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Fターム[2F103ED14]の内容

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Fターム[2F103ED14]に分類される特許

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【課題】検出部のエンコーダ信号である2相正弦波信号が、リサージュ波形の表示時において2重になるときも、位置を正確に検出、補正することができるデジタルスケールの検出信号補正方法及び検出信号装置を提供すること。
【解決手段】デジタルスケールの検出信号補正方法及び検出信号補正装置は、2相正弦波信号の周波数の整数分の1の周波数を有する信号により補正を行い、また、2相正弦波信号を組とし、2つの補正区間ごとに各相正弦波信号のオフセット、大きさの比、位相差を補正することにより、高精度の位置検出を可能とするものである。 (もっと読む)


【課題】うねりに影響されることなく正確に正弦波入力信号を矩形波に変換することができるコンパレータ回路、エンコーダ、燃焼解析システム、及び、コンパレータ回路の制御方法を提供する。
【解決手段】コンパレータ回路部110は、検出部100からの検出信号R1が入力される信号入力部111Aと、信号入力部111Aに入力された検出信号R1のピーク値を算出するピーク値算出部113と、信号入力部111Aに入力された検出信号R1のボトム値を算出するボトム値算出部114と、ピーク値算出部113が算出したピーク値とボトム値算出部114が算出したボトム値との中間の閾値M1を算出する閾値算出部117と、検出信号R1と、閾値算出部117が算出した閾値M1との大小を比較して、その大小に応じてパルス信号P1へと変換するパルス信号変換部118とを備える。 (もっと読む)


【課題】
ファイバの長さと波長可変光源の掃引周期(掃引速度)とに起因して発生するFBGの反射波長の測定時の波長ずれを補正することによって、高速波長掃引の可能な波長可変光源を用いて測定の高速化を行った場合でもFBGの反射波長を正確に測定できるFBGセンサシステムを提供する。
【解決手段】
受光器14から出力される電気信号bと波長可変光源10の発振波長の情報を持った電気信号cとからFBG13a〜13cの反射波長を仮の反射波長λとして測定し、測定したこの仮の反射波長λに基づいて、予めメモリ16cに記憶されている、ファイバ12a〜12cの長さと波長可変光源10の掃引速度とに起因して発生するFBG13a〜13cの反射波長の測定時の波長ずれを補正するための波長補正値λを読み出し、読み出したこの波長補正値λで上記仮の反射波長λを補正してFBG13a〜13cの反射波長λを求める。 (もっと読む)


【課題】エンコーダの小型化を図る。
【解決手段】−1次回折光、0次光、+1次回折光の入射位置の間隔は、トラック31のビットパターンのピッチの3倍(3p)となるように設定されている。駆動装置16による振動ミラー14の回転振動により、0次光、±1次回折光の入射位置は、互いの間隔を維持したまま、X軸方向に振動するようになる。この振動の振幅(半振幅)は、ビットパターンのピッチpと同じとなるように設定されている。0次光、±1次回折光の入射位置は、等間隔のまま、それぞれ3ビット相当の領域を移動する。これにより、3つの回折光の入射位置は、全体で9ビット相当の幅で移動するようになる。これにより、3つの回折光を用いて9ビットの絶対位置情報を読み出すことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、二つの互いに相対的に動く物体の位置を検出するための位置測定装置に関する。
【解決手段】この装置は、両物体の一方と接続された測定尺と、両物体の他方と接続された、測定尺を走査するための少なくとも一つの走査システムとを有する。この走査システムは、この走査システムによって、物体の少なくとも一つの横の移動方向と垂直の移動方向に沿っての位置数値を同時に求めることが可能であるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンコーダからの出力信号の変化を確実に検出して原点を検出すると共に、原点付近での位置検出精度の低下を防止することができる位置検出装置を提供する。
【解決手段】 被検出物の位置を検出する位置検出装置であって、光学的特性が周期的に変化するパターンと、光学的特性が不連続な不連続部分とを有する光学スケールと、前記光学スケールに対して相対移動可能に配置され、前記光学スケールを介して光を受光する受光素子とを有し、前記光学スケール及び前記受光素子は、前記光学スケールと前記受光素子との相対運動に応じたエンコーダ信号を出力する光学式エンコーダを構成し、前記光学式エンコーダが前記不連続部分を通過するときに発生する前記エンコーダ信号の変化に基づいて、前記被検出物の位置検出の原点となる原点位置を検出する原点検出手段を有することを特徴とする位置検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 紙送り量を正確に把握する為に紙送りローラに接続する回転検出器(エンコーダ)のコストダウンを目的とする。
【解決手段】 紙送りローラに回転を検出するエンコーダホイールを持ち、紙送りローラから紙が送り出された後、紙の送りを行う排紙ローラに回転を検出する為のエンコーダホイールを設けた印字装置で、排紙ローラに接続されたエンコーダホイールの回転の検出に、紙送りローラに接続されているエンコーダの検出器を共用する事で、低コストで紙の動きを検出する。 (もっと読む)


【課題】 容易に回転体の回転を検出する。
【解決手段】 軸部168に遮られることなく切欠き169を通過した光量の射光部52が照射した全光量に対する割合が受光部54の受光量(%)とされており、受光部54は受光量に応じた電流信号Iを受光量処理部500に対して出力する。受光量処理部500は、コントローラ20が駆動ロール164の回転などを制御する制御信号を出力することができるように、受光部54から入力された電流信号Iを処理する。コントローラ20は、受光量処理部500から入力されたパルスの発生時期及び周期などから、軸部168の回転の位置・速度など駆動ロール164の回転に関する情報を算出する。つまり、コントローラ20は、センサ50及び受光量処理部500を介して駆動ロール164の回転を検出することができる。 (もっと読む)


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