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Fターム[2G064CC06]の内容

機械的振動・音波の測定 (8,359) | 測定信号の処理 (1,732) | 情報の抽出 (328) | フィルターを用いるもの (214) | 特性を変化させるもの (23) | 周波数特性を変化 (9)

Fターム[2G064CC06]に分類される特許

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【課題】建造物本体の揺動の特徴を容易かつ高精度に推定することができる揺動特徴推定装置を提供する。
【解決手段】建造物本体に含まれる建造物本体16の下面に固定された振り下げ36と、基礎14に設けられ、振り下げ36の磁場の強さを測定する測定送信装置38と、測定送信装置38の測定結果に基づいて建造物本体の揺動の特徴を示す揺動特徴情報を導出するCPU34Aと、を有する。 (もっと読む)


【課題】 レーザードップラ速度計とレーザー距離計の2種類のセンサが一体となった機器構成で、構造物の振動と寸法を測定して健全性の検査を実施することができる、構造物の振動及び寸法の非接触計測による測定方法及びその測定装置を提供する。
【解決手段】 構造物の振動及び寸法の非接触計測による測定方法において、測定対象構造物Aの振動を計測するレーザードップラ速度計1Aに前記測定対象構造物Aの寸法を計測するレーザー距離計8を一体化させて、前記測定対象構造物Aの振動特性とともに前記測定対象構造物Aの寸法を計測する。 (もっと読む)


【課題】精度を悪化させることなく一度の計測で広い周波数帯域の吸音率を計測する。
【解決手段】吸音率計測装置10では、音源供給部34から音響信号を供給することによりスピーカ50の音源により管内音場を励振させる。音圧取得部32は、このときの測定点Aと測定点Bの2点の音圧を取得する。取得した音圧の履歴を用いて、相関関係演算部26は、測定点Aと測定点Bの2点間の時間に関する相関関数CA,B(τ)を求める。波束抽出部28は、相関関数CA,B(τ)から、遅延時間(時間ラグ)τが小さい方から数えた第1波束と次の第2波束を抽出する。そして、吸音率演算部30では、第1波束と第2波束を用いて、音圧反射率を求めた後に、その音圧反射率を用いて吸音率αを求める。 (もっと読む)


【課題】ノッキングの誤判定を抑制する。
【解決手段】エンジンECUは、ノックセンサにより検出された振動から複数の周波数帯の振動の強度を抽出し、抽出された各周波数帯の振動の強度に重み付け係数を乗じた上でクランク角に対応させて加算して、5度毎の積算値を算出ステップ(S104)と、周波数帯Eの振動波形と予め作成されたノック波形モデルとを比較した結果に基づいて相関係数Kを算出するステップ(S116)と、ノック強度Nを算出するステップ(S118)と、算出された相関係数Kとノック強度Nとに応じてノッキングが発生したことを判定するステップ(S122)と、算出された相関係数Kとノック強度Nとに応じてノッキングを発生していないことを判定するステップ(S126)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】軸受箱2a内に車軸1を支持する為の複列円すいころ軸受3の異常検出の精度を向上させる。
【解決手段】センサホルダ43内に、回転速度センサ27aと温度センサ29aと振動センサ44とを保持する。このうちの温度センサ29aと振動センサ44との検出信号に基づいて、上記複列円すいころ軸受3の異常の有無を判定する。上記回転速度センサ27aの検出信号に基づいて、異常判定の為の閾値を変更する。この構成により、低速時に発生した異常の検出を可能にして、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】スピーカから出力したテスト信号をマイクロフォンにより収音した結果に基づき、上記スピーカから上記マイクロフォンまでの音声到達遅延時間を計測する場合において、装置のハードウェアリソースによって計測可能な遅延時間が制限されないようにする。
【解決手段】上記テスト信号が時間軸方向に引き延ばされて上記スピーカから出力されるようにする。これによれば、テスト信号を時間軸方向に引き延ばした分だけより長い遅延時間の計測が可能となる。つまり、テスト信号のサンプル数に依らず、より長い遅延時間を計測することができる。 (もっと読む)


【課題】トレンド成分と振動成分を持つ解析対象信号の分析では、低周波成分による影響によって所望する振動成分の抽出が困難であった。
【解決手段】解析対象信号に対して、トレンド成分抽出手段によりトレンド成分を求める。得られた振動成分に対してウェーブレット解析を実行してスカログラムを得る。このスカログラムの最大値を求めることにより解析対象信号の振動周期を抽出するものである。また、この信号解析方法を利用して車両の運動特性の評価を行うことを可能としたものである。 (もっと読む)


【課題】 固有振動数の推定延いては剛性の推定が容易に行える構造物の剛性推定方法を提供する。
【解決手段】 ばね部を複数有する構造物について、少なくとも1つのばね部の固有振動数を求め、その固有振動数に基づいてばね部の剛性を推定する剛性推定方法であって、構造物に、錘8、または、剛性を増加させる物、の少なくとも一方を付加することにより、固有振動数を求めようとするばね部が支配的となるように振動モードを変更し、変更後の振動モードについて計測を行い、その計測結果に基づいてばね部の固有振動数を求める剛性推定方法。 (もっと読む)


【課題】 異なる気圧条件下において平面ディスプレイパネルから発生する異音を測定する際の問題点を解決する。
【解決手段】
平地の気圧条件下と高地の気圧条件下において、それぞれ、PDP10が駆動される際に放電空間から発生する異音の測定を行い、この測定された平地の気圧条件下における異音の音圧レベルと高地の気圧条件下における異音の音圧レベルとの相関関係をあらかじめ求め、この求められた相関関係に基づいて、平地の気圧条件下において測定されたPDP10の放電空間から発生する異音の音圧レベルから、高地の気圧条件下においてPDP10の放電空間から発生する異音の音圧レベルを算出する。 (もっと読む)


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