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Fターム[2G052HB00]の内容

サンプリング、試料調製 (40,385) | 情報処理 (403)

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【課題】分散染色法は、浸液とアスベストの屈折率差で分散色がつくが、結晶によっては分散色が薄くアスベストかどうか判別ができない場合がある。大気中から採取した試料から作成した標本では透明化したろ紙とアスベストとを同じ視野内で位相差観察する。アスベストによるコントラストが少ない場合、ろ紙繊維の影響を排除する必要がある。
【解決手段】アスベストに偏光特性があるので、顕微鏡光路中に偏光板が配置されていれば、偏光板の回転により見ている結晶がアスベストであれば観察する色が変化する。顕微鏡において偏光板を回転可能に設けて、観察しながら、偏光板を回転すると、偏光特性を有するアスベストは色が変化して観察されることにより、アスベストと、他のロックウールやろ紙繊維と区別することができる。 (もっと読む)


【課題】検査対象物毎に検査条件を自動的に設定でき、検査対象物毎の検査を容易かつ確実に行うことができること。
【解決手段】標本または被検体等の検査対象物毎に所定の検査を行う検査システムにおいて、前記検査対象物を保持するプレパラート100に設けられ、前記検査対象物に対応付けた情報を記憶するRFIDタグ101と、アンテナ8とRFIDタグ101との間にて送受信される電波を介してRFIDタグ101から前記情報を読み取るRFID処理部7と、RFID処理部7によって読み取られた情報をもとに、前記検査対象物に対する検鏡条件を設定する制御部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ホストコンピュータに標本関連情報を問い合わせることなく、多くの詳細な標本関連情報を確認することが可能な標本用プレートを提供する。
【解決手段】この標本用プレートは、標本が作製される標本作製領域10fと、標本関連情報を表示するためのフロスト部10aとを備えている。そして、フロスト部10aは、標本関連情報を平面的に見て水平方向および垂直方向の2方向に保持した2次元バーコード10bが表示されたバーコード印字領域F1と、標本関連情報を視覚的に認識することが可能な様式で表示したテキスト印字領域F2とを含む。 (もっと読む)


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