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Fターム[2G064BA25]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 振動測定手段の共通事項 (1,415) | 測定器の取付け (210) | 取付構造 (91) | 取付台 (41) | 水平な取付 (12) | 流体の利用 (6)

Fターム[2G064BA25]に分類される特許

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【課題】回転体の亀裂の発生や進展に伴う弾性波信号を、減衰させることなく、受信することができる回転体の異常診断装置を提供する。
【解決手段】スピンドル4に発生する弾性波を検出する少なくとも1個以上のAEセンサ12と、AEセンサ12に有線接続され、AEセンサ12の信号に基づいて異常を診断する解析手段16と、少なくとも底部17が開口し、流体が貯留された流体貯留部60から供給された前記流体を底部17とスピンドル4との間で保持する流体供給部11がスピンドル4の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】回転軸の亀裂の発生や進展に伴う弾性波信号を、減衰させることなく、受信することができる回転軸の異常診断装置を提供する。
【解決手段】スピンドル4に発生する弾性波を検出する少なくとも1個以上のAEセンサ12と、AEセンサ12に有線接続され、AEセンサ12の信号に基づいて異常を診断する解析手段16と、流体fが封入され、スピンドル4の周面に当接し、スピンドル4の回転に伴って回転可能とされた回転体11とを有し、AEセンサ12は、流体fに少なくとも一部が浸されている。 (もっと読む)


【課題】 高速気流中の音をマイクロホンの自己発生音を発生させずに検出する高速気流雑音防止マイクロホン装置を提供する。
【解決手段】 自己発生音を発生させることなく高速気流中の音を検出する装置において、マイクロホン1と、該マイクロホン1を収納する筒状カバー2と、該筒状カバー2の高速気流側に設けられた第1開口3と、前記筒状カバー2の静止又は低速気流側に設けられた第2開口4とから成り、前記マイクロホン1と前記筒状カバー2の内壁で挟まれる通気路の断面および前記第2開口4を前記第1開口3よりも十分大とした高速気流雑音防止マイクロホン装置。 (もっと読む)


【課題】カメラ方式のように被監視ストレスをユーザに与えることなく、個体識別までを行うことができる個体特定システムを提供する。
【解決手段】システムは、室内空間の歩行面に与えられる振動を検出する超音波振動センサ2と、登録された個体について、前記歩行面を歩行したときに発生する固有振動パターンから得られる固有振動情報を前記個体毎に予め記憶する固有振動情報記憶部321と、超音波振動センサ2により検出された振動パターンから得られる振動情報と、前記固有振動情報とを照合することで、個体を特定する照合処理を行うデータ照合部323とを具備する。測定により取得された振動情報と予め記憶されている固有振動情報とが一致しない場合、通報信号生成部324よりセキュリティセンターへ向けた通報信号が生成される。 (もっと読む)


【課題】感震部が自ら水平になることができるのみならず、設置する向きの制限をなくして、設置をより一層容易にすることができる感震器を提供する。
【解決手段】球体からなる外殻容器2内に、内部に感震部5を備えた浮子3と、液状体4とが入れられ、浮子3が液状体4から受ける浮力のみによって外殻容器2内に水平を保つように浮かばされている。 (もっと読む)


チャンバー内の4以上の等距離にある点からの振動を測定するための方法であって、中心点の周りのチャンバー表面に集中し、該チャンバー表面内に流体を含み、該チャンバー表面に並設された少なくとも4つの測定点から流体の振動を測定することを含み、少なくとも2つの測定点は前記中心軸を通過する第1の軸に沿って配置されていると共に、少なくとも2つの測定点は前記中心点を通過する第2の軸に沿って配置されている。
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