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Fターム[2G035AA27]の内容

電流・電圧の測定 (10,207) | 電流・電圧測定装置の目的 (1,044) | 静電誘導、電磁誘導除去 (10)

Fターム[2G035AA27]に分類される特許

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【課題】直列に接続された二次電池のそれぞれの電圧をより正確に測定しつつ、回路面積の縮小を図ることが可能な電池監視回路を提供する。
【解決手段】電池監視回路は、第1のスイッチ素子ないし第3のスイッチ素子を備える。電池監視回路は、第1のスイッチ素子の他端に一端が接続された第1の出力コンデンサを備える。電池監視回路は、第1の出力コンデンサの他端と接地との間に接続された第1の出力制御スイッチ素子を備える。電池監視回路は、第1の出力コンデンサの他端と第1の出力制御スイッチ素子との間の出力電圧をアナログ・デジタル変換し、得られたデジタル信号を出力するADコンバータを備える。電池監視回路は、第1のスイッチ素子ないし第3のスイッチ素子、および第1の出力制御スイッチ素子のオン/オフを制御するとともに、ADコンバータの動作を制御する制御回路を備える。 (もっと読む)


【課題】制御が簡単でかつ小型化された電流検出装置を提供する。
【解決手段】電流検出部Aは、バスバーBUに装着される磁気シールド32と、バスバーBVに装着される磁気シールド34と、バスバーBWに装着される磁気シールド38とを含む。平行に配置されたバスバーBU,BVおよびBW上において電流センサSU,SV,SWは各バスバーに沿って交互にずれた位置に配設されている。そして磁気シールドも同様に交互に各バスバーに沿って交互にずれた位置に配置されている。磁気シールドと電流センサの配置はいわゆる千鳥格子配置となっており、これにより隣接バスバーから電流センサへの磁気干渉を避けることができる。 (もっと読む)


【課題】集積回路バッテリーセンサ及びバッテリーセンサシステムを提供する。
【解決手段】バッテリーセンサは、バッテリーの電圧をサンプリングするように構成された電圧センサと、電圧センサと電気的に通じ、サンプリングされたバッテリー電圧をスケーリングし、サンプリングされたバッテリー電圧に比例する電圧信号を出力するため構成されたバッファとを含み、電圧センサはバッファをバッテリーから絶縁するためさらに構成されている。電圧センサは、バッテリーの正電位端子に結合された第1のキャパシタと、バッテリーの負電位端子に結合された第2のキャパシタとを含む。バッテリーセンサは、バッテリーの正電位端子及び負電位端子に結合するため構成された第1の入力端子及び第2の入力端子を含む第1のダイと、電圧センサを含む第2のダイとを含み、第1のダイ及び第2のダイは互いに電気的に絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】他相の電線による磁界の影響が防止された過電流通過表示器を提供する。
【解決手段】過電流通過表示器1は、電線2を挟持して吊り下げ状態で取り付けられ、電線2に流れる電流を検出し、過電流の発生時に表示体25を正常表示状態から異常表示状態へ回転軸24a,24bを中心として反転させる。過電流通過表示器1は、表示体25の回転軸24a,24bの両側に固定される磁気回転素子26a,26bと、磁気回転素子26a,26bに対向するとともに電線2の軸方向に対してその中心軸が平行となるように設けられる電磁石27a,27bとを備える。 (もっと読む)


【課題】誘導電圧の影響を低減して正確な電圧測定を可能とした電圧測定装置を提供する。
【解決手段】この電圧測定装置1は、被測定系4の電圧を測定する電圧測定回路(電圧測定手段)3と、電圧測定回路3の入力側に入力インピーダンスを可変とする入力インピーダンス可変部(入力インピーダンス可変手段)2を備えて構成されている。入力インピーダンス可変部2は、例えば、複数のインピーダンス素子6(本実施けたいではR1〜R3)と、入力インピーダンス素子6の何れか1つを選択するロータリスイッチ(選択手段)5と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】磁界や電界から電圧プローブ自身が受ける影響を極力排除して電圧を測定することができる光電圧プローブを提供する。
【解決手段】電気光学効果を有する光学結晶基板101に設けられた光導波路102と、光導波路102の分岐路102aを挟んで設けられ、互いに容量結合しながら分岐路102aに電圧を印加することによって分岐路102aの屈折率を変化させる変調電極103,104と、変調電極103,104と引き出し線106,107によって接続されると共に、測定対象に接触して変調電極103,104間に測定対象の電位に応じた電位差を生じさせるセンサヘッド110,111と、を備え、センサヘッド110,111と引き出し線106,107とが、曲折可能な接続部材109によって電気的に接続されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】電流路の数よりも少ない数の磁束検出器を使用して、しかも、他相電流により生じる外部磁束の影響を受けることなく正確な電流検出が可能となる電流検出装置を得ることを目的とする。
【解決手段】磁束検出器31は、U相電流Iuにより生じる磁束を検出するために設けられており、電流路211の近傍に設置され、検出信号Is1を出力する。磁束検出器32は、V相電流Ivにより生じる磁束を検出するために設けられており、電流路212の近傍に設置され、検出信号Is2を出力する。磁束検出器31、32の検出信号Is1、Is2は、マイクロコンピュータ5の中の電流補正部51に入力され、電流補正部51で補正演算が行われ、U相電流Iu、V相電流Iv、W相電流Iwが求められる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲にわたり被検出電流を正確に測定することができる電流検出装置を提供する。
【解決手段】コア1は、環状をなし且つその一部に間隙部1aを有し、囲繞した電流線10に流れる被検出電流の大きさに応じて間隙部1aに磁界が発生する。ホールIC2は、コア1の間隙部1aに配置され、この間隙部1aに発生する磁界の大きさに応じたホール電圧を出力する。ホールIC2の信号出力側にフィルタ3が設けられ、時定数を変更可能である。コントローラ4は、電流線10につながるスタータモータ12の駆動信号(エンジン始動信号)に基づいてフィルタ3の時定数を低負荷側では大きくする方向に変更する。 (もっと読む)


【課題】 制御が簡単でかつ小型化された電流検出装置を提供する。
【解決手段】 電流検出部Aは、バスバーBUに装着される磁気シールド32と、バスバーBVに装着される磁気シールド34と、バスバーBWに装着される磁気シールド38とを含む。平行に配置されたバスバーBU,BVおよびBW上において電流センサSU,SV,SWは各バスバーに沿って交互にずれた位置に配設されている。そして磁気シールドも同様に交互に各バスバーに沿って交互にずれた位置に配置されている。磁気シールドと電流センサの配置はいわゆる千鳥格子配置となっており、これにより隣接バスバーから電流センサへの磁気干渉を避けることができる。 (もっと読む)


集積電流センサ(10)は、ホール効果センサのような磁界変換器(12)、磁気コア(24)及び電導体(16)を含む。導体は、ホール効果センサの部分及びコアを受け入れる切欠部を含み、素子は、素子の間の相対運動がほとんどないか、全くないような寸法である。
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