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Fターム[2G067AA40]の内容

気密性の調査・試験 (6,753) | 検査対象物 (1,454) | 機械、機器 (506) | 機素 (112) | シール用機素 (45) | オーリング (5)

Fターム[2G067AA40]に分類される特許

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【課題】検査対象のシール構造体にシール体が装着されているか否かの診断を容易に行い得るシール構造を提供する。
【解決手段】シール体10がシール格納体20に装着されると、シール体10の環状体11は、シール格納体20の環状溝22に埋め込まれる。また、シール体10の突状部12は、シール格納体20の連通溝23に沿う状態にて嵌め込まれる。従って、当該突状部12は、シール格納体20の外部空間に案内され、当該突状部12の端部Kは、外部空間に露出されることとなる。 (もっと読む)


【課題】Oリングの時系列的なガス漏れ量を正確に測定し、高精度のOリングの気密試験を実現する。
【解決手段】Oリング40の気密試験装置1において、対向する壁面の間にOリング40を装着可能なOリング装着治具11と、Oリング装着治具11のOリング40の一次側にガスを供給する高圧ガス供給装置10と、Oリング装着治具11のOリング40の二次側から漏れたガスが流れるガス流路50と、ガス流路50が連通し、ガス流路50から供給されたガスの量に応じて内部の水を送出可能な液体貯留容器13と、液体貯留容器13から送出された水が流れる液体流路60と、液体流路60の水が供給され、当該水の重さを連続的に計測可能な電子量り14と、電子量り14により計測された水の重さから、Oリング4における時系列的なガス漏れ量を算出する演算装置15と、を有する。 (もっと読む)


【課題】化学装置、タンク、バルブや配管等を接合する多数の継手部(フランジ等)からの有害な化学物質等の内部流体の漏洩リスクを低減するための方法及び、その漏洩を迅速に検知し、監視者が集中管理できる有害な化学物質の漏洩検知システムを提供することを課題とする。
【解決手段】内部に流体が流れている状態にある化学プラント装置等の継手部に、空気又は不活性ガスが流通するシール部を設け、該シール部に空気又は不活性ガスを供給する導入管と該シール部内のガスを排出する排出管を接続し、該排出管から採取したガスを分析する分析手段と分析結果を通知する通知手段とによって検知する。
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【課題】作業性よくOリングを押圧してその内径側を押し広げてシールすることができるシール機構を提供する。
【解決手段】エア配管25から流入される圧縮空気Aによる押圧力により、ばね23による付勢力に抗してノズル挿入部材21を下方側に移動させてOリング22を当接面20fに押圧し、Oリング22をその内径側に向けてのみ拡大するように弾性変形させて、ノズル挿入孔21bに挿入されたノズル部材30の外周面にOリング22の内径側を密着させる。 (もっと読む)


【課題】シール部材を、傷の発生や、捩れや、偏りを抑制しつつ、確実に組み込み、タンク組み付け部のシール性を確保する。
【解決手段】 タンク1の供給孔1aが開口する接続部11を、O−リング12を介して本体ハウジング2に嵌合して組み付けるタンクの組み付け方法であって、タンク1の接続部11にO−リング12を装着する工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を、本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させる工程と、O−リング12を装着したタンク1の接続部11を本体ハウジング2の嵌合凹部21に当接させた状態で、タンク1内部を減圧用ポンプ51により減圧する工程と、大気圧によりタンク1の嵌合部11bが本体ハウジング2の嵌合凹部21へ嵌合され、タンク1内部を減圧した状態で、タンク1を本体ハウジング2にボルト13等で締結して固定する工程とを備える。 (もっと読む)


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