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Fターム[2G028LR20]の内容

抵抗、インピーダンスの測定 (8,300) | 表示、警報 (360) | その他 (10)

Fターム[2G028LR20]に分類される特許

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【課題】不使用の状態が長時間継続したときに電力供給を自動的に切断する機能を維持しつつ使用中における電力供給の停止を防止する。
【解決手段】本体部3に接続される測定用プローブ2a,2bと、本体部3に配設された操作部24と、本体部3に収容されると共に測定用プローブ2a,2bを介して入力出力する電気信号に基づいて物理量を操作部24に対する操作に従って測定する測定部22と、電力供給を行う電力供給部21と、規定時間内に操作部24に対する予め決められた操作がされなかったときに電力供給部21による電力供給を停止させる制御部26と、測定用プローブ2a,2bに配設されて測定用プローブ2a,2bの移動を検出する加速度センサ11とを備え、制御部26は、加速度センサ11によって規定時間内に検出された加速度Am1が予め決められた条件を満たしたときに電力供給部21による電力供給を継続させる。 (もっと読む)


【課題】従来の検査装置では、厚さに変化があるような製造工程中の電極シートの電気抵抗を正確に測定することが難しいという問題点があった。
【解決手段】連続して水平方向に搬送される電極シートSの上面に回転接触する少なくとも二つのローラ状の電極子1と、電極子昇降手段2と、電気絶縁性を有し且つ電極子1の下側で電極シートSの下面を受けるガイド体3と、電極シートSに接触した電極子1間の通電により電極シートSの面内方向の電気抵抗を測定する面内抵抗測定手段50Aと、電極シート1の厚さを測定する厚さ測定手段4を備えた検査装置C1とした。厚さに変化があるような製造工程中の電極シートSでも、その面内方向の電気抵抗を正確に測定することができ、製造工程中に配置するインライン式の装置として非常に好適である。 (もっと読む)


【課題】測定対象物の周波数特性から推定した等価回路の素子定数に誤差があったときに、この誤差を無くすためにいずれの素子定数をどのように変化させればよいかということを測定者が判断する必要が無く、簡便な操作で正確な素子定数を得ることができる等価回路解析装置を提供する。
【解決手段】等価回路解析装置1は、タッチパネル10と、DUT90の複素インピーダンスの周波数特性を測定して、タッチパネル10にグラフで表示させる測定部2と、DUT90の周波数特性に基づいて等価回路の各素子定数を推定する推定部3と、等価回路の周波数特性を算出してそのグラフ及び各素子定数を表示させる理論特性演算部5と、タッチパネル10に表示されている等価回路のグラフの部位に接触してから、その接触位置をタッチパネル上で移動させる移動操作に対応させて、等価回路の素子定数を変更する素子定数変更処理部6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】誤って活電線に測定端子を接続させたとしても大きな漏電電流の発生を回避する。
【解決手段】電流供給部4および各測定端子2,3を含む測定用電流I1の電流経路Aに配設されて、測定端子2が活電線33に接続されたときに電流経路Aに流れる電流を予め規定された電流値以下に制限する保護抵抗7と、常態においてオフ状態で、オン状態のときに保護抵抗7を短絡するスイッチ8と、スイッチ8がオフ状態のときに測定端子2の中性線32への接続を端子間電圧V1に基づいて検出する第1検出部16とを備え、処理部19は、測定端子2の中性線32への接続が第1検出部16によって検出されたときに、スイッチ8をオン状態にして抵抗算出処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】再現性を有し、測定精度を格段と向上させることのできるプリント回路基板用測定装置を提供すること。
【解決手段】筐体2内に収納されたプリント回路基板3における物性特性を測定するための測定装置であって、外部の測定器に対しケーブルを介して接続される少なくとも4つの測定端子4と、その同軸上に回転自在に設けられ、プリント回路基板3における測定ポイントへ接触するための電極ピン6と、各測定端子4を当該各測定端子4の軸を中心に回転自在に、且つ、プリント回路基板3に対し略垂直に保持すると共に、筐体2の対向する1対の側壁部2a,2a間上方に、これと直交する方向にスライド自在に架設される本体部1と、本体部1を筐体2に対しスライド自在に保持すると共に、所望の位置にて固定可能な位置決め手段5とを有し、電極ピン6は、ばね機構6aを備えると共に、プリント回路基板3に向かう端部側に屈折したクランク部6bを設けるようにした。 (もっと読む)


【課題】 測定時間を短縮でき、かつ各周波数域において測定点数を任意に設定できる燃料電池の内部インピーダンス測定装置を提供する。
【解決手段】 交流波形発信器と、測定条件設定手段、ゲイン測定手段及び位相測定手段を格納する演算部とを備え、負荷装置が流す交流重畳電流に測定対象が応答して得られる電圧及び電流変化を前記ゲイン測定手段並びに位相測定手段が取り込み、該電圧及び電流変化を複素演算して測定対象の内部インピーダンスを求める内部インピーダンス測定装置において、測定条件設定手段は、負荷装置が流す交流重畳電流の周波数の最小値及び最大値を設定する測定範囲設定手段と、最小周波数と最大周波数間を複数の周波数域に分ける周波数域設定手段と、複数の周波数域ごとに任意の測定点数を代入する周波数単位テーブルと、該周波数単位テーブル内で周波数の測定点を決定する周波数測定点決定テーブルとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】ECUの検査を簡易に行うことを可能とする。
【解決手段】ECU40は、CPU44の出力端子44a,44b,44cと出力ポート48,50,52を接続するアナログ回路45a,45b,45cを備えている。ECU検査装置10のCPU16は、CPU44の出力端子電圧を所定の時間だけ反転させる指令信号をCPU44に出力する。ピークホールド回路12a,12b,12cは、その指令信号によってCPU44の出力端子電圧が反転したことに起因して変化する出力ポート電圧のピーク値を保持する。CPU16は、ピークホールド回路12a,12b,12cに保持されたピーク値からECU40の異常を判別する。前記所定時間は、CPU44の出力端子電圧が反転している期間がECU40の出力ポート電圧が過渡的に変化する時間内に終了するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】二端子測定法よりも精度よく抵抗を測定できるとともに四端子測定法よりも簡単かつ低コストに抵抗を測定できる、抵抗測定装置およびそれを備える基板検査装置ならびに抵抗測定方法およびそれを備える基板検査方法を提供する。
【解決手段】基板検査装置10は、定電流源20の+端を基板100のランド104aに接続するプローブ24、電圧計22の+端を基板100のランド104bに接続するプローブ26、ならびにリード線32,34,38aおよびスイッチ36a,36cによって電気的に接続される定電流源20の−端と電圧計22の−端とを基板100のランド106aに接続するプローブ40aを含む。定電流源20からの定電流はランド104aと106aとの間に供給され、これに伴って生じる電圧が電圧計22によって測定される。CPU44は定電流と電圧計22が測定した電圧とに基づいて抵抗を算出する。 (もっと読む)


各々は被画像化物とは接触しないが、被画像化物を少なくとも部分的に浸漬させる、イオンを含有する液体を介して被画像化物と電気的に連結される多数の電極を使用して電気的インピーダンスを画像化する方法が提供される。
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