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Fターム[2G053BC19]の内容

磁気的手段による材料の調査、分析 (13,064) | 調査、分析対象の励磁 (1,769) | 励磁手段 (845) | 磁束貫通法 (2)

Fターム[2G053BC19]に分類される特許

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【課題】管に存在し得る微小欠陥を管の製造工程中で連続的に精度良く検出可能な方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る欠陥検出装置100は、連続する複数の各サンプリング点での差動出力の絶対値を移動平均する移動平均値演算手段271と、移動平均値演算手段によって得られた移動平均値に基づき、前記複数のサンプリング点に後続するサンプリング点での差動出力に対する欠陥検出しきい値を決定する欠陥検出しきい値決定手段272と、前記後続するサンプリング点での差動出力が欠陥検出しきい値決定手段で決定した欠陥検出しきい値を超えていれば、管Pに欠陥が生じていると判定する欠陥判定手段273とを備える。 (もっと読む)


【課題】環状の金属製機械部品の製造ラインにおいて、内側の割れ等による形状の違いを検出して不良品を判定することができる金属製機械部品の不良品判定装置を提供する。
【解決手段】環状の金属製機械部品である被測定物の不良を判定する金属製機械部品の不良品判定装置において、積層された電磁鋼板で閉磁路を構成すると共に、上記被測定物が磁路を取り囲むように装着される主鉄心、上記主鉄心に巻装された磁束発生コイル、上記磁束発生コイルに交流を印加する電源装置、上記磁束発生コイルに流れる電流を検出する電流検出器及び上記被測定物として良品を装着した場合の上記電流検出器の検出値を基準値として記憶すると共に、上記被測定物に対する上記電流検出器の検出値と上記基準値とを比較し上記被測定物が不良品か否かを判定する制御装置を備えた構成とする。 (もっと読む)


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