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Fターム[2G016BD04]の内容

Fターム[2G016BD04]に分類される特許

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【課題】力率の調整と有効電力の調整とを容易に行うことができる発電機負荷試験装置を提供する。
【解決手段】発電機1と抵抗負荷7との間に、半導体電力変換装置で構成されるコンバータ装置5及びチョッパ装置6を直列に配置し、前記コンバータ装置5で力率制御を行い、前記チョッパ装置6で電力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 小形、低コストで、回転電機で発生する部分放電を高感度で検出可能な回転電機の部分放電計測装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 フレーム5内に受信アンテナ10を設置し、固定子巻線3に発生する部分放電に伴って発生する電磁波を検出する。そして、当該受信アンテナ10を、平板状の受信電極102と誘電体101を介して受信電極102と平行に配置された平板状の接地電極103とを備えたパッチアンテナで構成し、このパッチアンテナ自体の諸元で決定される受信の中心周波数が1.0〜2.5GHzの範囲となるように、かつ、帯域幅が部分放電の計測に必要な値として中心周波数の5%以下となるようにした。 (もっと読む)


【課題】モーターを有した吸入装置の電源遮断装置に関する。
【解決手段】モーター30が装着されるハウジング内に流入された水分を検出する水分感知センサー40と、前記水分感知センサーの出力によってスイッチングされ、前記モーターに駆動電源を供給するモーター駆動部20に供給される交流入力電源ACを断/続するスイッチング部(L,SW)、とを具備する。これにより、モーターを有する吸入装置内に水分が流入された場合、その水分によってモーター駆動部に供給される交流入力電源が遮断されるため、感電の危険から使用者を保護することができる。 (もっと読む)


【課題】 回転機の部分放電遠隔監視装置による部分放電の監視コストを低減することを目的とする。
【解決手段】 発電機(回転機)1内の放電箇所を検出するための部分放電センサと、部分放電センサにより計測を行う部分放電計測回路4及び部分放電センサで検出された部分放電信号を保存するメモリ5を備え検出された部分放電信号を出力する部分放電検出手段3と、回転機1の運転の有無を検出し、回転機1が運転されていることを検出したときのみ部分放電検出手段3を動作させる起動装置15を備えた運転検出手段13と、部分放電検出手段3から出力されたデータをネットワーク通信網9を介して監視手段11へ出力する通信手段6とを備えたものとする。 (もっと読む)


【課題】モータ巻き線の層間またはターン間に発生する部分放電パルスを測定するのに好適な部分放電測定システムを提供する。
【解決手段】部分放電測定システム10は、バースト波形発生器12、電力増幅器14、昇圧トランス16およびモータ巻き線Wに直列に接続される共振用コンデンサ18を含む回路とで構成される電圧印加部と、モータ巻き線Wからの電流を側路する結合用コンデンサ20、高周波変流器22およびハイパスフィルタ24で構成される検出回路と、部分放電測定器26で構成される。モータ巻き線Wと共振用コンデンサ18で共振する周波数を持つ間歇的なバースト波形の電圧信号は昇圧されて共振用コンデンサ18と低圧モータ巻き線Wを直列共振させ、高電圧が低圧モータ巻き線Wに印加され、部分放電パルスを発生させる。 (もっと読む)


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