又は積分値と計時部4により計時されている時刻の修正量とを対応づけて格納する。制御処理部7は、計時部により計時されている時刻を標準時刻に修正する第1の修正処理と、温度に基づいて計時部により計時されている時刻を修正する第2の修正処理とを行う。 (もっと読む)


【課題】電圧低下後も表示部の各針がどの時刻を表示する位置にあるかを自動的に認識し、時刻調整を行うアナログ式電子時計を提供する。
【解決手段】アナログ電子時計1は、動力源7の供給電力の値が予め定められた電力値以下であると判定された場合、運針停止手段は表示部20の指針21の運針を停止させ、動力部14は動力源7から制御部5への電力の供給を停止して補助動力源9から制御部5への電力の供給を行い、時刻更新手段は、補助動力源9から電力の供給をうけつつ、時刻データの更新を継続し、電力判定手段により、動力源7の供給電力の値が予め定められた電力値を超えると判定された場合、動力部14は動力源7から制御部5への電力の供給を行わせるとともに補助動力源9から制御部5への電力の供給を停止させ、運針手段は表示部20の指針21の運針を行わせて時刻更新手段により継続して更新された時刻データに対応する時刻を指針に表示させる。 (もっと読む)


【課題】自動車など周囲環境変化の大きい場所に設置される計時装置に関し、計時クロックを安定化させ、正確な歩進ができる時計装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、発振手段と、発振周波数に基づいて計時用クロックを生成する計時用クロック生成手段と、計時用クロックに基づいて時刻を計時する計時手段とを有する計時装置において、所定の搬送周波数の電波を受信する受信手段と、受信手段で受信された所定の搬送周波数に基づいてクロック生成手段で生成される計時用クロックを補正する計時用クロック補正手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 高価なリアルタイムクロックICを使用せず、製造コストが安く、高精度に時刻表示を行うことができるようにする。
【解決手段】 標準時情報信号が番組に多重されて放送されるデジタル放送を受信手段10を用いて受信する主制御部13と、この主制御部13が受信した標準時情報を保持する標準時情報保持手段23とを設けることにより、実時刻時計である高価なリアルタイムクロックを不要とし、製造コストを削減できるようにする。 (もっと読む)


【課題】標準時刻表示した後、この標準時刻の同期信号を用いて短時間に、秒時刻修正を行うことができるようにする。
【解決手段】標準時刻電波を受信して、該標準時刻電波から標準時刻情報を検出する時刻情報検出回路(14)と、内部時計1401と、前記時刻情報検出回路から導出された同期信号と前記内部時計の時刻を比較し、該比較結果に基づいて時刻情報を修正する制御信号を発生する制御回路14と、前記補正回路からの制御信号により修正された時刻情報を表示する時刻表示部121とを有し、秒時刻を修正する。 (もっと読む)


【課題】 購入開封後速やかに正確な時刻を表示でき、出荷から開封までの消費電力が小さい計時装置とその搬送・保管方法を提供する。
【解決手段】 計時装置1は、内部計時部114と、計時時刻を指針で表示する時刻表示部15と、計時処理を継続した状態で運針の一時停止を行う運針停止スイッチ14と、運針停止時間を計測する経過時間計測回路111と、制御回路113と、指針の位置検出機構172とを備える。制御回路113は、運針の一時停止が解除されたとき、a)停止時間が基準時間より大きい場合は、指針の位置検出を行って、計時時刻に基づいて、時刻表示部15の指針の表示を修正し、b)停止時間が基準時間より小さい場合は、指針の位置検出を行わないで、計時時刻に基づいて時刻表示部15の指針の表示を修正する。工場出荷段階で運針停止スイッチ14をオンし、ユーザが開封したときに運針停止スイッチ14をオフする。 (もっと読む)


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