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Fターム[2G017CB05]の内容

磁気的変量の測定 (8,145) | 試料 (449) | 形態 (166) | 流体 (16)

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Fターム[2G017CB05]に分類される特許

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【課題】
地磁気の影響を受けることなく、検出可能距離を向上した磁性流体検出素子を提供する。
【解決手段】
棒状軟磁性フェライト1と、棒状軟磁性フェライト1に巻かれた交流励磁コイル2と、棒状軟磁性フェライト1の両端に配置されて前記棒状軟磁性フェライト1の軸方向の交流磁界成分に対して磁気検出感度を有する磁気センサ3a、3bにより磁性流体検出素子を構成する。棒状軟磁性フェライトの高透磁率特性により励磁磁界および測定磁界の収束が行え、交流計測で地磁気の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】流体の磁化を評価することである。
【解決手段】磁化評価装置10は、磁気センサ部12と評価部30とを含んで構成される。磁気センサ部12は、測定対象物8が流れる流路となる貫通穴16を有する樹脂製のボビン14と、ボビン14の外周に巻回された励磁コイル20と検出コイル18とを有する。評価部30は、磁気センサ部12に増幅器とともに直列に接続され、励磁コイルへの入力波形と検出コイルからの出力波形に位相差が生じるときは、周波数を変化させてその位相差をゼロに補償する位相シフト回路を含み、位相差をゼロに補償したときの周波数変化量と測定対象物8の磁化量との関係を予め求めておき、磁気センサ部12を通る流路に測定対象物8を流したときに生じる位相差をゼロに補償する周波数変化量から測定対象物8の磁化量を評価する。 (もっと読む)


本発明は、第1の及び第2の検出ユニットP、Sを持つ磁気センサ装置100に関し、前記検出ユニットの各々が、磁気センサ素子及び磁界生成器を有する。好適な実施例において、前記磁気センサ素子は、同じ感度方向D12、D22を持つGMR素子であり、前記磁界生成器は、逆平行の磁界励起電流を評価及び制御ユニット40により供給される平行なワイヤである。前記磁界励起電流は、調査領域2において供給された磁化粒子1において反対方向の応答磁界B11'、B21'を誘導する反対の回転方向を持つ励起磁界Bn、B2iを生成する。応答磁界B11'、B21'は、したがって、前記GMR素子に対して反対の効果を持ち、これらの素子の出力信号間の差Δの増加を生じる。好適な実施例において、4つの検出ユニットが、ホイートストンブリッジに構成される。
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本発明は磁気センサ素子を供する。当該磁気センサ素子は、変動磁場を印加することによって、磁性物体又は磁化可能物体(15)-たとえば磁性粒子-が結合位置へ結合する可能性を増大させる手段(11,14)を有する。本発明はさらに、当該磁気センサ素子を少なくとも1つ含むバイオチップ(40)、及び当該磁気センサ素子を用いることによって試料流体中の標的部分の検出及び/又は定量化を行う方法を供する。
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【課題】流体の導電体の濃度を連続的に精度良く計測する導電体濃度計測装置を提供する。
【解決手段】導電体を含む流体が流れる流路1、又は導電体を含む流体が溜まる溜め部5に、流体導出入手段2及び検出手段3を備える検出部4を接続し、検出部4は、流体導出入手段2により流体を導出入し且つ検出手段3を介して導電体の濃度を検出するように構成される。 (もっと読む)


本発明は、磁気抵抗要素を有するセンサの表面の方からの及びその表面の方への粒子の磁気作動のシステム及び方法に関する。磁場の方向及びセンサに対する磁場発生手段の配置は、作動後、磁気抵抗要素の感度を保つ又は回復する。
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