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Fターム[2G040HA03]の内容

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Fターム[2G040HA03]に分類される特許

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【課題】低消費電力、かつ、対象物における結露の発生を厳密に検知することが可能な結露検出装置及び結露検出方法を提供する。
【解決手段】2つの端子131,132を有し、結露の状態に応じて端子131,132間の抵抗値が変化する結露センサ10の端子131,132にパルス発生回路24からパルス電圧を入力し、パルス電圧によって生じる端子間131,132の電圧があらかじめ設定された閾値Vth以下となっているか否かを判定回路21によって判定し、判定の結果を示す信号を、フォトカプラ26を介して出力するようにする。また、端子間131,132の電圧が閾値Vth以下となった時刻をタイマ23から取得し、取得した時刻をメモリ22に記憶するようにする。 (もっと読む)


【課題】 試験室内で水素が漏洩し爆発した場合でも、上流側及び下流側の機器を保護することができる燃焼試験装置を提供する。
【解決手段】 水素の漏洩、燃焼、及び爆発を試験する試験室12と、試験室に燃焼用空気を供給する給気装置14と、試験室内で発生した排ガスを処理する排煙処理装置16とを備える。試験室12は、爆発時の圧力に耐える耐圧構造を有する。さらに、試験室12から給気装置14へ爆発時の圧力が伝播するのを防止する逆圧防止装置22と、試験室から排煙処理装置へ伝播される爆発時の圧力を低減する爆圧低減装置24とを備える。 (もっと読む)


【課題】容器内部の液体種別を、容器の材質によらず、容器外部から迅速に判別できる技術を提供する。
【解決手段】アルミニウム製等導電性の容器201の外壁には可撓性のプラスチックフィルム202が該容器201に接触する態様で設けられ、このプラスチックフィルム202には電気抵抗素子からなる熱源203および温度センサ204が設けられている。熱源203がOFFの状態で容器201の表面温度を測定し、熱源203をたとえば2秒間ONにする。次に、たとえば0.5秒後の容器201の表面温度を測定し、先の測定結果との差を求める。その差が閾値より小さければ容器内液体は安全な水を主成分とする液体であると判断でき、青ランプを点灯する。差が閾値以上である場合には容器内液体は安全な水を主成分とする液体とは判断できないので、異常を示す赤ランプを点灯する。 (もっと読む)


容器内部の液体種別を、容器の材質によらず、容器外部から迅速に、好ましくは非接触で判別できる技術を提供する。
アルミニウム製等導電性の容器101の外側にハロゲンヒータ102と赤外線サーモパイル103を配置する。ハロゲンヒータ102がOFFの状態で容器101の表面温度を測定し、その後ハロゲンヒータ102をたとえば2秒間ONにする。さらにその後、容器101の表面温度を測定し、先の測定結果との差を求める。その差が閾値より小さければ容器内液体は安全な水を主成分とする液体であると判断でき、青ランプを点灯する。差が閾値以上である場合には容器内液体は安全な水を主成分とする液体とは判断できないので、異常を示す赤ランプを点灯する。 (もっと読む)


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