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Fターム[2G004BC09]の内容

濃淡電池(酸素濃度の測定) (7,146) | 固体電解質の取付け、固定部 (628) | 排気管の所定位置へ取付けるもの (25)

Fターム[2G004BC09]に分類される特許

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【課題】 排気ガスセンサが検出する排気ガス中の酸化ガスが主としてNOである場合に、その排気ガスセンサの出力を較正する。
【解決手段】 評価ガスの酸素濃度に応じた出力を発する排気ガスセンサのセンサ特性を較正するセンサ特性較正装置において、評価ガスは、所定の濃度の還元ガスと所定の濃度の酸化ガスとする。また、酸化ガスは、主としてNOにより構成する。この評価ガス中の還元ガスの濃度および酸化ガスの濃度に対する、排気ガスセンサのセンサ出力を検出し、このセンサ出力に基づいて、排気ガスセンサの出力を較正する。 (もっと読む)


【課題】バンクA,Bのそれぞれに属する気筒から排出される排気中の酸素濃度を検出する空燃比センサ10a,10bと該空燃比センサ10a,10bを暖機するヒータ12a,12bとを各別に備える多気筒内燃機関2について、空燃比センサ10a,10bの温度を目標温度に精度良く制御する。
【解決手段】空燃比センサ10a,10bの素子抵抗が目標素子抵抗となるようにヒータ12a,12bに対するDutyを設定することで、空燃比センサ10a,10bの実際の温度を目標温度に制御する。この際、ヒータ12a,12bの一方のDutyが他方のDutyよりも所定以上大きくなると、一方のDutyを他方のDutyに一致させる。 (もっと読む)


【課題】ねじ込み作業の不安定化やねじ込み後のシール不良を招くことなく、本体3におけるねじ込み用の多角形部36のスリム化を図り、ガスセンサ全体としての軽量化を図る。
【解決手段】 検出素子を筒状をなす金具本体3内に固定してなるガスセンサで、本体3は、その外周面に、排気管Hのねじ穴Nにねじ込みで取付けるための取付け用雄ねじ34aを備えている。この本体3は、取付け用雄ねじ34aの後端よりも後方に、ねじ込み工具係合用の多角形部36であり、先端向き面36aに環状をなすシール座面37を備えている。この多角形部36に、シール座面37を残存させ、その座面37と反対側の後端向き面36bのうち、多角形部36の外周面における各角部36kを除いて肉盗みして、凹部40を設けた。本体3は凹部40を設けた分、軽くなる。 (もっと読む)


【課題】極めて簡素な装置構成で、しかも分析後の排ガスを大気中へ放出することのないガス分析装置を提供する。
【解決手段】排ガス通路2内の排ガスを捕集するサンプリング管8と、このサンプリング管8にて捕集された排ガスを滞留させる滞留室(第1空間部4、第2空間部6)と、この滞留室内に配され、排ガス中の酸素濃度を分析するジルコニア式酸素分析計プローブ11と、滞留室と排ガス通路2内とを連通させるように配され、ジルコニア式酸素分析計プローブ11にて分析後の排ガスを排ガス通路2内に還流させる還流路と、排ガス通路2内から滞留室内に排ガスを導入するために還流路内に加圧空気を噴射するエジェクタとを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 検出素子部に発生する小さなクラックの有無を判断できる酸素センサの異常検出装置を提供する。
【解決手段】 第1のガスと第2のガスとの間に配置され、前記第1のガスと前記第2のガスとの酸素分圧に応じた信号を出力する検出素子部21を備えた酸素センサ2の異常を検出する装置であって、所定期間における前記信号の出力値の変化量を積算した総和が所定値以上となったときに、前記素子部にクラックが発生していると判断する判断手段3を備えた酸素センサの異常検出装置1である。判断手段が小さなクラックが発生したときに大きくなる出力値の変化量の総和を用いて検出素子部のクラックの有無を判断するので、従来では検出が困難であった酸素センサの異常を確実に検出できる。 (もっと読む)


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