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Fターム[2G087FF40]の内容

Fターム[2G087FF40]に分類される特許

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【課題】この発明は、内燃機関の制御装置に関し、プレイグニッションが発生する予兆を検知できるようにすることを目的とする。
【解決手段】各気筒の燃焼室壁面14a、吸気通路16、および排気通路18のそれぞれに、筒内ガスもしくは排気ガス中の赤色発光を検出するための光検出装置46を備える。また、それぞれの光検出装置46に対して、赤色発光強度を演算するための演算装置48を接続する。膨張行程および排気行程における筒内ガス中に、排気ガス中に、または、吸気弁34の開弁期間における筒内ガス中に赤色発光が検出された場合に、プレイグニッションが発生する予兆があると判定する。 (もっと読む)


【課題】立体視撮影を行う場合でもガラスの重量を増すことなく、ガラスの強度を確保すること。
【解決手段】ピストン26と、ピストン26を収容するシリンダ27と、シリンダ27内に設けられる燃焼室25と、を少なくとも有する可視化エンジン2における燃焼室25内の状態を撮影する撮影装置1において、ピストン26の燃焼室25に対向する外壁に複数の窓部29a、29bを有する可視化部29と、複数の窓部29a、29bのそれぞれを透視して燃焼室25内を撮影する撮影部3と、窓部29a、29bのそれぞれにより撮影されて得た画像から燃焼室25内の立体画像を生成する画像解析部4と、を有する撮影装置1とする。 (もっと読む)


【課題】過渡状態におけるエンジンの性能を客観的に、精度よく推定することができる過渡走行シミュレーション装置及び方法を提供すること。
【解決手段】過渡走行シミュレーション装置10は、走行頻度表データd5と、走行頻度表データd5に記憶された加速時間の頻度のうち所定の頻度より高い頻度の加速時間について計測した過渡駆動データd4から抽出された最適解を記憶する最適解データd6とを備える。そして、過渡走行シミュレーション装置10は、最適解データd6から一組の最適解を取得し、取得した一組の最適解に基づいて近似モデルを作成し、作成した近似モデルと、走行モードデータd2とによって、エンジンの性能を算出し、所定の規定値を満たすか否かを判定する。そして、所定の規定値を満たすと判定した最適解に対応するマップを作成する。 (もっと読む)


【課題】実際のエンジン運転条件に応答して、エンジンの潤滑油特性をリアルタイムで最適化するための装置および方法が開示される。
【解決手段】本発明は、直接的または間接的に、関心あるシステムパラメーターを、関心ある位置近くで測定する工程;前記パラメーターまたは入力値から、性能強化剤、追加のベース潤滑油、別に処方された潤滑油および希釈材よりなる群から選択され、ベース潤滑油に加える必要がある第二の流体の量を計算する工程;および前記ベース潤滑油に前記第二の流体を追加し、その後その組み合わせを前記監視位置に導入する工程を含む方法による。 (もっと読む)


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