説明

Fターム[2G014AB48]の内容

短絡、断線、漏洩、誤接続の試験 (9,053) | 検査対象 (3,356) | 構成要素 (1,358) | 熱電対 (4)

Fターム[2G014AB48]に分類される特許

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【課題】従来のブリッジ回路の断線検出回路ではブリッジ出力のオフセット電圧や温度特性が悪化することに対して配慮が欠けていた。センサの特性の変化を微小に抑えるブリッジ回路の断線検出回路を提供する。
【解決手段】本発明によるブリッジ回路の断線検出回路8aはブリッジ回路の出力端子から所定の電位に対して電流を流す通電手段9,10と、前記ブリッジ回路の出力端子の電位と前記所定の電位との電位差を検出する電位差検出手段12,13と、前記電位差検出手段の出力に基づいて断線を検出する断線検出手段14と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】容易にチャネル間の短絡を検出することが可能な入力モジュールを実現することにある。
【解決手段】入力端子に接続された入力測定用抵抗に電流を流して入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を電圧測定回路で測定し、測定電圧値を入力値として取り込むチャネルを複数有する入力モジュールにおいて、複数のチャネル毎に設けられ、入力測定用抵抗に流す電流の電流値を可変できる可変電流源と、可変電流源から入力測定用抵抗に流す電流の電流値を複数のチャネル毎に変化させ、入力測定用抵抗の両端に発生した電圧の電圧値を複数のチャネル毎に電圧測定回路で測定し、電流の変化の前後でそれぞれ測定した電圧値を比較して電流値の変化に電圧値の変化が比例していない場合、チャネル間に短絡が発生しているものと判断する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、部品点数を極力減らし低価格で高速の断線検出ができる検出装置の断線診断システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、検出素子部と、前記検出素子部の検出信号に含まれるノイズを除去するフィルタ回路と、前記フィルタ回路でノイズが除かれた検出信号を増幅する増幅器を有する検出装置の断線診断システムにおいて、前記検出素子部に断線検出用の印加パルスを供給する直流電圧電源と、前記印加パルスのパルス幅を前記検出素子部の入力レンジに対応させて変えるパルス幅制御機能を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の温度センサが設けられているシステムにおいて、複数の温度センサの短絡故障を検出する。
【解決手段】温度センサ5は、バッテリファン2の冷却風によって冷却可能なモジュール8の各部位のうち、冷却風の上流側の部位の温度を検出し、温度センサ6は、冷却風の下流側の部位の温度を検出する。バッテリコントローラ1は、冷却ファン2の作動時に、温度センサ5によって検出される温度と、温度センサ6によって検出される温度とに基づいて、温度センサ5,6の短絡故障を検出する。 (もっと読む)


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