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Fターム[2G087DD09]の内容

エンジンの試験 (2,110) | 試験条件又は制御 (275) | 模擬入力を与えるもの (25)

Fターム[2G087DD09]に分類される特許

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【課題】 原動機の音検査時間を短縮させることができると共に動力設備や外部駆動装置を必要としない原動機の機械音検査装置及び原動機の機械音検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 検査すべきエンジンの機械音を検査する原動機の機械音検査装置であって、前記被検査エンジンの振動を計測するピックアップ11と、前記ピックアップ11により計測した振動信号を波形解析し、エンジン音の特徴を抽出する音解析部15と、前記音解析部15により解析されたエンジン音の特徴からエンジンの良否を判定する良否判定部16とを備え、前記被検査エンジンに設けられたスターターモーターを駆動させる電源装置により被検査エンジンを回転させ振動を計測することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明はエンジンプログラムのロジック検査装置に関し、過渡状態でのロジックの動作を容易に把握できるようにする。
【解決手段】 出力信号発生手段14により出力信号を仮想的に発生させて演算手段12に入力するとともに、エンジンプログラムで定義され入力信号の演算に用いられる状態量をエンジンプログラムに従った演算によらず状態量設定手段16により仮想的に設定する。演算手段12ではエンジンプログラムに従って入力信号を演算し、出力信号の入力値と状態量の設定値をともに変化させたときの入力信号の演算値の変化を、出力信号、状態量、及び入力信号のそれぞれを軸とする多次元グラフによって表示手段18に表示する。 (もっと読む)


【課題】 エンジン制御パラメータの適合化を短期に行なうことができるエンジン制御パラメータの実験計画設定方法を提供する。
【解決手段】 エンジン制御パラメータの実験計画設定方法は、各々が複数のエンジン制御パラメータの組合せで示される実験点を、応答曲面を得るために必要な第1の所定数だけ設定するステップ(S1)と、設定された第1の所定数の実験点において計測された実験結果データを入力するステップ(S2)と、実験結果データを参照して、応答曲面を得るのに有効なデータが得られた有効実験点と有効なデータが得られられなかった欠測点を抽出するステップ(S3)と、欠測点の数が所定のしきい値を超えた場合に、欠測点を実験点から排除した上で、有効実験点と組合せて用いることにより応答曲面を得ることができる第2の所定数の追加実験点を設定するステップ(S5,S6)とを備える。 (もっと読む)


本発明のエンジンモータリング試験装置は、エンジンを試験位置に搬入及び搬出する搬送機構(30)、試験位置に搬入されたエンジンを固定する固定機構(40)、エンジンに対して電動モータ(50)を直結すると共に駆動トルクを検出し得る連結機構(60)、電動モータの回転と同期して運転基準となるパルス信号を発するエンコーダ(70)、試験位置に位置決めされたエンジンに対して接合及び離脱又は近接及び離隔自在に往復駆動されると共に複数の運転状態量をそれぞれ検出する複数の検出ユニット(80〜130)、種々の駆動制御を行う制御手段200、複数の検出ユニットにより得られた情報と予め得られた基準情報とを比較してエンジンが正常か否かを判断する判断手段(200)を備える。これにより、エンジンに対して自動的にモータリング試験を施すことができる。
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【解決手段】本発明は、燃焼エンジンの排気流動をシミュレーションするための試験台に関し、この試験台が、
− シリンダー36、並びに、シリンダーヘッドとして形成された基体39を有しており、
この基体内において、燃焼室を複製、即ち模擬するための、少なくとも1つの、ガス給排気弁43、44によって監視された排気管路41、42、および、凹部即ち球冠部40が設けられており、その際、このガス給排気弁43、44が、可変の弁往復行程切り替えを用いて操作可能であり、
− この弁往復行程切り替えのための制御装置を有しており、
− 圧縮空気でもって、このシリンダー36を充填するための装置を有している。
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