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Fターム[2G028FK05]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 測定方法 (815) | 被測定量をパルスに変換 (10)

Fターム[2G028FK05]に分類される特許

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【課題】ノイズによる誤検出を回避可能な静電容量検出方式および静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】検出対象の近接または接触により静電容量が変化するセンサ部100と、センサ部100に所定の電流量で電流の充電制御および放電制御を行なうスイッチング制御部200と、異なる電流量で電流の充電制御および放電制御を行なうスイッチング制御部200に対して電流制御信号を出力する電流量制御部300と、スイッチング制御部200から出力されるパルス信号に基づいてセンサ部100における容量を検出する容量検出制御部400と、異なる電流量で検出された容量検出制御部400の検出結果に基づいてセンサ部100にノイズが印加されたかどうかを判定するノイズ判定部500と、を有した静電容量検出装置とする。 (もっと読む)


【課題】水滴などの外部要因と人為的操作とによる静電容量の変化を良好に区別して、当該人為的操作があったことを簡素な構成で検出可能な静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】第1充電時間T21に基づく第2スイッチ操作を行う第1スイッチング制御PH1と第2充電時間T22に基づく第2スイッチ操作を行う第2スイッチング制御PH2とを交互に繰り返し実行するスイッチ制御部と、基準容量Csの端子の電位が設定電位Vrefまで変化するまでの第2スイッチ操作の繰り返し回数N1,N2をそれぞれカウントするカウント部と、繰り返し回数N1,N2の少なくとも一方に基づいて、被測定容量の変化の有無を判定すると共に、繰り返し回数N1とN2とに基づいて被測定容量の変化が被検出対象となる事象に起因するものであるか否かを判定する出力判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】微小な容量値の差を精度よく検出することができる検出回路を提供する。
【解決手段】センサの第1の容量と第2の容量との容量値の差を検出する検出回路は、該第1の容量に応じた周波数の第1の発振信号を生成する第1の発振器と、該第2の容量に応じた周波数の第2の発振信号を生成する第2の発振器と、該第1の発振器に結合され、該第1の発振信号に応じた第1のカウント値を出力する第1のカウンタと、該第2の発振器に結合され、該第2の発振信号に応じた第2のカウント値を出力する第2のカウンタと、該第1のカウンタと該第2のカウンタとに結合され、該第1のカウント値と該第2のカウント値とに基づいて該容量値の差を示す信号を出力する演算回路を含む。 (もっと読む)


【課題】被測定対象との距離に比例した出力が得られる静電容量検出装置を提供する。
【解決手段】静電容量検出装置に、オペアンプ11の出力端子と入力端子(−)の間に接続された並列の基準容量13と開閉スイッチ14と、センサ電極E1と電源電位V1との間に接続された開閉スイッチ16と、センサ電極E1とオペアンプ11の入力端子(−)との間に接続された開閉スイッチ15とを備えておき、開閉スイッチ14を閉状態にして開状態に戻すスイッチ操作を行った後、開閉スイッチ15を閉状態にして再び開状態に戻す第2のスイッチ操作と、開閉スイッチ16を開状態から閉状態にして再び開状態に戻す第3のスイッチ操作とを繰り返し行う。 (もっと読む)


適応入力セル回路(コンフィギュラブル電子コントローラ一部)を使用することによって、又は一般的にコンピュータ制御適応入力セルによってキャパシタンスを測定する方法及び装置。入力セルは、コンパレータ、2つのスイッチ並びにコンパレータ及び2つのスイッチにそれぞれ接続された抵抗器回路網を含む。入力セルはトランジスタ・スイッチに対する制御信号及びコンフィギュラブル電子コントローラ又はコンピュータからの入力された同期波形を受信する。入力セルはその入力のところで接続されたキャパシタンス又は代わりにオープン導体セルフキャパシタンスを測定する。入力セルは、入力信号パラメータを時間ベース・パラメータに変換し、累積カウントは測定されたキャパシタンスの値に関連する。
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【課題】バンデージまたはドレッシングの接着剤とヒトまたは何らかの他の哺乳動物の皮膚との間の漏れを検出するセンサを実現する。
【解決手段】本発明は、少なくとも部分的に電気伝導性の物体の表面に貼付されるドレッシングの剥離を検出するための方法およびドレッシングに関する。ドレッシングは、ドレッシングを電気伝導性物体に取り付けるための接着剤と、電気伝導性物体からある距離に配置された少なくとも2つの電極とを備える。第1の電極と電気伝導性物体との間の第1のコンデンサと第2の電極と電気伝導性物体との間の第2のコンデンサとを備える電気回路を確立する第1および第2の電極に電圧が印加される。前記第1および第2の電極の少なくとも1つと電気伝導性物体との間の静電容量の変化が検出され、静電容量の変化が所定の値に達した時警報が作動される。これは有利にも、漏れを迅速に検出できる方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、演算増幅器と、演算増幅器(102)の入力端子に接続される第1のキャパシタ(104)と、演算増幅器の帰還回路内の第2のキャパシタ(106)とを含むデルタ・シグマ変調器において、基準信号源(114)が第1のキャパシタに接続されているとき、静電容量は計測可能であり、第1または第2のキャパシタは計測されるべき静電容量を示すという知見に基づくものである。従来技術とは対照的に、デルタ・シグマ変調器の入力端子において、入力信号が直接計測されることもデジタル化されることもなく、代わって予め定められた基準信号源がその入力端子に接続され、デルタ・シグマ変調器自体の一要素が計測量を表すという事実により、高速かつ確実な静電容量の計測を可能にする非常にコンパクトな回路が得られ、さらに計測結果はデジタル形式で得られる。 (もっと読む)


【課題】 ICが実装された基板上の任意の信号送信点から他の基板上の任意の信号受信点まで伝送される信号の伝送遅延時間の測定を簡易化する。
【解決手段】 基板間の伝送路の周波数特性を測定し、信号送信点で観測される時間領域の第1の信号波形と、信号送信点から基板間の伝送路を通って信号受信点に到達した信号の時間領域の第2の信号波形とを測定し、測定された周波数特性から得られるインパルス応答と第1の信号波形とについて畳み込み演算を行い、畳み込み演算結果にもとづいて基板間の伝送路での遅延時間を検出し、畳み込み演算結果と第2の信号波形とにもとづいて基板上での遅延時間を検出し、基板間の伝送路での遅延時間と基板上での遅延時間とを加算する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、微小な容量値の差を精度よく検出することができる検出回路を提供することを目的とする。
【解決手段】センサの第1の容量と第2の容量との容量値の差を検出する検出回路は、発振信号を生成する発振器と、発振器に結合され、第1の容量で遅延された発振信号と第2の容量で遅延された発振信号との位相差に応じた信号を出力する位相比較器と、位相比較器に結合され、位相差に応じた信号を発振信号の所定数サイクルの期間分積分した信号を出力する積分回路と、積分回路に結合され、積分した信号を上記期間の終了タイミングでサンプルしホールドした信号を出力するサンプルホールド回路を含む。 (もっと読む)


【課題】ステップパルスジェネレーターからステップパルスを被測定物に入射し、特性インピーダンスを測定する特性インピーダンス測定装置において、クロックパルスジェネレーターを用いて測定して算出した特性インピーダンスが、被測定物の特性インピーダンスとの測定周波数に起因する差異を減少できる、特性インピーダンス測定装置およびその測定方法を提供する。
【解決手段】ステップパルスに含まれる高周波成分を制御してステップパルスの立ち上がり速度を遅くし、被測定物に入射する装置を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


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