説明

Fターム[2F103ED30]の内容

光学的変換 (13,487) | 回路要素 (837) | 電源回路 (13)

Fターム[2F103ED30]の下位に属するFターム

Fターム[2F103ED30]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】受動読取ヘッドを有する光学式エンコーダを提供する。
【解決手段】受動読取ヘッドは、接続ケーブルを有さず、ただの光学式読取ヘッドである。スケールに対する相対位置を示す測定位置情報は、遠隔随伴部に通じる見通し線によって遠隔的に読み取られる。遠隔随伴部は、光源と、検出部と、を備える。検出部は、遠隔レンズ部と、光検出機構部と、を有していてもよい。遠隔随伴部は、受動読取ヘッドから得られる像領域の輝度(明暗)を光学的に検知し、検知した輝度(明暗)に基づいて、測定位置を示す複数の信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】バッテリ12に充電されている電力を消費することにより電圧遅延現象の発生を防止し、且つ電力の消費量が過多となることを防止することが可能なバックアップ電源装置を提供する。
【解決手段】光学式エンコーダ11が主電源13より電力が供給されて作動しているときには、定期放電指令部35の制御によりバッテリ12に充電されている電力を間欠的に放電回路34に出力して、バッテリ12に充電されている電力を消費する。その結果、電圧遅延現象の発生を防止することができ、停電発生時には確実にバッテリ12の充電電力を光学式エンコーダ11に供給して、該光学式エンコーダ11の駆動をバックアップすることができる。 (もっと読む)


【課題】相対的に移動する部材間における電力供給が可能なエンコーダを提供する。
【解決手段】パターン部(21)を有し、所定方向に移動する移動体(1)と、パターン部に光(L1)を照射する発光部(61)と、パターン部を介した光を検出する光検出部(71)と、発光部に電気的に接続された受電側コイル部(51)と、受電側コイル部と相対的に移動可能に設けられ、受電側コイル部を貫く磁束を変化させる給電側コイル部(41)と、を備える (もっと読む)


【課題】最大1系統の信号線により移動体の移動情報を得る。
【解決手段】移動体11のスリット12を通過した光を受光する4つのフォトダイオード15a〜15dのうち、位相が180°異なる2つのフォトダイオード15a,15cの出力電流をアンプ16a,16bで増幅した後にコンパレータ17aで比較し、比較結果の信号でトランジスタTrAをオン・オフ制御する。他の2つのフォトダイオード15b,15dの出力電流をアンプ16d,16cで増幅した後にコンパレータ17bで比較し、比較結果の信号でトランジスタTrBをオン・オフ制御する。そして、トランジスタTrAのドレイン電圧であるA相信号の立ち上がり直後の消費電流Iccの閾値に対するレベルを判定して、A相信号のみによって、移動体11の移動方向を得る。また、A相信号の立ち上がり回数や消費電流Iccの閾値に対する立ち上がりおよび立下りの回数をカウントして、移動体11の移動量を得る。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置(ECU)側で、ロータリエンコーダ内のA、B相、参照相(ref)のいずれが故障しているかを特定することが可能なロータリエンコーダを提供すること。
【解決手段】本ロータリエンコーダ11は、A相信号、B相信号、参照相(ref)信号を生成する信号生成手段と、上記三者の信号のいずれが故障したかの検出に基づき、三者の信号のうちのいずれの相が異常相であるかを特定するデータとして、2つのフェイルセーフ信号(ビット信号)の組み合わせデータ、単一のフェイルセーフ信号(オンオフ信号)の1周期内のデューティの組み合わせデータ、および通信データのうちのいずれか1つのデータを出力する異常相出力手段と、を備える。 (もっと読む)


1 - 5 / 5